- 2023.02.16 Thursday
ブルトレヘッドマーク弁当
仙台駅の駅弁屋さん『祭』。以前は全国各地の駅弁が置かれ、なかなか楽しい店でしたが、最近は量も種類も少なくなりいささか寂しい状態でした。それでも時々覗いていたのですが、今日も会社帰りに覗いてみたら、こんなのがありました。
ブルトレヘッドマーク弁当。
種類は「ゆうづる」「はくつる」「あけぼの」「鳥海」の4種類。その名の通り、それぞれのヘッドマークをイメージした容器に入っています。
ん〜、なんか欲しい(笑)
ただ、お値段は1800円とお高め。中身はいずれも同じのようです。
どうしようかな〜
まぁ、1個だけってことで… どれにしよう。
列車へのなじみでいえば、仙台を通っていた「ゆうづる」と「はくつる」かな〜 実際に乗ったことがあるのも、この2列車です。ということで、乗った回数の多かった「ゆうづる」にします。
割りばしの袋もブルトレ風です。
ヘッドマークがデザインされた蓋を開けてみると…
釜めし風の弁当ですね。ご飯の上には、鶏の照り焼き、つくね、玉子焼き、煮物、金平、栗、カマボコ、紅ショウガ。味はそれぞれおいしいんですが、お値段を考えると、質、量ともに物足りないかな〜 まぁ、容器代なんでしょうね。
とりあえず、容器は大切にしまっておきます(笑)
ちなみに「ゆうづる」は、上野と青森を常磐線経由で結ぶ寝台特急でした。昭和55年の時刻表を開いてみると、運転本数は7往復もありました。まさに隔世の感があります。このうち4往復がブルートレイン。残り3往復が583系電車でした。
で、気づいたのですが、「ゆうづる」には何度か乗っていますが、乗ったのは全て583系でした。なじみと言いながら、この弁当と関係ないじゃん(爆)
- 鉄道
- 23:00
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- by P〜介