47都道府県のうち、唯一足を踏み入れていなかった沖縄県。「これはいささかマズイだろ」ということで、グループ旅行を計画したのが10数年前。ところが季節外れの台風襲来でキャンセルとなり、そのままず〜っとほったらかしだったのですが、日本の鉄道完乗を目指す身としては、正式名称「沖縄都市モノレール」、通称「ゆいレール」の存在が気になるところ。

そんなこんなで、1月下旬、突然沖縄行きを決意! ってそんな力が入るところじゃないのですが、2月4日から3泊4日の日程で行ってきました。

という訳で、その1日目です。

仙台空港を8時55発のIBEX(アイべックス)の小型ジェット機CRJ700で出発。この便は中部国際空港行きでANAのコードシェア便です。仙台からは沖縄への直行便も飛んでいるのですが、那覇空港への到着時刻と窓側の席にこだわった結果、中部国際空港乗り継ぎで行くことにしました。

窓の外は雪景色。昨年から離着陸時でもデジカメが使えるようになってこんな写真も撮れるようになりました。ありがたいことです。


しばし雲の上を行きますが、茨城県の上空で雲がきれました。やがて左手には富士山が・・・ 逆光ではありますが、雲から突き出した姿は気高いものがあります。


中部国際空港でANAのボーイング767に乗り継ぎ。飛行機がだいぶ大きくなりました。機内は修学旅行の高校生でいっぱい。飛行機が初めてという子も多いようで、離陸した瞬間は大騒ぎでした。微笑ましいといえば微笑ましいけど少しうるさい(笑) 離陸後は鳥羽の上を飛ぶと後はずっと雲の上。沖縄が近づき高度を下げると一瞬地面の上を飛ぶけどあとは雲と海の上ばかりと、はなはだ地味です。と、雲の隙間から空母らしき艦影視認!

後から調べてみたら、佐世保を母港とする米海軍の強襲揚陸艦「ボノム・リシャール」のようです。その後、大きく2回右に旋回して、そのまま那覇空港へあっさりと着陸。と、頭上に轟音が轟き2機のF-15が飛びぬけていきました。早くも基地の島という一面を感じさせます。

これから「ゆいレール」の乗りつぶしをしつつ、首里城見学の予定ですが、時刻は既に13時過ぎ。かなりお腹もすいてますので、日本では沖縄のみで展開しているハンバーガーショップ「A&W」の那覇空港店で昼食。ここの名物?は「ルートビア」という飲み物。ビアという名前ですがソフトドリンクです。その味はうわさには聞いていましたが、ホントにサロンパス味。でも意外といけるかも。ちなみにルートビアはお代わり自由ですが、1杯でお腹いっぱいです。


ターミナルビルから外にでるとほのかに東南アジアの香り。

連絡橋を渡ってモノレールの駅へ。ここで1日券を購入。で、自動改札機を通るのですが、ここの切符は磁気カードでも非接触型ICカードでなく、印刷されたQRコードを読ませるタイプでちょっとまごつきました。こんなタイプは初めてです。モノレールの車両は小ぶりな2両編成。昼過ぎなのに車内は満席。もうちょっと輸送力が欲しいかもです。座席はロングシートですが、運転席の後ろは前向きシートとなっており前方の展望が楽しめます。


那覇空港駅から約30分で首里駅に到着。これで沖縄県の鉄道はあっさり完乗です。「守礼門までワンコイン500円よぉ」とタクシーの客引きさんがいるけど、すみません、歩きます。途中にあった駐在所の屋根にはかわいいシーサー。


首里駅から約10分で首里城の久慶門の下に到着。石積みの城壁が立派です。


更に数分でかの有名な守礼門に着きます。ここはがっかり名所としても有名ですが、心の準備が出来ていましたので大丈夫でした(笑)


ちょっと戻る感じで門をいくつかくぐり、奉神門から先は有料エリアとなりますが、ゆいレールの1日券を持っていると少し割引となります。で、中に入ると、写真では何度も見た首里城正殿が目の前に現れます。建物の外壁はエンジ色?に塗られ独特な雰囲気。正殿前の広場は思ったよりも狭いですね。広角レンズ使って広っぽい感じで撮ります。


正殿に向かって右側の番所から中に入ります。王朝時代の美術工芸品等が展示されている番所、南殿、寄満、ヒノキが香る奥書院を通り抜けていよいよ正殿へ。朱塗りの室内にきらびやかな玉座が見事です。

 

首里城を後にして首里駅から儀保駅までモノレールの写真を撮りながら徒歩移動。


このまま宿にチェックインの予定でしたが、気が変わって那覇空港に戻ります。なんかやたら注文がうるさかったので土産の下見をしつつ、展望デッキへ。旧南西航空塗装をまとった日本トランスオーシャン航空のボーイング737がいました。にしてもなんだか写真の撮りにくい展望デッキだなぁ。


と言う訳で、初日のイベントは終了。この日の夕食は宿の近くにあったステーキハウスで1000円ぽっきりのステーキでした。
 これにスープとサラダが付いていました。付け合わせがちょっと寂しいけど、赤身の肉がおいしかったですよ。ただ、A1ソースはちょっと苦手(笑)

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