先週の日曜日は仙台駐屯地へ行き、「東北方面創隊59周年行事」を見てきました。

毎年行われている行事で、ここ数年、連続で訪れています。主たる目的は、観閲式と観閲行進の間に行われる戦闘訓練展示(だったかな?)、要は模擬戦です。

それほど大きくもないグランドの中ですので、決して大規模ってわけではありませんが、目の前を戦車が駆け抜け、上空から戦闘ヘリが迫り、大砲が火を噴いて、とにかく大迫力です。

空砲とは言え、大砲や戦車が火を噴く瞬間なんてそうそう見れるものではありません。

ということで、火を噴く瞬間を捉えたい、というのが実はここ数年の課題です。大砲のほうは何とか撮れているのですが、戦車がタイミングがとれず全滅状態。今年こそは! の4年越しの挑戦です。

去年は少し出遅れてよい場所を取れませんでしたので、今年は仙台駅東口8時40分発、始発のシャトルバスで仙台駐屯地へと乗り込みます。その甲斐あって今年は無事に一般向けの椅子席の最前列を確保!

何ですが、様子が少し変。ていうか、入場した際に手渡されたパンフ。観閲式と観閲行進の間にあるのは、フラッグ隊の演技とMCV機動展示のみ。戦闘訓練展示はないのかな? 時間もフラッグ隊とMCV合わせて20分ちょっとで、いろいろやる余裕はなさそうです。

そういえば、会場も去年より空いているかな〜

とは言え、このMCVというのは、たぶん16式機動戦闘車のことですね。走るだけ、ってことはないだろうと期待して待ちます。後ろの方から「今年は何にもしねぇらしいぞ、もう帰るぞっ」なんて声も聞こえてきますが、ひたすら1時間待ちます(笑)

10時20分。観閲式が始まりました。こちらは概ね例年通りですね。隣の国が大嫌いな旗もはためいています。

観閲式後、フラッグ隊の演技も終わって、いよいよMVC機動展示が始まります。

会場左手から4台の16式機動戦闘車が入ってきました。
一見、戦車ですが、足回りはキャタピラではなくタイヤを履いています。

戦車ほどの攻撃力や防御力はないものの、高速道路を時速100kmで走れるとか、空自の輸送機で運べるとか、その機動性が“売り”のようです。

もう一つの“売り”が射撃統制装置で、砲の向きを変えずにスラローム走行をしながら射撃ができるとのこと。その実演がありました。

と言うことで、実際に(空砲ですが…)撃つところを見ることができました。

まずは軽くスラローム走行。車体がどちらを向いていても砲の向きは変わりません。

で、射撃!

なんですが… 炎は写ってませんね。肉眼ではオレンジの炎が見えたはずなのですが… 幻覚だったのでしょうか?

結局、その後も白い煙ばかりでした。

ん〜、何が悪いんだろう? まぁ、その迫力は堪能しましたけどね。 
 
はぁ〜、とりあえず、来年がんばろう(笑)

都合12発撃って機動展示は終了。そのまま観閲行進に移ります。昨年までは場所を変えて行っていたのですが、今年は観閲式や機動展示と同じ場所。移動がなくて楽です。椅子に座ったままだし…

左手から次々といろいろな部隊の様々な車両が入ってきます。

そして、古豪、74式戦車。

やっぱ、渋いっす。16式機動戦闘車を見た後だと、その古めかしさは否めませんが… でも、これこそ戦車!って感じです。

最後に上空を行くヘリ部隊と空自のF-2戦闘機を見送って今年も終了。写真的には不本意ですが、それなりに楽しめました。にしても、いつも思うのですが、これらの兵器が何事もなく退役できるのが一番ですよね。16式機動戦闘車が実戦に投入される状況なんて本当に考えたくもないです。

最後に売店で手袋を買って帰りました。自衛官仕様の手袋は庭仕事に最適です(笑)
 
それはそれとして、来年は創隊60周年。ちょっと期待したいところです。

Comment





   
この記事のトラックバックURL : http://poppo.aiden.main.jp/trackback/1031669

Calendar

S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< October 2019 >>

Archive

Mobile

qrcode

Selected Entry

Comment

Link

Profile

Search

Other

Powered

無料ブログ作成サービス JUGEM