今年も桜の季節がやって来ました。

この時期には、例年、東北本線の仙台駅〜福島駅間で懐かしい車両を使用した臨時列車が運転されます。以前は583系や485系が使用されていましたが、去年はED75と旧型客車という編成で運転されました。

今年は運転区間は仙台駅〜郡山駅と拡大し、使用車両はED75+旧型客車と485系改造のジパング編成。1週目の4月8・9日はジパング編成、2週目の4月15・16日はED75+旧型客車となりました。

なんですが、私自身の体調がイマイチ。7日は熱を出して会社もお休み。さすがに次の日に撮り鉄というわけにもいかず週末は自宅待機、というか寝てました。ということで「ジパング花めぐり号」は完全見送り。次の週もウダウダとすごし本調子には程遠い状態。

そして2週目、どうしようかと思ったのですが、やっぱりED75+旧型客車は見たい! 来年見れる保障はないですからね。

とりあえず「レトロ花めぐり号」の1日目、4/15の土曜日だけでも、ということで出かけてみることにしました。

となれば、どこで撮るか。船岡駅〜大河原駅の一目千本桜はどうやら満開のようですが、そこでは昨年撮ってますし、なにしろあの人ごみに耐える自信はなし。結局、誰もいなそうな越河駅〜貝田駅で撮影することにしました。国道4号線を走ること1時間ちょっと。本当に誰もいませんでした(笑)

この日は曇りベースで時々日が差し、時々雨が降るという感じで、私の体調同様になんともはっきりしない天気です。まぁ、寒くもなく暑くもないというところはありがたいですが…

岡の上で待つことしばし。赤い機関車と茶色い客車が昔ながらの姿でやって来ました。

昨年同様、ヘッドマークは“無し”で少し安心(笑) 欲を言えば(ずっと前から思っていたのですが)3等車を示す「掘廚良充─出来るものなら、あれも消してほしい(笑)

それはさておき、さてと、どうしましょう? 体調が悪ければこれで帰るつもりでしたが、そこまでではなさそうだし、せっかく福島との県境まで来たのにこのまま帰るのも何だしなぁ〜、ということで、阿武急とやながわ希望の森公園のミニSLを見に行ってきました。天気は相変わらず微妙でしたが、桜は満開でまずまずでした。こちらについてはまた別の機会にご紹介します。

時間になったので東北本線に戻ってきました。場所は上りを撮った場所のすぐ南側の歩道橋(って言うのかな? 上の写真の奥にチラっと見える橋です)。直前に大粒の雨が降ったりしましたが、来るときには止んでくれました。

これで終了、打ち止めです。

翌日の日曜日はゆっくり休むつもりでしたが、朝起きたら快晴。はぁ、行くかな(爆)

撮影場所は悩んだ結果、前日と同じ越河駅〜貝田駅間。現地で何か所か見てみたのですが、なかなか良い場所が見つからず、結局、前日のポイントよりも少し北側の築堤の下からの撮影です。“桜”感は全くありませんが、チラリと鯉のぼりが見えます。なんにしても青空が気持ち良いです。

この後は、仙台市内で少し用事があったので、貨物と電車を少し撮ったら撤収。

午後の下りは撮らずに、用事か済んだらとっとと帰るつもりだったのですが、ん〜、やっぱり誘惑には勝てない(笑) 手近な南仙台駅〜太子堂駅間、名取川の鉄橋の袂で撮りました。

今どきのマンションや住宅をバックに、20分ぐらい遅れてやって来たED75+旧型客車です。

さてさて、来年も見ることはできるのでしょうか? というか、文頭で桜の季節とか言っておきながら桜、ほとんど写ってませんね。来年こそは…

この前の日曜日の河北新報に載っていた「消える国鉄特急車両」とい記事。中身は…この前日、約50年の歴史に幕を閉じた583系、かと思いきや、185系がE257系に置き換え、って、見たかった記事はコレじゃない! ここは東北には馴染みのない185系よりもかつて東北本線で活躍した583系でしょ!と思うのですが… 

という訳で、(いつもの事ながら)いささか遅くなりましたが、583系特急型電車の思い出話です(笑)

私が鉄道に興味をもった中学生の頃の東北本線は特急列車の全盛期。そしてその主役ともいえる特急電車といえば「赤い485系」と「青い583系」。軽快なイメージの485系に対して、重厚なイメージの583系はその希少性もあって仲間内でもやはり人気がありました。

初めて乗ったのは、“鉄”に目覚める前の小学5年生の頃。伊勢への旅行で乗った「ひばり10号」だったと思います。485系のイメージが強い「ひばり」ですが、ゴーサントウで消えるまでは1往復だけ583系の運用がありました。で、乗った時の印象ですが、特急に乗ったのに向かい合わせのボックスシートで「変な特急だなぁ〜」と思った記憶が残っています。

その後は何度か乗る機会がありましたが、選んで乗るというほどではなかったかもしれません。その中で記憶にあるのが東北新幹線の開業後に一時期走っていた臨時特急「ふるさと」。帰省の際に仙台と上野の間を数回乗りましたがいつもガラガラで、勝手にシートを引っ張り出して寝台にして横になって上野まで行くことが出来ました。通りかかる車掌さんも「しょうがねぇなぁ〜」という感じで黙認でしたけど… えっと、すみませんでした。もうしません、てか出来ません。

まともな?寝台にも「はくつる」や「ゆうづる」で何回か乗っています。583系の3段寝台の下段は上段中段と比べると居住性は良いのですが1000円ぐらい寝台料金が高いんですよね。で、乗るのはいつも上段か中段でしたが、ねらい目はモハネ582のパンダグラフ下の中段。ここはパンタグラフの分だけ屋根が低くなっていて、上段は設置できず、その分だけ中段の天井が高いので上半身を起こしても頭がつっかえないんです。乗る時は事前に駅で号車と寝台の番号を確認してから寝台の予約していました(笑)

なんかしょうもない思い出ばかりですが、もう乗れないんですね。

最後に乗ったのは何時だったかと調べてみたら… なんと10年以上前の平成17年10月でした。この時期はN-1+N-2編成が仙台に配備されていたこともあって割とよく撮っていたのですが、乗る方はずいぶん長いことご無沙汰のままでした。ちなみにこの時乗ったのは臨時快速「仙山もみじ号」で北仙台駅から仙台駅まで。6分間の旅でした(笑)

写真は、仙台配備後の修繕工事完了お披露目時のものです。仙台に来た時は本当にボロボロだったのですが、すっかりきれいになりました。

平成15年7月3日の仙台駅です。1番線ホームを2時間半ほど閉鎖して展示会が行われました。

青森側は快速「白虎」のヘッドマーク。

残念ながらJNRマークは再現されませんでしたが、JRマークは控えめ。

719系との並び。

車内も公開。1か所だけ寝台がセットされていました。

上野側は「ムーンライト」のヘッドマーク。隣に立っているのは駅長さんでしょうか?

ところで、クハネ583は保存しなんですかね? クハネ581の保存車両はあるけど、クハネ583はないと思うのですが… 保存してほしいなぁ〜

 


 

4月14日追加

今日の河北新報になぜか4月8日の583系ラストランの記事が出ていました。なぜ今頃?

三連休ももう終わりです。結局、遠出はできませんでした。

昨日は、朝早く出て、いわき方面へ出かけるつもりだったのですが、いろいろあって家を出れたのは昼過ぎ。しょうがないので常磐線の山下駅あたりで普通電車をちょろっと撮ってきて終わっちゃいました。

山下駅と坂元駅の間、国道6号線からの俯瞰です。わかりにくいですが線路の向こうは水田で、その向こうが津波被害があったエリア。まだまだ工事中です。そしてその向こうに太平洋です。
国道6号線と新しい山下駅を結ぶ道路から撮影。この辺は開発が進んでおり、新しい公園で遊ぶ子供の姿にも復興の一端が感じられます。
浜吉田駅と山下駅の間です。山下駅周辺は高架橋ですが、浜吉田駅からはしばらく地上を走っており踏切もあります。
なんとなく印象的な雲と光。
だいぶ日が傾いてきました。窓と太陽の位置を合わせたかったのですが、ちょっと惜しかったです。
次の電車の時にはもう沈んでしまいました。

以上で終了ですが、何となく不完全燃焼だなぁ〜 ちなみに車両は、E721系0番台、E721系1000番台、701系で、719系は来ませんでした。てか、もう719系の運用ってもうないのかな? 

震災の津波被害で長らく普通となっていた常磐線の浜吉田駅〜相馬駅間ですが、12月10日から運転を再開し、原ノ町駅の二駅向こうの小高駅まで電車で行けるようになりました。

出来れば再開当日に乗りに行きたかったところですが、体調イマイチだし人ごみは苦手だし… ということで、1週間後となる先週の日曜日、ちょこっと行ってきました。

少しのんびりと仙台駅発11:14の原ノ町行きで出発。なんですが、この列車、E721系0番台の2両編成で立ち客もそこそこの混み具合。できれば4両編成にしてほしいところですが、4両だとガラガラになっちゃうんでしょうか。難しいところです。でも窓際に座りたかった(笑)

岩沼駅から東北本線を離れ常磐線に入ります。乗客数はほとんど変化なし。たくさんの方が乗っているのはよいことですが、なにしろ2両編成ですからね(しつこい)。

浜吉田駅からいよいよ新線区間。ここから新地駅までは津波被害を避けるため内陸移転されており、途中の山下駅と坂元駅は元の駅よりも約1kmほど内陸側に移設されました。

浜吉田駅を出ると少し直線区間があってそのあと大きく右へ進路が変わります。旧線はそのまままっすぐ伸びていました。

新線はしばし地上を走りその後は高架橋へと駆け上がります。新しい山下駅と坂元駅は高架駅。駅前もそこそこ整備が進んでいます。写真は山下駅前です。

海岸線から2km弱の坂元駅付近では旧駅からは見えなかった海が左手に見えます。高架橋になったことと防砂林等がなくなったためでしょうが、海が見えるとなんとなくうれしい半面、やはり複雑な思いにもなります。

そして、残る新駅となる新地駅は地上駅。旧駅とはあまり離れていませんが、大規模なかさ上げ工事が行なわれており昔日の面影はどこにもありません。こちらは駅前の整備もまだまだこれからです。

新地駅を過ぎるとまもなく元々の線路跡と合流しますが、バラストも新しく乗り心地も上々。って、線路になんかおる! 撮った時は気づきませんでした。

12:16相馬駅着、とりあえずここで下車して昼食。駅前の風情ある佇まいの蕎麦屋さんに行ってみたら、満席でかつ待ち時間が30分以上と言われて断念。街を歩きながら見つけた中華屋さんに入ったのですが、ここもそこそこ混んでて食べ終わったのは原ノ町行きの電車が来る10分前でした。

それはそれとして、蕎麦屋さんと中華屋さん、どちらの店も地元以外と思しきお客さんも多数いて、これも常磐線がつながった効果かもしれませんね。

 

急ぎ足で駅に戻るとやって来たのは701系電車の2両編成。また2連ですが、この辺まで来ると2連でも十分です。

相馬駅〜原ノ町駅は震災の年の12月には運転を再開していましたが、その先、原ノ町駅〜小高駅は今年の7月に避難指示が解除されたことにより運転が再開された区間です。

電車は相馬駅から乗った701系が、列車番号だけを変えてそのまま小高駅まで直通します(他の小高駅行きもそうかと思ったらた、またまこの列車だけだったそうです)。途中1駅、10分弱で終点の小高駅にあっさり到着。
到着するのは上り線でも下り線でもない中線。仮設のホームが設置されています。どうやら信号の関係らしいです。

この区間は津波被害による浜吉田駅〜相馬駅と違い、原発事故による被災エリアでもあり、小高駅には国道6号線の一般車両の通行が可能となった一昨年の11月に来たことがあるのですが、駅周辺は全くの無人の街と化しており、天気が雨だったこともあってとても陰鬱な印象ばかりが残っていたのですが、今日は快晴。駅前には高校生の姿もあり、ちょっと先にはコーヒーを販売している軽自動車がいてその周りには人だかりも出来ていました。で、駅には電車が停まっている(笑) 人がいる街に、ホッとしてしいます。ちなみに前回訪れた時の小高駅はこんな感じでした。とりあえず屋根が瓦葺からスレート葺に変わっています。

ただし、小高区の震災前の人口1万3000人弱に対して、今年12月現在の居住者は1000人少々と元の1割弱です。まだまだですが、常磐線の運転再開が復興の力になれば、と、鉄道に乗りに来ただけの人間がいうのもなんですが、そう思います。

そして、ここから南の区間、小高駅〜竜野駅間はこれから順次運転を再開し、最終的に全線で運転が再開されるのは2019年度末とJR東日本は発表していますが、本当に大丈夫なんでしょうか? もちろん一刻も早く再開してほしいという気持ちはありますが、ちょっとお話をさせていただいたJRの社員の方も「会社ではそう言ってるけど…」と、ちょっと懐疑的、という感じではありました。

折り返しの電車で原ノ町駅まで戻り、仙台行きのE721系0番台に乗り継ぎ山下駅まで行きます。今回降りた、唯一の新設駅ですが、まぁ、いまどきの駅でしょうか? Suicaには対応していますが、通常の自動改札機ではなく簡易型の改札機が設置されています。

駅前には新しいスーパーとドラッグストアも開業しており、地元の方でにぎわっていました。

駅前やスーパーの中を一巡して駅に戻ります。高架橋上のホームは吹きさらしになりますが、1階にガラスで囲われた待合室があり暖かく快適に電車を待つことが出来ます。

時間になりホームに上がると上り下りの電車が交換。両方ともE721系1000番台でした。ちなみに山下駅はホームから進入してくる電車の写真が撮りやすいのですが、特に仙台寄りは障害物が少なくキレイに撮れそうです(今回は撮ってませんが…)。

このE721系1000番台で仙台駅に戻り今回の試乗は終了です。

途中、逢隈駅で719系と交換。試運転を見に来た時もこの日も701系とE721系しか見てなかったので、719系はもう常磐線には入らないのかと思っていたのですが、そうでもないようです。今のうちに新線区間で撮っておかねば、と思います。

昨日のことですが、普段よりも少し出社時刻が遅かったため、仙山線はいつもより3本遅い電車。いつも北仙台駅ですれ違うE721系1000番台が来るのでは、と期待していたのですが、そのとおり。来ました、1000番台。
ラッシュのピークは過ぎているので、立ち客はいるものの空いている席もそこそこあります。

無事に座れたのはいいけれど、確か最初のニュースリリースでは「座席の座り心地を改善します。」とあった筈なのに、0番台と一緒のような気がする。モケットの柄も一緒だし。見た目も変わらず。701系や719系よりはいいですよ、という意味なんでしょうか?
それと車内の照明がLED化されるとありましたが、変わっているのかな? 見た目は蛍光灯みたいですけど、LEDなんでしょうね、たぶん。

いずれにしても車内の造りは0番台と同じのようです。まぁ、微かに“新車の匂い”はしましたけど(笑)

ここ数日見ている範囲では1000番台の運用は固定されているようです。普段乗る電車とは時間が合わないのですが、これから増備が進めば乗る機会も増えることと思います。

最後に仙台駅で撮りました。

先週金曜日の帰宅時に北仙台駅でE721系1000番台とすれ違い、営業運転が始まっていることを確認しましたが、昨日、写真も撮ることが出来ました。

昨日は小雪の舞う一日でしたが、午後、買い物に出たついでにご近所の踏み切りに行ってみたら、すぐに踏切が鳴り出し、やって来たのは下りの愛子行き。いきなりE721系1000番台でした。
とりあえずこの電車が愛子から戻ってくるのを待ちます。

来ました。
にしても、この構図だと1000番台を撮る意味なしかも。細帯の色が0番台と違うだけで、2連固定だか4連固定だか確認できません(笑)

ちなみに、この間に通過していった下り2本、上り2本はいずれも0番台でした。

で、乗る方は今日もお預けでしたが、通勤の行き帰りとも北仙台で交換した列車が、両方ともE721系1000番台。まぁ、そのうち乗れるでしょうけど、できれば新車の匂いがする間に乗りたいものです。

昨日12月10日、東日本大震災で不通となっていた常磐線の浜吉田駅と相馬駅間が5年9か月ぶりに営業運転を再開しました。

乗りに行きたかったのですが、先週ぐらいから何となく体調が芳しくなく、今回は見送ってしまいました。

で、テレビで様子を見ようとしたら… なんか地元テレビ局の扱いが寂しい感じがします。去年の仙石線運転再開の時は、地元の各局が特番を組んだりレギュラーの情報番組の中でも特集コーナーを設けたりして、お祝い感を盛り上げていたのに、今回は特番は見当たらなかったし、レギュラー番組の中でも触れられなかったりあっさりとした扱いだったり… 仙石線と違って全線開通じゃないからでしょうか? でも、宮城県に限って言えばBRT区間を別にすれば、これで100%鉄路復活なのですが…

もしかしたら震災の記憶が少しずつ風化してきているのでしょうか? 考えすぎかもしれませんが、なんかそんな気がしてしまいました。まぁ、ただ単に私が見つけられなかっただけだったらごめんなさいですが… 

そういえば、時刻表の扱いもだいぶ違ってました。基本的にダイヤ改正時はJTB時刻表を買っているのですが、去年の6月号では仙石東北ラインのHB-E210系と松井玲奈さんが表紙を飾っていましたが、今年の12月号では京阪8000系。京阪創立110周年記念だそうですが、…なんでやねん! と少し思う(笑)

それはそれとして、ニュースを見ていたら新地駅には安倍首相も来ていたみたいですね。そして山下駅の仙台行きの始発列車にはピカピカの新車E721系1000番台が使用されていました。新しい線路に新しい駅、そして新しい電車。マスコミもやっぱりもう少し盛り上げてほしかったかも、です。というか、早く乗りに行かねば。

 


どうでもよいのですが時刻表の表紙の比較です。

 

やっぱり“差”を感じるなぁ。

 

とりあえず、京阪特集と「終電ちゃん」は読みましたけど…(笑)

 

今日の帰宅途中、仙台18時23分発の仙山線愛子行きの電車に乗りまして、この電車はいつものE721系0番台だったんですが、北仙台で行き違いをした上り列車。なにげに見たら、緑の帯の上の細帯の色が「赤」じゃなくて「ピンク」、というか正しくは「さくら色」。

 

これって、E721系1000番台! 

 

気づいた時には、あちらの電車は既に動き出していて、見ることができたのはほんの一瞬。もちろん写真なんて撮れません。

 

ん〜、E721系1000番台、営業運転に入っているようです。…たぶん(笑)

先週の土曜日のことですが、仙台から上野まで団体列車が運転されました。

1ヶ月ぐらい前に新聞に入っていたチラシに載っていてたので、なんとなくスマホにメモっていたのですが、EF81が青い12系客車を牽引して走るという"いかにも"な企画。

で、当日。天気は予報によると終日晴れ。まぁ、行ってみるかな。

メモによると仙台発は6時58分。仙台付近だとまだうす暗い時間帯です。それで「485系ひばり」のとき以来の白石〜越河のポイントに行くことにしました。

40分ぐらい前に現地に着くと… あの「ひばり」のときほどではありませんが、それでも40台ぐらいのクルマが停まっています。首都圏をはじめ県外ナンバーもそこそこいますね。

実は半信半疑だったのですが、どうやら本当に走るみたいです(笑)

撮りやすいポイントには既に三脚の林ができていますので、「ひばり」のとき同様に斜面にへばりついて列車を待っていると、すぐ近くの馬牛沼から飛び立った白鳥の編隊が上空を過ぎていきます。

待つことしばし。来ました。EF81。

ローズピンクのいわゆる交直流色です。しかもお召し仕様の81号機でした。

もう少し引っ張りたいところですが、日がまだ届きません(泣)

ということで、久しぶりに青い12系客車を見ました。でも、何でEF81? 正直あまりそれほど馴染のある機関車ではありません。ED75の方がしっくり来るなぁ、と思ってしまいましたが、考えてみたら黒磯ってもう駅での交直流の切り替えはできないんでしたっけ? だとしたら確かにEF81を使うしかありませんね。

その後も周辺で撮影を続けます。
 
E721系1000番台が増備されると消える運命にある719系。撮るれのもあとわずか、でしょうか?[越河〜貝田

いつもは磐越西線で走っている719系フルーティアが、この冬は郡山〜仙台間でも運転されます。行った日はその初日でした。[越河〜貝田

天気予報どおり晴れなんですけど、大きな雲が出ていてなかなか日があたってくれませんが、気温は高く晩秋らしからぬ穏やかな陽気。ってタイトルに“晩秋”って書いちゃったけどよく考えたら“初冬”ですね。それはそれとして、午後からはいい具合に雲もとれて快適な撮影日和となりました。
 
[越河〜貝田
[貝田〜藤田
[貝田〜藤田
[貝田〜藤田
[貝田〜藤田

なんだかんだで、ほぼ一日線路際にいましたが、いつのまにかフルーティアが仙台から戻ってくる時間。てか、すっかり忘れてました(笑) 幸い列車接近警報が鳴って無事に撮影。これでこの日は終了としました。[越河〜貝田
ここで載せたのは1両だけですが、金太郎の初期型が4両ほど来てくれました。最近はあまり見てなかったのでちょっとうれしい(笑) 電車も719系しか載せてませんが701系、E721系も撮ってます。でも、E721系の1000番台、来ませんねぇ。最初のリリースでは11月からの営業運転とあったはずなんですが… 今週末のダイヤ改正からでしょうか?

311の津波被害で不通となっていた常磐線の浜吉田〜相馬ですが、来月10日からの運転再開に向けて今月5日からは試運転も始まりました。

7月に内陸移転工事が進む現場を見に行きましたが、遅まきながら試運転の様子を見に行ってきました。

今日の日中は快晴の小春日和。気持ちの良い一日でした。

とは言いつつ、どのようなダイヤで運転されているのか全く不明。行き当たりばったりです。まぁ、仙石線の運転再開の時も事前の試運転では土日祝日も走っていたので空振りはないでしょう。

とりあえず国道6号線の山下駅付近を走っていたら、真新しい常磐線の高架橋の上を701系が相馬に向けて走っていく姿が見えました。撮ることはできませんでしたが、走っていることは確認できました。

相馬まで行って戻ってくるにはまだ時間がかかるだろうと、ちょっと遅い朝食用にコンビニで「かき揚げ蕎麦」を買い、撮れそうな場所へ移動してから食べようとしたら、7月には通れた道路が工事のために使えなくなっていたりして、なかなかたどり着けません。てか、撮ろうとした踏切へ行く道が通行止めになってる。

蕎麦が伸びちゃう(笑)

なんとか撮れそうな場所に着き、使えるのかどうかわからなかったのですが、念のために受信機のスイッチを入れたら、いきなり
「下り接近、下り接近」
列車接近警報が聞こえてきました。

常磐線でも使えるんだ♪ って、相馬から戻ってくるには早すぎる。

 

ともかく、速やかに臨戦態勢に入りますが…
蕎麦がどんどん伸びていく〜(爆)

 

果たしてE721系がやって来ました。

今日は山下と新地の間で撮っていたのですが、E721系が上っていくと、15〜20分後ぐらいに701系が上っていき、しばらくたってE721系が下ってくると、また15〜20分後ぐらいに701系が続くというパターンでした(例外の時間帯もありましたが…)。

▼山下〜坂元 下り E721系 [10:19]

▼山下〜坂元 下り 701系 [10:35]

▼山下〜坂元 上り E721系 [10:53]

▼山下〜坂元 上り 701系 [11:13]

▼坂元〜新地 下り E721系 [11:31]

▼坂元〜新地 下り 701系 [12:40]

▼坂元〜新地 上り E721系 [13:07]

▼坂元〜新地 上り 701系 [13:23]

▼坂元〜新地 上り E721系 [14:18]

▼坂元〜新地 上り 701系 [14:41]

▼山下〜坂元 上り E721系 [15:28]
夕方になって薄雲が広がってきました。そこそこ寒くもなって来たので、4時前にE721系と701系が相馬に行ったところで、今日の作戦終了。

再来週の運転再開が楽しみですが、山下駅や坂元駅周辺はかなり整備が進んでいるものの、新地駅周辺はまだまだで駅に近づくこともできませんでした。さらに海岸近くはほとんどのエリアで土木工事が続いており、復興はまだ道半ばという感じ。

 

それでも常磐線の運転再開が“力”となりますように。


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