沖縄2日目の朝、ホテルの部屋のカーテンを開けると(思惑通り)モノレールの線路が見えます。朝7時ちょい過ぎというところですが、まだまだ薄暗い那覇の街です。空は雲が覆っています。天気はどうもダメな感じ。


朝食を済ませたら、まずレンタカーを借りに行きます。レンタカーの営業所は「壺川駅」のすぐそば。宿の最寄り駅「旭橋駅」からは一駅で歩けない距離ではありませんが、昨日買ったモノレールの1日券がまだ生きています。ここの1日券は買ってから24時間有効というちょっと変った、というかありがたいシステム。という訳でモノレールで壺川へ移動します。

レンタカーはハイブリットのアクアでした。ガソリン代が少し助かるかも。

今日の最初の目的地は嘉手納基地の視察。って米軍の飛行機を見に行くだけですが・・・

国道330号線(那覇市内はひめゆり通り)を北上していたら、右側の公園にチラりとSLが見えました。鉄道の無い沖縄に本格的な大型蒸気。何だろうとは思ったのですが、道はそこそこの渋滞。戻るのも面倒でスルーしてしまったものの、気になって後で調べてみたら、公園の名前は与儀公園、SLは「D51 222号機」、北九州の国鉄職員が沖縄の子供たちに贈ったものでした。ちゃんと見ればよかったです。

ナビに従い国道330号線から国道58号線に移り走ること約40分。もうそろそろかなと思った瞬間、頭上を米軍の大型機が飛びぬけていきました。続いてもう1機。空中給油機KC-135みたいです。そこから数分で「道の駅かでな」に到着。ここは嘉手納基地を見る定番ポイント。4階の展望デッキから基地が一望できます。

KC-135がもう1機離陸して行くと続いてF-15戦闘機が2機離陸。その後は、そこそこの数のF-15、F-16が2機、それぞれ着陸を見ることが出来ました。う〜ん、600mmの望遠レンズが欲しかった。でかいし重いしで止めたんですが、どうせ車移動なのだから持ってくるべきだったかも。

▲撮影してたら足元の道路をこんなのが走ってました。


▲掩体壕がいかにも軍用の飛行場です

平日にも関わらず見物客がひっきりなしにやってきますが、半分ぐらいが中国語を使われる方々でした。昨日の首里城は判らなくもないですが、家族連れで米軍の基地を見る来るあちらの方々。興味あるのかな?


目指す次の目的地は今帰仁城跡。『琉球が中山に統一される前の「三山鼎立時代」には山北(北山)王 の居城で、また中山の統一後には琉球王府から派遣された監守という役 人の居城だった』そうです。首里城などとともに世界遺産でもあります。

再び国道58号線を北上していると、少しずつですが日が差してきました。光が当たると左手に開ける海がエメラルド色に輝きます。改めて南の海ですね。きれいな海が見える度に車を停めて写真を撮っているとちっとも前に進みません(笑)




お昼は名護の食堂で食べるつもりでいたのですが、時間がなくなってきました。途中の道の駅許田でポーク玉子というスパムと玉子焼きを挟んだおにぎりのようなものを買って先を急ぎます。

小高い丘に登って今帰仁城跡に到着。寒緋桜と言うそうですが、名前どおりに赤い桜が迎えてくれました。しかも桜の花の蜜を吸うメジロの姿も。

来るまでは何となく雑然としたところをイメージしていたのですが、実際には広々ときれいに整備されていました。今も一部で発掘が作業続いているようです。石段を上って日本のお城で言うところの本丸へ。改めて地形にあわせて曲線を描く城壁が印象的です。これで快晴だったらその向こうに広がる海も更にきれいなんでしょうが、あんまり贅沢言ってもいけませんね。




ここまで来たら次に行くのはやっぱり「美ら海水族館」。なんだかんだ言ってもジンベイザメは見てみたい。と言う訳で、今帰仁城跡から10数分で「美ら海水族館」のある海洋博公園に到着。まずはマナティ館、イルカラグーンにイルカのショーが見れるオキちゃん劇場を見物。こちらの施設は太っ腹な事に無料で見ることが出来ます。で、なぜこちらを最初に見たのかというと、水族館に入園するのが16時を過ぎると1850円の入園料金が1290円になるから。結構オトクです(笑)  ジンベイザメも十分に堪能できました。

▲人魚にはみえませんが、マナティさんです。

▲オキちゃん劇場のイルカショー 無料で楽しめます。



既に日没直前。西の空には雲。ちょっとだけ期待していた東シナ海に沈む夕日はあきらめて那覇に戻ります。来る時は国道58号線を使ったので、戻りは沖縄自動車道経由です。まぁすぐ日も暮れますし・・・ 高速でちゃっちゃと帰ります。

夕食は伊芸サービスエリアで沖縄そば定食。いわゆるソーキそば? 結構ボリューミーでした。味はこれが沖縄そばか〜という感じ。店員さんが涙そうそうの夏川りみさんにそっくりでした。

▲沖縄そばはネギ抜きです。あしからず。

那覇まで戻り、首里城のライトアップを龍譚池越しに撮影して本日の予定は全て終了。ちなみにこの場所は前日に首里城のガイドの方に教えていただきました。ありがとうございます。

 47都道府県のうち、唯一足を踏み入れていなかった沖縄県。「これはいささかマズイだろ」ということで、グループ旅行を計画したのが10数年前。ところが季節外れの台風襲来でキャンセルとなり、そのままず〜っとほったらかしだったのですが、日本の鉄道完乗を目指す身としては、正式名称「沖縄都市モノレール」、通称「ゆいレール」の存在が気になるところ。

そんなこんなで、1月下旬、突然沖縄行きを決意! ってそんな力が入るところじゃないのですが、2月4日から3泊4日の日程で行ってきました。

という訳で、その1日目です。

仙台空港を8時55発のIBEX(アイべックス)の小型ジェット機CRJ700で出発。この便は中部国際空港行きでANAのコードシェア便です。仙台からは沖縄への直行便も飛んでいるのですが、那覇空港への到着時刻と窓側の席にこだわった結果、中部国際空港乗り継ぎで行くことにしました。

窓の外は雪景色。昨年から離着陸時でもデジカメが使えるようになってこんな写真も撮れるようになりました。ありがたいことです。


しばし雲の上を行きますが、茨城県の上空で雲がきれました。やがて左手には富士山が・・・ 逆光ではありますが、雲から突き出した姿は気高いものがあります。


中部国際空港でANAのボーイング767に乗り継ぎ。飛行機がだいぶ大きくなりました。機内は修学旅行の高校生でいっぱい。飛行機が初めてという子も多いようで、離陸した瞬間は大騒ぎでした。微笑ましいといえば微笑ましいけど少しうるさい(笑) 離陸後は鳥羽の上を飛ぶと後はずっと雲の上。沖縄が近づき高度を下げると一瞬地面の上を飛ぶけどあとは雲と海の上ばかりと、はなはだ地味です。と、雲の隙間から空母らしき艦影視認!

後から調べてみたら、佐世保を母港とする米海軍の強襲揚陸艦「ボノム・リシャール」のようです。その後、大きく2回右に旋回して、そのまま那覇空港へあっさりと着陸。と、頭上に轟音が轟き2機のF-15が飛びぬけていきました。早くも基地の島という一面を感じさせます。

これから「ゆいレール」の乗りつぶしをしつつ、首里城見学の予定ですが、時刻は既に13時過ぎ。かなりお腹もすいてますので、日本では沖縄のみで展開しているハンバーガーショップ「A&W」の那覇空港店で昼食。ここの名物?は「ルートビア」という飲み物。ビアという名前ですがソフトドリンクです。その味はうわさには聞いていましたが、ホントにサロンパス味。でも意外といけるかも。ちなみにルートビアはお代わり自由ですが、1杯でお腹いっぱいです。


ターミナルビルから外にでるとほのかに東南アジアの香り。

連絡橋を渡ってモノレールの駅へ。ここで1日券を購入。で、自動改札機を通るのですが、ここの切符は磁気カードでも非接触型ICカードでなく、印刷されたQRコードを読ませるタイプでちょっとまごつきました。こんなタイプは初めてです。モノレールの車両は小ぶりな2両編成。昼過ぎなのに車内は満席。もうちょっと輸送力が欲しいかもです。座席はロングシートですが、運転席の後ろは前向きシートとなっており前方の展望が楽しめます。


那覇空港駅から約30分で首里駅に到着。これで沖縄県の鉄道はあっさり完乗です。「守礼門までワンコイン500円よぉ」とタクシーの客引きさんがいるけど、すみません、歩きます。途中にあった駐在所の屋根にはかわいいシーサー。


首里駅から約10分で首里城の久慶門の下に到着。石積みの城壁が立派です。


更に数分でかの有名な守礼門に着きます。ここはがっかり名所としても有名ですが、心の準備が出来ていましたので大丈夫でした(笑)


ちょっと戻る感じで門をいくつかくぐり、奉神門から先は有料エリアとなりますが、ゆいレールの1日券を持っていると少し割引となります。で、中に入ると、写真では何度も見た首里城正殿が目の前に現れます。建物の外壁はエンジ色?に塗られ独特な雰囲気。正殿前の広場は思ったよりも狭いですね。広角レンズ使って広っぽい感じで撮ります。


正殿に向かって右側の番所から中に入ります。王朝時代の美術工芸品等が展示されている番所、南殿、寄満、ヒノキが香る奥書院を通り抜けていよいよ正殿へ。朱塗りの室内にきらびやかな玉座が見事です。

 

首里城を後にして首里駅から儀保駅までモノレールの写真を撮りながら徒歩移動。


このまま宿にチェックインの予定でしたが、気が変わって那覇空港に戻ります。なんかやたら注文がうるさかったので土産の下見をしつつ、展望デッキへ。旧南西航空塗装をまとった日本トランスオーシャン航空のボーイング737がいました。にしてもなんだか写真の撮りにくい展望デッキだなぁ。


と言う訳で、初日のイベントは終了。この日の夕食は宿の近くにあったステーキハウスで1000円ぽっきりのステーキでした。
 これにスープとサラダが付いていました。付け合わせがちょっと寂しいけど、赤身の肉がおいしかったですよ。ただ、A1ソースはちょっと苦手(笑)

最近でこそ、乗り鉄なんてたま〜にしかで出掛けられませんが、全盛期は月イチ以上の頻度であちこち駆けずり回っていたもんです。ちょこっと出るのが「お散歩」、ちょっと遠出が「おでかけ」、それ以上だと「作戦」などと称しておりました。特に意味はないですけど(笑)

因みに「お散歩」の定義は、行動半径350km以内、行動時間36時間以内、宿泊は不可(但し、往路または復路の車中泊は可)てな感じでした。くどいようですが特に意味はないです^^;

で、先々週の日曜日ですが、久しぶりに「お散歩」してきました(って、もう2週間だ。書くの遅すぎ)。

出かけることを急に決めたので(前日の夜中)、どこに行くか迷ったのですが、せっかくの冬なので「雪国」! って2週連続の大雪でひどい目にあったばかりだったのですが…(笑)

まずは東北本線で福島へ向かいます。仙台7:11発の普通列車福島行きは701系かと思ったら6両編成の前2両がE721系。当然、こっちに乗ります。701系とE721系の混結は東北本線ではわりとよく行われています。

雪の残る仙台を後に南に向かいますが、昼間に東北本線の岩沼以南を乗るのは多分5〜6年ぶり。身近な場所でも意外と乗らないものです。と言うことで、それなりに新鮮です。南に向かうと少しずつ雪の量は減ってきますが、槻木あたりからまた増えだします。白石を過ぎて福島との県境の峠が近づくと線路周辺の雪がレールよりは高くなってきました。

▼東北本線 越河〜貝田 

EH500牽引の貨物列車とすれ違い

▼東北本線 越河〜貝田


 このあたりが宮城と福島の県境です。

峠を越えると左前方にゆるい日差しに照らされた福島盆地が広がります。

福島からは「つばさ」で米沢へ。新幹線ホームに上がると、雪煙を巻き上げて駆け抜けて行くE5系が大迫力。もう少しで上りのE5系+E6系の「はやて・スーパーこまち」が来るはず。撮るつもりで待ち構えていたのですが、下りの「つばさ127号」が先に来てしまいました。残念。って、車内に入った次の瞬間、緑と赤いのが駆け抜けて行きました。あと30秒早く来てくれていれば撮れたのに!

とは言いつつ、雪の板谷峠もなかなか良かったです。庭坂の大カーブから福島盆地をもう一度見下ろし、昨シーズンから冬季は全列車通過となった赤岩駅の雪に埋もれたホームを見て、続く板谷、峠、大沢の元スイッチバック駅のスノーシェッドをくぐり、坂道を下ればもう米沢駅。

▼奥羽本線 庭坂〜赤岩
 
 何度も訪れた赤岩の鉄橋  30年近く前の2月に吹雪で遭難しかけました。
 あれはヤバかった。


▼奥羽本線 赤岩駅のホーム



そして本日のメインイベント(笑)、米坂線に乗り換え。車両はまだ乗ったことのなかったキハE120形を期待したのですが、待っていたのはキハ110系でした。車内はそこそこの乗車率。混んでいるのも困るけど、あまりガラガラなのも寂しいし、まぁいい感じです。車窓は白銀の世界。

▼米坂線 成島〜中郡

 真っ白!な雪原を行きます

今泉を過ぎると上り勾配が続き、ますます雪も深くなって行きます。半分ぐらい雪に埋まっている家もあったりして、雪国風情は満点ですが、あれって大丈夫なんでしょうか? 少し心配になります。何度か「撮り鉄」で訪れた手ノ子や伊佐領の撮影ポイントも雪に埋もれています。線路の両側は1mぐらいの雪の壁。って、ホントはもう少し深い積雪を期待してたりはするのですが…(ご苦労されている地元の方、すみません)。

▼米坂線 羽前椿〜手ノ子

 雪に埋まった?家 でも風格のある造りですね。

▼米坂線 羽前沼沢〜伊佐領

 トンネルの中にはつらら で、このトンネルを抜けると…

 右手に片洞門と呼ばれる旧越後街道   以前、あの石橋から米坂線を撮ったことがありました。

お客さんが減るのかな、と思っていた小国では明らかに観光客と思しき団体の方々が乗ってきました。どうやらパックに組み込まれているようです。急に生活列車が観光列車となり、車内も少し華やかになった感じです。

小国を過ぎると山形と新潟の県境となり、いよいよ雪も深くなるのか、と思いきや、伊佐領あたりの方が雪深い感じでした。とは言いながら、ここまで比較的良い天気が続いていましたが、越後金丸駅付近からは一気に吹雪となりやっぱり雪国気分です。

▼米坂線 小国〜越後金丸

 雪に埋もれた道に、むなしく警報機だけが鳴っています。

▼米坂線 越後金丸〜越後片貝



で、坂町まで降りてくると、雪、あんまりないですね。ほぼ雪のない線路を赤いEF510が牽く貨物列車が駆け抜けて行きました。ここから新潟までは、ベージュに濃淡の緑帯塗装が好きな新潟色の115系に乗り換え。本当は新津から磐越西線に乗りたかったのですが、接続が悪く途中で日が暮れてしまうために断念。今回は上越線廻りで帰ることとします。めちゃ遠回りですが…

▼羽越本線 坂町駅 

 新潟色の115系 そろそろ最後の活躍、でしょうか。

西新発田駅付近ではグレーの空に舞う真っ白な鳥が2羽。白鳥ですね。よく見ると手前の田んぼに沢山の白鳥が休んでいました。新潟駅で土産でも買おうとしたのですが土産もの売り場が見つからない。KIOSK程度。新幹線の方に行かないとダメ? なんで? 次の電車までの時間は20分程度。なんか、今回は各駅での接続が微妙にいいんです。なので新潟での土産買いは断念。

新潟から長岡までは485系3000番台を使った快速「くびき野2号」に乗ります。やっぱり特急用車両は快適です。こういうの仙台でもやってくれるとうれしいんですけど… まぁ無理かな^^; どんよりした空の下に弥彦山のこんもりした山容を見ている間に上越新幹線の高架橋が近づいてくるとまもなく長岡駅に到着。このまま手ぶらで帰るとうるさいので(笑)、土産屋さんのコーナー探して、サケの焼いたのとニシンと油揚げのセットみたいなのを買う(ニシンと油揚げはニシンそばで食べました。おいしかったです)。

▼信越本線 新潟駅

 485系3000番台 快速「くびき野」 ヘッドマークは使っていないようです。

長岡で水上行きの普通列車に乗り換え。今回2回目の115系。すれ違う列車などを見ていてもまだまだ国鉄型の115系は健在って感じです。ただE129系の投入が予定されていますので最後の活躍ということになるのでしょうが… 意外に雪の少なかった新潟平野を後に上越国境へと向かいます。信濃川に沿って10分も走ると周囲はすっかり雪景色となり、越後川口付近での積雪は1mぐらい。積雪は線路の上だけの最低限となっているようで腕飯山線のキハ110系も足回りは雪に隠れ見えなくなっていました。

▼上越線 越後川口駅

 飯山線のキハ110系も雪の中です。

▼上越線 大沢〜石打


 神々しい山々です。

越後湯沢に着いたのは16時44分。できればこのまま上越国境を越えて水上まで行きたいところですが、水上では新幹線に乗り換えできず仙台着がいつになるやら分かりません。翌日は仕事ですので無理も出来ず、ここで下車。上越新幹線に乗り換えます。が、駅構内はスキーヤーで大混乱。スキーという単語を完璧に失念してました。新幹線は19時台まで完全に満席。とりあえず自由席特急券を買って、ちょうど入線してきた17時01分発の「とき336号」に乗りますが、当然座れず。そのまま大宮まで行くつもりでしたが、高崎で降りれば長野新幹線の電車に乗れるかも、と思いホームを見ると、E4系電車が停まっています。17時41分発の「Maxたにがわ422号」。どうも高崎始発のようなのですがこの時間帯に高崎始発の電車なんて時刻表にあったかな? と思ったら列車自体はガーラ湯沢始発ですが、高崎で8両編成を増結するんですね。ラッキーでした。E4系の2階席でゆったりと大宮まで行くことが出来ました。

▼上越新幹線 高崎駅

 E4系「MAXたにがわ」 東北では姿を消して久しいですが、E4系、やっぱり独特の形状ですね。

大宮からは最終ランナーとなる「はやて109号」の指定は越後湯沢で取れました。ちなみにこの列車はE2系だったのですが、8分前に発車した「やまびこ217号」はE5系でした。ということはどこかの駅でE2系がE5系を追い抜くわけですよね。あ〜、見損ねた^^;

駆け足の「お散歩」でしたが、いい命の洗濯になりました。はぁ、またどこかに行きたくなった(笑)

うむ〜、9月に書きかけのまま、すっかり忘れてました。
1ヶ月程過ぎちゃいましたが、改めてUPいたします。

・・・・・・・・・・

かつては2・3ヶ月に一回程度は泊りがけで一人旅(いわゆる“乗り鉄”)していたもんですが、ここ10年間は年に一度だけ。それも諸般の事情もあって、9月が個人的な旅行シーズンとなっています。

ただ、9月って台風は来るし、秋雨前線が発達したりして、いつも天気が不安定なんですよね。今年も西の方にいる台風13号が微妙な感じですが、何はともあれ、今年も3泊4日で行ってまいりました。

ちなみに今回の目的は、大糸線の旧国鉄色のキハ52の撮影と、関西の未乗区間の乗り潰しです。

★1日目【9/14】
まずは、東北新幹線のはやて100号で出発。東京で臨時のあずさ38号に乗り換え。E257系は初乗りです。仙台を出た時は空に青みがあったのですが、いつの間にやら曇り空。ずっとこんなかな〜、と思っていたら甲府を過ぎたあたりからだんだん青空が広がってきました。

松本で、松本電鉄と松本城を天秤にかけて、今回は松本城。一応、城好きなもので…  松本駅からバスで約5分。松本城が見えました。黒い城ってカッコイイです。

一通り外から見て、その後、天守閣にも入ったのですが、三連休の中日のせいか中は観光客で大渋滞。女性やお年寄りたちが狭い階段で立ち往生状態。最上階まで上がって降りるのに、所要時間40〜50分とのことで、結局、2層目まで上がってそこから先は断念。残念ながらショートカットしてそのまま出てきてしまいました。

松本からは大糸線で白馬へ移動。電車はE127系。結構混んでいましたが、なんとか数少ないボックスシートを確保。

白馬でレンタカーを借りて、いわゆる大糸北線の中土でキハ52を撮影。薄暗くなる中土駅にやってきたのは、オレンジとクリーム色の一般色。やっぱりこの色が一番なじみます。

その日はそのまま白馬で宿泊。

 ▼東京駅に進入するE127系「あずさ」


 ▼国宝「松本城」


★2日目【9/15】
7時に宿を出て、さっそく南小谷〜中土で撮影。予定通りなら昨日の一般色が来るはず。で、来ました。日も差してくれました。南小谷からの折り返しも撮って、北小谷へ移動。俯瞰で下り列車を撮影。今度は青と黄土色?の旧一般色。これはこれで良いのですが、残念ながら日は陰ってしまいました。

その後は終日曇り空でしたが、小滝や根雨付近へ移動し撮影。途中で、北小谷駅近くの道の駅にあった温泉に浸かったりしつつ、大糸線沿線を北へ南へと駆けずり回り、昨日から概ね170劼曚描りました。

車両は、旧一般色がメインで、朝と午後に一般色が入る感じでした。この運用、事前に(と言うか、日程を決める際に)JR西日本糸魚川鉄道部のHPに掲載されている「キハ52の運転計画」http://www.jr-odekake.net/navi/itoigawa/を見ていたのですが、車両ごとにどの運用に入るかが判るようになっています。ただ、1ダイヤから4ダイヤまであるうち、3と4は増結がある時だけのようで、キハ52単行の場合は1と2の車両のみの運転のようです。ちなみに今回は全て単行でした。

白馬で車を返して、大糸線の旧一般色で糸魚川へ。周囲は既に真っ暗ですが、何となく土地勘がついたような気がします。

糸魚川では一般色が次の上り列車として待機中。すぐ脇にあるレンガ造りの車庫の中には首都圏色が寝てました。これを何とか撮れないかなとか思っていたら、仙台では既に姿を消した455系が入線。あわててこれに乗り換えて、富山で宿泊です。

 ▼キハ52一般色(大糸線 南小谷〜中土)


 ▼キハ52旧一般色(大糸線 小滝〜根雨)


 ▼キハ52旧一般色(大糸線 南小谷)


★3日目【9/16】
富山を6:12発のサンダーバード6号で出発。眠いっス。でも電車の中では寝れないんですけど…

福井で下車。ここで福井鉄道の旧型車両200型を撮りたいと思います。が、運用は全く判らず。とりあえず福井駅前の電停に行ってみます。程なく来たのは旧名鉄の770型。その後も来るのは旧名鉄ばかり。200型の塗装が変わったと言うので来てみたのですが、根本的に来るのが遅すぎましたね。

で、油断しました。福井駅前への支線のところにいたら、田原町から武生方面への直通電車が旧福鉄色の200型が、道の向こうを駆け抜けていきました。普段は現場に直接聞くことはしないのですが、あまりにも心残りという訳で、やむなく武生新駅に電話して聞いてみたら、15:20に武生新を出る電車が200型とのこと。

今日の予定は、福井鉄道を撮ったら適当なところで切り上げて京都に向かうつもりだったのですが、午後の200型に期待をつないで、それまでの間、えちぜん鉄道を撮りに行くことにします。福井鉄道で田原町まで行ってえちぜん鉄道に乗り換え。

噂のアテンダントさんが乗っていました。なかなかの働きぶりですね。お年寄りの面倒を見つつ、鉄ちゃんにも愛想ふりまいて(笑) 以前訪れた京福電鉄のイメージを完全に払拭しています。

鷲塚針原で下車して、一つ福井寄りの中角まで歩きながら撮影。天気快晴で今更ながらすっかり日焼けしてしまいました。

16:00前に福井に戻り、武生からやってきた福井鉄道の200型を撮影。色は残念ながら新福鉄色でしたが、撮れただけ幸いと言うことで、国鉄色の485系の雷鳥で福井を後にし、この日の宿泊地京都に向かいます。

京都では宿にチェックインした後、ちょっとお出かけして、京都市営地下鉄東西線の未乗区間をやっつけました。京都府完乗です!

 ▼えちぜん鉄道(鷲塚針原〜中角)


 ▼福井鉄道200型(市役所前〜公園口)



★4日目【9/17】
京都の朝も晴れです。今日の予定は、大阪の未乗線の乗りつぶしですが、その前に京都をちょっと歩いて見ます。宿の前から京福電鉄の嵐山線が出ていますので、太秦広隆寺へ。広隆寺の山門をバックにちょっと嵐電の撮影。

広隆寺は国宝第一号の弥勒菩薩があるところ。ちょっと見てきます。確かに写真で見たことがある菩薩様です。係りの人がいろいろと説明してくれまして、なんだかんだで1時間半ぐらい広隆寺にいました。やっぱり見ごたえがあります。

弥勒菩薩様を堪能した後は、せっかく晴れているのに屋内だけでももったいないな、ということで同じ嵐電沿線にある仁和寺に行ってみます。平日なのに、しかもオフシーズンなのに観光客でいっぱいです。やっぱ京都だわ。にしても、紅葉の時期とかはすごいんでしょうね。見たいけど、ちょっと遠慮したい気分(笑)

ついつい時間をとりすぎました。伊丹からの飛行機に間に合うかな。微妙に心配な気配。

急ぎ四条大宮に戻り阪急で相川へ。ここから大阪市営地下鉄の今里筋線の井高野へ歩いて移動。する〜っと終点今里まで乗って、鴫野へ戻り片町線経由でJRのおおさか東線を乗り潰し。真新しい高架橋を気持ちよく走りますが、車内は結構すいてます。新大阪まで延びてからが勝負でしょうか。

以上、駆け足で関西の鉄道完乗! 失地回復です パチパチパチ。

ですが、わずか2日後には京阪の中ノ島線が開通してしまいますので、三日天下にもならずに陥落ですが(笑)

そんなこんなで最後はいつもどおり?バタバタでしたが、伊丹空港にはほぼ予定通りに到着。

結局、4日間とも心配していた台風の影響は全くなく、天気にはまずまず恵まれた感じで、無事終了です。

 ▼京福電鉄 嵐山本線(太秦広隆寺)


 ▼JR西日本 おおさか東線の201系 放出



という訳で、1ヶ月前の出来事でした。

あぁ〜、て、鉄分が足りない(笑)

正月休み中は特に鉄道に乗ったり撮ったりしてなかったこともあって、「そろそろどっか行きたいなぁ〜」 ということで、三連休の初日となった1月12日にちょこっとお出かけしてきました。大分遅くなりましたが、そのご報告です。

今回の目的は、左沢線と山形鉄道。左沢線は20年以上乗ってないし、山形鉄道は今泉〜赤湯は乗ってるけど、それ以外は左沢線とセットで国鉄長井線時代に乗ったきり。お久しぶり☆雪の山形内陸の旅ってトコです。…日帰りだけど。

最寄りの仙山線北山駅を下りの始発で出発。陸前落合あたりで周囲が白んでくれば、周囲はうっすら雪化粧。そして県境の面白山トンネル(仙山隋道)をくぐれば完全な雪景色。冬の旅の気分満点♪

山形駅で左沢線に乗り換え。長〜いロングシートが微妙なキハ101に揺られ終点左沢へ。この左沢線、起点北山形から終点左沢までに北山形・羽前金沢・羽前長崎・羽前高松と県庁所在地名が4つもある?珍しいローカル線です(ただし金沢は「かねざわ」)。沿線はかなり単調。天気がよければ月山の秀峰が姿を見せるはずですが、今日は雪雲の中。雪を被った果樹園がわずかに山形の雰囲気でしょうか。でも最末端、柴橋〜左沢間はにわかに地勢が厳しくなり、トンネルもあります。ちょっと高台から見える雪の最上川はなかなかの風情でした。

続いて、次の目的地、山形鉄道の荒砥駅を目指しますが、直通のルートはなし。20年以上前に乗ったときは、ここから山形交通のバスを最上川沿いに乗り継いで荒砥まで行きました。因みにその時にトヨタのバスに乗った記憶があるんですよね。小型でしたが普通のバスでした。

今回はとりあえず左沢線を寒河江まで戻ります。寒河江は前回も途中下車しているのですが、平成14年に移転していてどう変わったが気になるところです。って、全然違ってて、何が何やら… かつての記憶と全く結びつかない(笑) 結局何をするでもなく、バスを乗り継いで荒砥を目指しますが、最上川沿いではなく山形駅前経由。そのまま左沢線で行ったらよさそうなもんなんですが、次の列車ではその後の接続悪すぎ。寒河江駅に隣接したバスターミナルから山形交通の山形駅前行きのバスに乗ります。

意外と乗車率のよいバスは、地元のお年寄りたちを乗せたり降ろしたりしつつ… ん〜、どこをどう走っているのか全く見当つかない。荒砥に行くバスに間に合うのかなぁ〜、と不安になったころ山形城の北側を通って、もうちょっとかな〜。で、その後、山形市の中心部を通って山形駅前に着いたのは、次のバスの発車時間の10分ほど前でした。

荒砥を通るのは、同じく山形交通の長井市役所前行き。寒河江からのバスはノンステップの路線バスタイプでしたが、長井市役所前行きは長距離バスタイプ。高速バスの格下げかな。ただし乗車率が悪すぎ。山形駅前で8人だった乗客が、出発から10分そこそこで4人に。

さびしい車内のままバスは国道348号線を西へ。1000m級のトンネルが2本もあるちょっとした山岳道路です。 30分ぐらいかけて峠を越えて東横町というバス停で下車。ここから徒歩10分程度で山形鉄道の終点「荒砥駅」があります。こぎれいな駅舎に併設されたちょっとした資料館をぐるっと廻ると次の列車の発車時間。

定刻に発車したYR880型ディーゼルカーは、高校生を乗せてそこそこの乗車率。お年寄りと高校生が支える地方鉄道の現状を垣間見つつ、渡る鉄橋は最上川橋梁。ダブルワーレントランスの立派な構造物は、1886年製で東海道本線木曾川橋梁から転用された歴史的建造物とのこと。120年以上経っても未だ現役。そう思うと歴史の重みを感じますが、車窓から見る限りはびゅんびゅん流れて視界をさえぎるだけです。

最上川を渡ってしまうと、あとは単調な雪景色が過ぎていくだけ。ほとんど雪原状態です。 長井を過ぎて、右手からJR米坂線と合流すると長い鉄橋を渡り、今泉に到着。ここで途中下車して米坂線の気動車を撮影。新潟の旧国鉄色でも来ないかなぁ〜と期待したんですが、旧新潟色のみでした。山形鉄道の次の列車で赤湯へ。

近代的な赤湯駅から徒歩10分程度で赤湯の中心部へ。ここで噂の辛みそラーメンを食べて内から温まり、ついでに公衆浴場に浸かって外からも温めて、再び赤湯駅へ移動。って、また冷えちまった。でも、いつしか雪も止んで、チラリと顔を出したお日様が西の空を赤く染めます。

赤湯からは719系5000番台を2本乗り継ぎ板谷峠を越えて福島へ。米沢から福島が普通列車で45分。4連続スイッチバック健在の頃は70〜90分ぐらいかかってましたから、ずいぶん近くなったものです。車内検札を見ていたら、定期券利用の若い人がかなりいました。峠駅で力餅を買って福島着いたら、やって来た次の仙台行きの電車は701系。旅の気分が一気にしぼんでいくのでした(笑)

 ▼仙山線の車窓から 山寺付近


 ▼583系「ゲレンデ蔵王」越しに左沢線のキハ101 山形駅


 ▼左沢駅から山形方面を望む


 ▼国道348号線の峠越え


 ▼米坂線今泉駅に入線するキハ52


 ▼こちらは山形鉄道のYR880 今泉駅


 ▼赤湯 龍上海の「辛みそラーメン」


 ▼719系5000番台 赤湯駅

ゴールデンウィークもあっさり終わってしまいました。毎年の事ながら実にあっけないモンです。

カレンダーどおりの休日で、やった事と言えば雑用ばかりで格別なこともなかったのですが、唯一5/4の「みどりの日」に日帰り鉄道一人旅を楽しんできました。

どこへ行こうかな、と考える事、しばし。あんまり遠くには行けないし、最近行ってないのは…、気仙沼線−大船渡線案が有力、とか思ったのですが、磐越東線もしばらく行ってないなぁ〜 というか、ずいぶん前に乗り潰しで1回乗ったきりです。と言う訳で、磐越東線に決定。仙台−[常磐線]→いわき−[磐越東線]→郡山−[東北本線]→仙台のルートです。

常磐線では、原ノ町までE721系でしたが、10分以上乗るのは初めて。基本的には古い車両が好きですが、新車も新車でなんかいいもんです。固めのシートですが、1時間ぐらいだとほとんど苦になりませんね。455系のアコモ改造車よりはよほど良い乗り心地です。

当日は雲が若干多めながら終日晴れ、という天気。山は新緑に染まり、山桜のピンクがポツポツと彩を添えています。沿線の田んぼには水が入り、南の方では田植えをする人の姿も見ました。ほとんどは機械植えですが、たまにたくさんの人が手植えをしていると、何とも日本の原風景って感じです(やってる人は大変なんでしょうが…)。里には時節柄たくさんの鯉のぼりが泳いで、ほんとにのんびりとした風景を堪能しました。

郡山では駅に隣接した高層ビル「ビッグアイ」の展望フロアに上って、新幹線や春霞の向こうの安達太良山を眺め、ついでに磐越西線の455系(719系化される予定ですが、まだでした)にも乗っておこうと、一駅先の喜久田まで、行って来いをしてきました。

ところで、この記事の意味不明なタイトル。磐越東線に乗ってる時に初めて気付いたんですが… 最初の仙山線の北山発車が7時43分、次が仙台8時13分発。で、その次が原ノ町9時43分発。で、この磐越東線がいわき13時13分発。「分」がここまで43・13・43・13分と続いています。これは「43、13の旅」だぁ〜、っと(笑) 全くの偶然ですし、だから何というほどの事でもないですけど、こうなると次の郡山発は43分にしたいところです。で、磐越西線の喜久田まで乗った列車が、15時43分発の快速。よっしゃ〜、ですが、戻る列車は16時08分発。惜しい! 5分違いでした。で、次の東北本線の下り、16時43分発があるんですよねぇ。でも残念ながら諸般の事情でコレには乗れず、17時45分発に乗りました。あぁ〜2分違い(笑)

その後は福島まで在来線でしたが、ここで力尽きて新幹線で仙台まで。ちなみに乗ったやまびこは福島発19時26分。もはや惜しくも何ともないのでした^^;

 ▼常磐線 原ノ町行き(左)


 ▼415系の窓越しに見る末続駅のツツジ


 ▼いわき駅近くにあった犬のオブジェ


 ▼夏井駅近くの鯉のぼり


 ▼郡山Big-iの展望フロアから望む赤い455系

どうもこのところ“鉄分が不足”してます。と言っても別に貧血って訳じゃありません。ここでいう鉄分とは、世間一般でいうところの化学記号Feのことじゃなくて、とある閉じられた世界でのみ通用する言葉です(笑) ってブログのタイトルが汽車Poppoですからね、まぁ単に「鉄道に乗ってどっかに行きたいよ〜」ってだけのことです(^^ゞ

という訳で、11日から14日までの4日間、約1年ぶりの一人旅。目的地は神戸。仙台から神戸まで鉄道を乗り継いでに行ってきました。ルートは仙台〜喜多方〜新津〜直江津〜富山〜高山〜名古屋〜亀山〜奈良〜畝傍〜西大寺〜生駒〜大阪〜神戸。仙台から畝傍(うねび)までJRで、その先は私鉄やJRを適宜乗り継いで… 結構乗り応えありましたね。

北仙台駅で「仙台〜畝傍」の乗車券を買ったんですが、駅員さんに「ご苦労様です」とか言われちゃいました(笑) 因みにこの区間の営業キロ数は954.3km。途中、最近気になっていた未乗区間、富山県の「富山ライトレール」、愛知県の「リニモ」、奈良県の「近鉄けいはんな線」、兵庫県の「ポートライナーの延伸区間」を乗りつぶして、乗った列車は都合40本。

帰りも鉄道で…と行きたいトコですが、そこまでの贅沢は出来ず、ポートライナーの終点、神戸空港からそのまま全日空のA320で帰仙したのでした。

とりあえず“鉄分補充”できたかなぁ〜

 ▼富山ライトレール 富山駅北〜インテック本社前 2006/09/12

 旧JR西日本 富山港線をLRT化した路線です。富山駅北〜奥田中学校前が新設された路面区間、その先は旧富山港線の線路を使用しています。郊外は専用軌道、都心部は併用軌道っていうのは結構いいやり方だと思います。将来の富山地方鉄道市内線への乗り入れが実現すれば、更に都市交通としての実力を発揮するのではないでしょうか。

 ▼リニモ 八草 2006/09/13

 昨年の愛知万博に合わせて開業した日本唯一の浮上式の鉄道です。動き始めは若干振動がありますが、その後は流石にスムーズな乗り心地。なかなか斬新なデザインですが…あんまり鉄道車両って感じじゃないですね。


 ▼近鉄 けいはんな線 奈良登美ヶ丘 2006/06/14

 近鉄の東大阪線を延伸して改称した路線です。大阪市営地下鉄中央線と相互乗り入れしています。故に近鉄では唯一の第3軌条方式を採用、架線がなく頭上すっきりです。沿線開発はまだまだですが、終点奈良美ヶ丘駅前には大型のショッピングモールがありました。

 ▼ポートライナー ポートターミナル付近 2006/06/14

 新交通システムの先駆けです。神戸のポートピアに合わせての開業でした。そういう意味ではリニモと同じですね。そういえばこちらも無人運転です。今年神戸空港まで延伸され未乗となってしまいました。写真は初乗り区間ではありませんが、豪華客船との並びが神戸っぽい?

 ▼キハ52 国鉄一般色 糸魚川 2006/09/12

 これは乗ってはいないのですが、大糸線の懐かし塗装のキハ52です。今回の旅行では、磐越西線でも旧国鉄色のキハ52を見かけました。やっぱりこの塗装が一番似合いますね。

昨日のことですが、久し振りに蔵王へ行ってきました。

普段は一般道を行くのですが、今回は少し出遅れた事もあって仙台宮城ICから村田ICまで東北道を使って少し時間を短縮。家から山頂近くのお釜まで約1時間半というところです。

家を出たのは昼前の11時半頃。既に気温は30度を超えてます。村田ICを出たところで車の温度計(車外)は34度。車外にでると汗が噴出す感じです。でも遠刈田温泉を過ぎたあたりから車外の温度が下がりだしました。いつの間にか30度を切り、さらに1度2度と下がり、エコーラインの登り口あたりでは「やまゆり」が咲いていたのですが、少し登ったら「ふじばかま」の清楚な姿が見られ、もう秋の気配? お釜付近の気温は19度。半袖では肌寒いぐらいです。

お釜周辺はたくさんの人で賑わっていました。天気は晴れですが、時々ガスが掛かり、そうなるともうホンキで寒いかも… こうなるとレフトハウスの玉こんにゃくがおいしいんですよね。そして焼きおにぎりにフランクフルトに揚げ餅と山頂グルメ?を堪能してきました(笑)

実は風邪の治りかけであまり体調が良くなかった事もあって長居はしなかったのですが、下界に戻ったらまた30度の世界。山頂のほうがよかったかも…



今日は市内でご法事でした。仙台は今日から七夕。混雑を避けるため中心部を避けて東口のお寺まで行ったのですが、一番町や中央通のメイン会場以外でも市内あちらこちらで七夕飾りが見れます。車で走っていても結構楽しいですよ。

一昨日は雨の中、みやぎ蔵王のえぼしスキー場に水仙を見に行って来ましたので、昨日の日曜日はゆっくり庭仕事でもしているつもりでした。と言うか、実際に午前中は庭で草むしりをしていたのですが、いつの間にか、県北部の米山(登米市)でやってる「チューリップまつり」を見に行く事に…なってました。「なんでやねん」とか言いながら、既に腰も痛くなってきたので、草むしりは中断。「しょうがね〜なぁ、行くか」という訳で米山まで行って来ました。

米山町のチューリップまつりは一昨年までは盛大に行われていたのですが、昨年は強風のダメージで中止。財政難もあって、そのままイベントそのものが取り止めに。米山町自体も合併でなくなっちゃいましたし… 

ところがそれじゃ寂しいだろうと、地元の農家や会社員からなるボランティアの手で復活! 規模こそ最盛期の50万本から25万本と半減ですが、こういう気持ちがうれしいですね。当初は10日までの予定だったそうですが、花が咲いたのが遅かったようで、14日の昨日も実施されていました。

会場は家族連れなどでなかなかの盛況。肝心の花もまさに見頃ですね。色とりどりのチューリップが咲き乱れています。その昔(大昔?)幼稚園の頃に教わった歌では「赤、白、黄色♪」ですが(笑)、ピンクに紫、さらに黄色に赤い線、赤に白の縁取り、その他さまざま。花びらの形も色々です。予想以上に見ごたえがありました。気に入った花があれば、1本200円で球根ごと掘ってくれます。紫に白というシックなヤツを5本ばかり買ってきました。




そのあと、会場近くの道の駅へ。普通に地元の野菜などを売っていますが、ここにはもう一つスゴイ目玉が…

それが駝鳥(ダチョウ)。米山では食用としてダチョウが飼育されています。で、道の駅の裏手でも2羽のダチョウが飼われていました。すごいです。目の前にダチョウがいます。でっかい体によく動く長い首。そしてその先には小さな頭。意外と愛嬌がありますね。これが一番寄って来た時の距離は…30儖未任靴腓Δ。もちろんフェンス越しですが、ちょっとビビります(笑)

で、食用ですので、道の駅でも肉を売ってます。ただ目の前で元気な姿を見ちゃった後だとちょっと抵抗があるかも… 本当は買って変えるつもりだったのですが、却下されてしまいました。でも、この肉、低脂肪・低コレステロールとのことで結構ヘルシー。実は以前、同じ登米市にある林林館という道の駅(旧東和町)で食べた事があります。脂分は少なく、弾力のある身はなかなか美味でした。という事で、一応お勧めしておきます(^^)v

今日の仙台は朝から雨。できればちょっと庭仕事でもしようと思っていたのですが、ちょっと無理。しょうがないので? みやぎ蔵王の「えぼしスキー場」に行ってきました。もちろんスキーシーズンはとっくに終わっています。お目当ては水仙の花。

今、えぼしスキー場では「すいせんまつり」を開催中。冬の間、白かったゲレンデが、50万株の水仙で黄色に染まっている、というコピーに誘われてしまいました(笑) 

で、行ってみたら確かにゲレンデは黄色に染まっていました。ちょうど見ごろの時期だったようです。桜のように淡い色の花だと、雨の日は写真にはなりにくいのですが、水仙の黄色はむしろ雨に映えてなかなかキレイです。

よく見ると水仙の種類も色々あるようで、微妙に色合いが違っていたりします。後で見てみたら、約20種類の水仙が植えられているそうです。

何だかんだで、雨の中、傘もささずに30分ほど歩き廻ってしまいました。結構、見ごたえがありますよ。「すいせんまつり」は明日(5/14)までとのこと。あしたも天気はイマイチのようですが、花がお好きな方にはお勧めです。

ちなみに入場料は無料ですが、駐車場は普通車500円でした。

みやぎ蔵王えぼしスキー場「すいせんまつり」


H18.05.12 みやぎ蔵王えぼしスキー場
H18.05.12 みやぎ蔵王えぼしスキー場
H18.05.12 みやぎ蔵王えぼしスキー場
H18.05.12 みやぎ蔵王えぼしスキー場
H18.05.12 みやぎ蔵王えぼしスキー場


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