前回はちょっと前のことを書きましたが、今回はさらにそこそこ前の出来事になります。

あまり気乗りしなかったのですが、東京の多摩の方に行く用事ができてしまいまして、日帰りでちょっと行ってきました。用事自体は気乗りしないのですが、この辺は就職してから長らく住んでいましたので馴染みのエリアでもあります。しばらく行っていなかったので懐かしいっちゃ懐かしい。

せっかく行くのなら時間かけて歩きたいところですが、何分にも時間がない。次の日は絶対に外せない用事もあって会社は休めないし… ということでほんのちょっとの“プチ鉄”です。

一眼レフを持っていくほどでもないかな、ということでいつも持ち歩いているコンデジで少しだけ撮ってきました。

当日、朝の東北新幹線に乗り大宮駅で下車。

ホームの北端でE4系を撮影。以前は仙台でも普通に見ることが出来た車両ですが、今は上越新幹線だけ。「MAXとき」仕様の朱鷺色のラインがよいですね。左側には北へ上るE2系。そしてよく見ると右側、架線柱の影にニューシャトルの2020系がチラリと…

埼京線で武蔵浦和駅へ。ここから武蔵野線に乗り換えます。以前はそこそこの頻度で乗っていた路線でしたが、もしかしたら20年ぶりに乗るかも… そのころ乗っていたのは101系1000番台。長いトンネルに入ると、とんでもなくうるさい車内でした。

 

武蔵浦和駅の南浦和寄りから205系。武蔵野線に初めて入った205系は京葉線仕様と色違いでしたが、これはノーマルな顔ですね。今回はこのタイプしか見なかったです。

 


武蔵野線でそのまま西国分寺駅まで行けばよいのですが、少し時間に余裕があったので新秋津駅で降りてしまいます。

東京を離れてからも大手私鉄に乗る機会は無いでもないのですが、考えてみたら西武は全く乗っていません。これも20年ぶりということで、新秋津駅から西武の秋津駅へ徒歩移動。この道はたぶん25年ぶりぐらいかも(笑)

池袋方向からやって来たのはスマイルトレイン30000系。当然ながら初めて見ます。

この電車で所沢駅へ。

まさか所沢駅で普通に東急の電車が見れる時代が来るとは… このあたりに住んでいた頃は想像もしていませんでした。
西武と言えば黄色い電車。ただ、馴染みの薄い“青”もなかなかの勢力になっていますね。

適当に西武の電車も見たし、そろそろ行かなきゃと思った時に飯能側から入ってきたのは… 10000系レッドアロークラッシック。見れるものなら見たいとは思っていましたが、まず無理だろうと半ばあきらめていたのに、これはちょっとうれしい。ただ、ホームの端にいたかった(笑)
一応、通常色の10000系も撮っておきます。
で、完全に時間切れ。さっさと用事を済ませに行きます。
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無事終了(笑)

帰りは素直に西国分寺駅から武蔵野線に乗り換えますが、西国分寺駅で一応少し撮ります(笑)
 
20年前には影も形もなかったE233系。かつては101系や103系を追い落とす201系の姿を見ていましたが、その201系も東日本から姿を消してしまいました。栄枯盛衰ですなぁ〜
国分寺側からE351系「スーパーあずさ」。乗ったのは一度だけでした。これもE353系に追われる運命にあります。てか、上りのE233系がちょっと被ってしまいました。危ない危ない…
最後に武蔵野線ホームからEF641000番台。懐かしの国鉄型機関車を撮って、プチ乗り鉄&撮り鉄は終了。
あとは素直に新幹線で帰りますが、なかなか懐かしいひと時でした。駅も車両もずいぶん変わってはいましたが…

にしても、やっぱりコンデジで鉄道は撮り難い。少し重くても一眼レフを持っていたほうがよかったかな?

最終日の朝は富山から。

 

まずホテルの窓からとらむ市内線を撮って、チェックアウトしようと部屋から出たらエレベータホールからだともっとよく撮れたのでそこでも撮影。って、旧塗装の7000形もやってきました。

駅に行って富山駅の電停へ。昨日書き忘れましたが、富山も高岡と同様に駅に直接乗り入れるタイプになっていました。利便性を上げると同時に将来予定されているポートラムとの直通運転の布石でもあります。ただ、南富山駅方面と大学前方面を直通する場合はスイッチバックで富山駅に乗り入れる分、今までよりも数分余計に時間がかかることにはなりますが…

とりあえず昨日完乗できなかった環状線に乗ります。時間に余裕がなくなったので途中下車することなく、約25分かけてただただ一周します。

市内線を乗りつぶした後は富山地方鉄道の本線に乗りに行きます。乗りつぶし目的ではなく前から行ってみたかった寺田駅に行ってみます。富山地鉄の未乗区間となっている新魚津から先はまたの機会に… 

電鉄富山駅からの電車は地鉄オリジナルの14760系。塗装も最近の黄色と緑ではなく、昔ながらの白地にグレーと臙脂のラインがシックな旧塗装。やっぱり地鉄はコレだよなぁ〜、と思います。

途中で元西武5000系の16010系とすれ違い。一見、レッドアローの装いそのままなのに2両編成。しかも各駅停車。結構な違和感です(笑)

ちなみに16010系には、あの水戸岡さんデザインの「アルプスエキスプレス」もあって、元京阪3000系の10030系の「ダブルデッカー」とともに今回の目的の1つです。

15分ほどで寺田駅に到着。この駅は本線と立山線の分岐駅なのですが、ホームが本線と立山線がV字型に配置されていいます。さらに駅舎側から立山線下りの4番線、上りの3番線、本線上りの1番線、下りの2番線とよくわからない順番に並んでいます。そして3番線と1番線の間には扇形のスペースがあり富山側にトイレ、反対側には何やら不思議な木造の建物。中央部に塔屋っぽいものも見えます。乗り換え客用の待合室だったらしいのですが、覗いてみると半ば物置と化している感じでした。

着くとまもなく宇奈月側から立山行きのアルペン特急がやってきます。車両は元西武の「アルプスエキスプレス」です。まず1番線に停まりお客さんを降ろしたら富山側に移動。そこで向きを変えて、4番線ホームに入りお客さんを乗せていました。

 

この後は、電鉄富山行きの電車で越中荏原駅へ移動。ここは常願寺川の鉄橋で撮るための最寄り駅。過去何回か来ているのですが、撮りやすいのでまた来てしまいました。ここでダブルデッカーを狙います。


この後来るアルプスエキスプレスもここで撮るか、それとも電鉄富山駅まで乗ってみるかで少し悩んだのですが、結局、乗ることに… 結果的に大正解でした。

越中荏原駅で切符を買ってホームに出ると、滝のような雨。駅に着く直前にもポツポツ降ってはいたのですが、まるで南国のスコールのようです。常願寺川の堤防にいたら完全にずぶ濡れでした。

下り電車を2本見送るとアルプスエキスプレスがやってきました。この列車は普通電車なので特別の料金は不要です。いろいろとロゴが追加されていますが、見た目は西武レッドアロー。中身は…さすがの水戸岡イズム。と一言でまとめたくなる造りです(笑)

両端の先頭車は普通に座席が並んでいますが、中間車カウンターにアテンダントさんが乗っていて飲み物等を提供しているようです。座席の配置もバラバラというか、いろいろなタイプのシートがいろいろな向きで設置されて観光客らしき人たちがそこそこ乗っていました。

電鉄富山駅では先行していたダブルデッカーとアルプスエキスプレスが並びました。

最後に富山駅前で市内線のレトロ電車を撮ります。これも水戸岡さんデザインで、外観は旧塗装と同じような塗り分けパターンで色合いを少し渋くしたような感じ。中は見てないのでよくわかりませんが、なんとなく想像はつきます(笑)

でも、なんだかんだでこの人のローカル鉄道への貢献度はすごいですね。

これで富山での予定は全て終了。もうあとは帰るだけです。

ここで北陸新幹線に乗れば夕方には仙台に着くのですが、北陸新幹線の開業で第三セクターとなった元北陸本線、元信越本線をたどろうと思います。ここまで、IRいしかわ鉄道とあいの風とやま鉄道の西半分は乗りましたので、今日はあいの風とやま鉄道の東半分とえちごトキめき鉄道の日本海ひすいラインと妙高はねうまライン、そしてしなの鉄道北しなの線を乗り継いで長野まで行きます。

まずは、富山14時2分発の電車で出発。昨日は413系でしたが、今日は521系です。車内はJR時代と同様ですが、外観はステンレス地に風をイメージしたというラインが入ったさわやかなイメージ。ラインの色は海側が緑、山側が青になっています。ちなみに各駅の駅名表もこのパターンです。
お昼は時間がなかったので、お土産のついでに買った白えびのお弁当。
50分走って泊に到着。この先の市振までがあいの風とやま鉄道の路線ですが、電車はここまで。この先はえちごトキめき鉄道から乗り入れてきている電車に乗り換えます。と思ったらパンダグラフが無いですね。電車じゃなくて気動車でした。

一瞬、何で?と思ったのですが、えちごトキめき鉄道には交流区間と直流区間がありました。高価な交直流型の電車じゃなくて電源を気にする必要が無い気動車にしたんでしょうか。

それにしても交流区間しかないIRいしかわ鉄道やあいの風とやま鉄道に交直流型の電車がいて、交流区間と直流区間が存在するえちごトキめき鉄道は気動車といささか妙なことになっています。

まぁ、何はともあれ1両で待っていた気動車に乗り込みます。外観は薄い黄色地にユリやツバキなどの花が大きく描かれ、華やかなイメージ。車内も白熱灯色の照明でちょっと特別感があります。後で調べたらイベント兼用車両だそうです。前日の413系「とやま絵巻」のこともあるし、これはラッキーなのかな?

日本海ひすいラインを行きますが、ひすいはともかく日本海はよく見えます。波が次々と打ち寄せなかなかの迫力。10月ですが、まるで冬の日本海って感じでした。

直江津からは妙高はねうまラインに乗り換えます。先ほどの気動車ET122形は新造車両でしたが、こちらは中古のET127系。JR東日本からの譲渡車です。

直江津発は16時33分。通学対策なのか6両編成ですが、日曜日ということもあって乗客はまばら。発車してしばらくたつとだんだん暗くなってきました。上越妙高駅ではえちごトキめき鉄道のイベント車両「雪月花」との行き違いがあったのですが、ほとんど見えず終わりました(泣)

妙高高原で今度はしなの鉄道北しなの線に乗換え。車両は懐かしの115系。この会社は車両にあまりお金をかけていなかかも。

雨の信越国境を越えて長野着は18時12分。ここからは新幹線で帰ります。が、少し甘く見ていました。次の上り「かがやき」が満席。結局2時間後の「はくたか」の切符を取りましたが、2時間どうしよう?

で、久しぶりに長野電鉄の長野駅へ。JRの駅はずいぶんきれいになっていましたが、長電の方はどうなんでしょ? そこそこきれいですが前に来たときと比べてどうだったか記憶があいまい。ただこの駅の昔からの名物?大きな入場券は健在でした。この入場券で中に入ってみると、元成田エクスプレスの2100系がホームに停車中。

発車まではまだ間があるようで照明は落とされていました。その隣からは元東急の8500系が発車。残念ながら見たかった元営団地下鉄の3500系は見ることができませんでした。

最後のプチ鉄をしたら、後は駅ビル内で夕食をとって、待合室で真田丸をチラリと見れば、後は「はくたか」に乗るだけ。行きの「はくたか」はW7系でしたが、こちらはE7系。とりあえず両方乗ることができました。

大宮で乗り換えて仙台着は23時7分。長野で大河ドラマを見て、その日のうちに家に着くことができるなんて、大変な世の中になったものです。

3日目は、午前中は福井鉄道で撮って、昼過ぎに高岡へ移動。万葉線で少し撮って富山で泊の予定です。

 

再び西鯖江駅に行きます。この日は土曜日ですので通常のフリー切符550円也を購入。で、隣の駅、西山公園で下車。鯖江市の観光サイトで見た鉄橋がいい感じぽかったので行ってみるとこんな感じでした。

 

バックに古いお寺も入って悪くないです。しかも今日は無いかな、と思っていた610形がやってきました。

 


続いて三十八社駅に移動。ここで、この日の主目的、土日祝日に臨時列車として運転される「レトラム」を狙います。土佐電鉄から来たこの電車は、元はドイツのシュトゥットガルト市の路面電車です。

 

電前日通った時に田んぼの中で撮りやすそうだと思ったのですが、いざ降りてみると下草が多くてちょっと撮りづらそう。とはいいつつも今更移動する余裕も無く、撮れそうな隙間を探してここで待ちます。

 


来ました。車内はガラガラでお客さんは2人ぐらい。後続の電車にはそこそこ乗っていましたので、なんかもったいない。
三十八社駅で旧名鉄車と行き違いのために停車。できればここで乗りたいくらいです。

結局、後続の電車で福井駅へ。ここで停車中のレトラムを撮ったら市役所前へ移動。田原町に向かうレトラムを撮影して、そのまま乗車。

この電車も乗降用のステップがあるのですが、なんと手動。女性の車掌さんが紐を操り、上げたり下げたりしていました。結構大変そうです。

その後は福井駅に戻り、土産を物色したり市役所前や駅周辺で撮ったりして福井での作戦は終了。

福井14時1分発のしらさぎ7号で出発。金沢に向かいます。車両は681系でした。まだ乗ったことのない683系に乗りたかったなぁ。しらさぎには使ってないのかな? 少し残念。

金沢からは三セクとしては初乗りとなるIRいしかわ鉄道。15時7分発の普通列車はホームの先っぽの切欠きホームから発車。車両はJRから譲り受けた521系電車。水色の車体ですが、前の2両と後ろの2両で入っている帯の色が違います。よく見ると顔つきも少し違っています。後で調べたら顔つきの違いはJR西日本から譲り受けた際に521系の2次型と3次型が入っているようでその違い。帯の色は加賀五彩の臙脂・黄土・草・古代紫・藍と編成ごとに違う色を使っているそうです。

途中、津幡駅の手前で七尾線の413系とすれ違い。少し褪めた赤色一色に塗られた車体はなんかイマイチなイメージ。せめて警戒色が入っていれば締まるのに、と思います。

あいの風とやま鉄道との分界駅の倶利伽羅を過ぎて高岡には15時45分に到着。

高岡駅で降りるのは約20年ぶり。ここも立派な駅になってますね。万葉線の高岡駅前の電停も駅舎の中に移設されています。2階のペデストリアンデッキからは万葉線の電車が見えます。ちょうと旧塗装のデ7070形がやってきました。これを撮ったら駅前に移動して駅舎側から出てくるところを撮影。

続いてやってきたのが、高岡市は藤子・F・不二雄さんの出身地ということで登場したドラえもんトラム。ドラえもんカラーの青に赤いラインが引かれた新型低床電車MLRV1000型です。窓にはドラえもんに登場するキャラクターが描かれています。

こういった地域に縁のあるキャラクターを使った施策も悪くないですね。やりすぎるとアレだけど… といいつつ、地元の仙台でもサイボーグ009や仮面ライダーなんかのイラスト入りの205系が仙石線を走ってますけど…(笑) 

 

その後は隣の電停末広町まで歩きながら撮影し、そのまま末広町で高岡駅から折り返してきたMLRV1000型に乗車。こちらは赤い標準塗装です。

周囲はすっかり暗くなってしまいました。当初は終点まで行こうかとも思ったのですが、さすがに何も見えないしなぁ〜ということで、万葉線の低床車の乗り心地を200円分楽しんだところで下車。そして市民病院前の電停の目の前にあった吉野家へ。高岡では寿司でも食べたいなぁと思っていたのですが、様々な事情?でこうなってしまいました(笑)

牛丼を食べたら、旧塗装車を撮って間もなくしてやってきた高岡駅行きの電車に乗ります。

ドラえもんトラムです♪

車内も青色に塗られドラえもんキャラが満載。そのせいかどうかはわかりませんが、子供連れも数組いて予想以上の乗客数で座ることはできませんでした。

高岡駅に着くと中国語を話す方々が競って撮影。やっぱりドラえもんは彼の地でも人気みたいです。
 
ドラえもんの後は、ハットリくん。氷見線や城端線のキハ40です。

この後は、高岡から今日の宿泊地である富山へ移動。やってきたのは黒い電車。夜になって黒い電車が来るとなんだかよくわからないけれど、あいの風とやま鉄道のイベント対応用としている413系の「とやまの風」でした。というか、413系が譲渡されていたんですね。国鉄時代の造りを残しながらも、車体とシートの柄に海産物など富山県をイメージするイラストがあしらわれていました。

富山ではチェックインした後、未乗となっていた富山地方鉄道の環状線に乗車。国際会議場前で富山城のライトアップを背景にセントラムを撮ろうとしたのですが… なんかイマイチで終わってしまいました。腕が足りない(泣)

この日はこれで終了ですが、ホテルの窓から駅前を行きかう電車が撮れたのでさらに数カット(笑)

 

旅行2日目は鯖江から始まります。戦災にあっていない古い町並みを見ながら福井鉄道の西鯖江駅まで徒歩移動。普通に歩けば10分程度ですが、写真を撮りながら小一時間かけて歩きます。

で、たどり着いたら駅の脇の踏切が鳴って、電車がやってきました。

名古屋からやってきた元地下鉄の610形です。現在の福井鉄道の車両は最新鋭の超低床のF1000形フクラム、そして770形、880形、800形の名鉄からやってきた路面タイプが主力となっていますが、それ以外に少数ながら大型の高床車が残っています。今回一番見たかった福井鉄道の生え抜きである200形は残念ながら現在は運用から外れていて、610形同様に名古屋から来た両運転台の600形はイベント用。で唯一動く可能性があるのが610形。せめてこの車両だけでも見たいと思っていたのですが、いきなり見ることができました。

 

この日は福井鉄道にそこそこ乗るつもりでいますので、フリー乗車券を使いたかったのですが、残念ながら1日フリー乗車券は土日祝日のみ使用可能。そのつど現金で払うしかないかと思っていたのですが、福井鉄道のホームページを見ていたらフライデーフリーパスという金曜日だけ使える定期券みたいなのがありました。一ヶ月間有効で金曜日だけ福井鉄道全線に乗ることができるという切符だそうです。値段は1500円。通常の一日乗車券が550円ですから一日しか使えない身としては結構割高です。

どうしようか迷ったのですが、前日、福井駅前のウエルカムセンターというところで買ってしまいました。

ちなみに、なぜ金曜日だけなのかというと、福井県ではクルマ利用を控える日として「カー・セーブデー」というのを毎週金曜日に設定しているそうで、それの支援という意味の切符だそうです。なるほど、でした。

 


まずは200形が留置されているらしい北府へ移動。元々3編成あった200形ですが、現在残っているのは急行色の203号のみ。福鉄標準色の201号、新福鉄色の202号は既に解体されています。前回訪れた時に撮ることが出来たのは202号だけでした。今回こそはと思ったのですが、すでに時遅し…でした。

それでもホームから留置中の203号を見ることができました。

塗装がはがれ錆も浮いて痛々しい感じです。でも見れてよかった。

ある程度撮ったら家久駅へ。ここと次のサンドーム西との間には日野川が流れ、そこそこ撮りやすい鉄橋があります。ここでさっきの610形が戻ってくるのを待ちます。

ちなみに日野川の少し上流側にはJRの北陸本線が走っており、がんばればこっちも撮ることができます。

サンドーム西駅に向かっていたら田原町行きの電車にやって来たのですが、またまた610形。午前はさっきので終わりかと思っていたのですが、もう少し見れそうです。

後続の列車で610形を追います。ここまで鉄道区間で撮ったので、今度は違う雰囲気で撮ろうかと軌道区間の最初の駅って言うか停留所、商工会議所前で下車。タイミング的にはギリギリでしたが戻ってくる610形を撮ることができました。

お昼はヨーロッパ軒総本店で福井名物のソースカツ丼。

その後は市役所前付近と福井駅付近で行きかう列車を撮影。旧名鉄車やフクラムに混じってえちぜん鉄道からの乗り入れ車、L形ki-boもやってきて飽きないです。なんか最近はこんな環境で撮ってないなぁ〜
キリがないので適当なところで、えちぜん鉄道の福井駅へ移動。福井駅周辺は連続立体交差事業の真っ最中で、この駅も昨年高架駅になりましたが、自前の線路ではなく駅事務所は北陸新幹線用の高架下、ホームが高架橋上にある仮設の駅です。ここからえちぜん鉄道で鷲塚針原駅へ向かうのですが、切符を買おうとしたら自動券売機がなく窓口で人から買うという懐かしいパターン。

で、鷲塚針原駅の駅名がうろ覚えで、
「えっと、わしづか…」
と口ごもったところで
「…はりばらですね」
と後を引き取ってくれました(笑)

高架橋の区間は隣の新福井駅を過ぎて福井口の手前まで続きますが、途中の新福井のホームで写真を撮ろうとしたらこの駅は無人駅。電車を降りた時点で途中下車となり切符は前途無効。一応アテンダントさんに聞いてみましたが、やっぱりダメでした。でも、新福井駅で上り電車とすれ違ったので車内から撮影。

九頭竜川を渡って間もなく鷲塚針原に到着。田原町から鷲塚針原までの各駅にはえちぜん鉄道の普通サイズの電車と福井鉄道に乗り入れる超低床電車と床の高さが全く異なる2種類の電車が来るため、従来の高いホームと新たに作られた低いホームが並んでいます(一部低いホームがない駅もありますが…)。

周辺で少し撮影。
なんだか、雲の筋が太陽を貫いています。これって地震雲? なんて、ただの飛行機雲でしょうけど、(この時はまだ知りませんでしたが)この20分ほど前に鳥取で震度6弱の地震がありました。昨日の福島といい最近の日本列島、揺れすぎです。
 
気を取り直して… この後は福井鉄道へ直通する列車に乗ってみます。できればキーボに乗りたかったのですが残念ながらフクラムでした。まぁ、いずれにしてもきれいで快適な電車ですけど。

途中の新田塚駅では、左側に低床用のホームから乗り降りするのですが、右手には高床用のホームがあります。車内から見るとこんな感じ。

二階建て電車の一階にいるような感じです。

えちぜん鉄道と福井鉄道の接続駅、田原町を過ぎ路面区間に入って最初の停留所「仁愛女子高校」で下車。近くの福井地方裁判所の建物をバックに電車を撮影なかなか重厚なデザインの建物で、戦前からの建物かと思ったら戦後に福井の復興のシンボルとして建てられた建物らしいです。

この後は市役所前や商工会議所前付近で撮影。この日、610形は暗くなるまで越前武生と田原町の間を往復していたようで、そこそこ撮れましたし、短距離ですが2度ほど乗ることもできまた。

あの高床の車体からステップがパタパタと降りてくるところは見ててもなかなか楽しいものです(笑)
ここは、商工会議所前の停留所と赤十字前駅間、軌道区間と鉄道区間の境です。暗くてよくわかりませんけど…

すっかり日も暮れてしまいましたが、さらに福井駅前や田原町で午後7時ぐらいまで撮って、夕食を食べたらこの日の予定はすべて終了。泊まりは前日と同じ鯖江のホテルです。フライデーフリーパスがあるので再び福井鉄道で戻りました。

ちなみに1500円の切符で元は取れないだろうと思っていたのですが、後で計算してみたら2300円分以上乗って、余裕で元を取っていました(笑)

汽車Poppoなどというタイトルをつけたブログにも関わらず、最近はどうも鉄道ネタが少ない状態が続いています。

 

いい加減“鉄分”を補充せねば!
というわけで、先月、3泊4日で北陸に行ってきました。

目的は、まだ乗ってなかった北陸新幹線。ついでに北陸三県の私鉄たち。メインはえちぜん鉄道と直通運転を始めた福井鉄道となります。

 
前日、夜行バスで出発。仙台からだと富山と金沢に夜行バスが走っていますが、今回は北陸新幹線に乗るのが目的の一つですので、夜行バスの老舗「東北急行バス」で東京に向かいます。最近は格安のバスがいろいろ走っているせいか、老舗のバスも3300円で乗れました。ありがたいことです。

東京駅に程近い八重洲通りに着いたのが朝の5時前。八重洲口は久しぶりです。グランルーフができてから初めて来ましたが、…まだ開いてない。しょうがないので丸の内の駅舎を見たりしつつブラブラして時間つぶし。

6時を過ぎたので新幹線ホームに上がります。初の北陸新幹線は6時28分発の「はくたか551号」。12分前に発車する速達タイプの「かがやき501号」にも乗れるのですが、今回はあえて遅い列車をチョイス。というのも、これから乗るのは「はくたか」の12号車、グランクラスです。どうせ高い金をだすのだから少しでも長い時間乗れる方がイイ!という貧乏根性からです(笑)

グランクラスは、3年ぐらい前に「新幹線3本乗り継いで新青森駅から鹿児島中央駅まで行ってみよう!」というのをやりまして、その時にE5系「はやぶさ」で乗って以来2回目です。たぶん、これが最後でしょう(悲)

入線してきた車両はW7系、JR西日本の車両ですね。「はやぶさ」の時はドアの前でアテンダントさんが麗々しく?迎えてくれたのですが、今回はいないですね。勝手にこそっと車内にはいります。

落ち着いた車内に豪華なシート。やっぱり別格です。

発車するとまもなくアテンダントさんが挨拶に来て軽食のオーダー。前回は和軽食を選んだので今回は洋軽食。まぁ、“洋”と言っても普通に「サンドウィッチ」ですけどね。

普通においしかったです。飲み物はアイスコーヒーはないとのことで、アップルジュース。

外はやや靄っているものの晴れ。まずまず気持ちのいい天気。朝食をとってシートを倒すと眠くなりますが、寝ちゃダメです。もったいない(笑)

高崎駅から北陸新幹線に入り、峠を越えると軽井沢駅。って、トンネル抜けたら外は真っ白。濃霧の中、浅間山は欠片も見えず… 残念でした。

上田あたりから少しずつ天気が回復。雲の間から青空も見えてみました。そして長野駅を過ぎるといよいよ初乗り区間。「はくたか」は飯山駅、妙高高原駅と停車しながら、すこしずつ山を下っていきます。で、糸魚川駅が近づくと彼方に鈍く光る日本海が見えます。高架橋の効果でしょうか? 予想以上に海が見える新幹線でした。

東京駅を出るとき、グランクラスには私以外にあと2人の方が乗っていたのですが、長野駅から糸魚川駅の間で降りられたようでいつの間にか、客は私一人になっていました(まぁ、富山や金沢に行く人は「かがやき」に乗るんでしょうけど…)。ところが、富山駅から金沢駅までのお客さんが一人乗ってきました。はぁ、お金持ちっているんだなぁ〜

「はくたか551号」は定刻に金沢駅に到着。ここで庶民に戻ります(笑)

金沢では北陸鉄道の浅野川線に乗りに行きますが、実に35年ぶりの再訪。以前は旧型電車がごちゃごちゃ走っていたはずなのですが、なぜかその時の写真は一枚も残っていません。35年過ぎて、今走っているのは元京王井の頭線3000系だった8000系ですが、狙いはその中でも3000系の初期型だった8800番台。すそを絞っていない細身の車体と片開きのドアが特徴です。井の頭線の時代も2本しかなかった貴重品を見ることができるのはここだけ。見たいなと思っていたのですが、ホームに停まっているのは標準型の8900番台。と思ったら、新たに入線してきたのは8800番台でした。

来た甲斐があった♪

とりあえず一日券を買ってホームに入ります。このフリー切符は1000円で北陸鉄道の全線を乗れる切符なのですが、今日は金沢市内を少し観光した後、福井県の鯖江まで行くつもりなので、あまり時間はとれず乗れるのは浅野川線の一往復のみ。元は取れそうにないけれど、金箔仕立ての切符ということで、ついつい買ってしまいました(笑)

元井の頭線の電車は地下にある北鉄金沢駅を発車。すぐに地上に出ます。途中、三ツ屋駅で列車交換。あちらも8800番台でした。そして終点内灘駅の一つ手前の粟ヶ崎駅で下車。この駅の金沢寄りに大野川鉄橋がありまして、沿線のほとんどが住宅街となっている浅野川線でゆったりと撮れる数少ないポイントです。

ここで2往復分撮ったら下り電車で内灘駅へ行き、そのまま折り返します。どこか別の場所でも撮ろうと大川端駅でも降りてみましたが、今ひとつですかね。三ツ屋駅まで歩いて金沢に戻ります。

金沢ではちょこっと観光します。武家屋敷跡と21世紀美術館と金沢城跡を巡りますが、金沢城址は30数年ぶり。他は初めて。それなりに面白かったのですが、金沢城址ではボランティアガイドの方にちょっと質問したらやたらと盛り上がってしまい、金沢を出る時間が予定よりも1時間以上も遅くなってしまいました(笑)

金沢発16時30分、北陸本線の普通列車で出発。521系に乗るのは初めて。当たり前のように転換クロスシートの車両が来るのがうらやましいです。

金沢駅ではちょうど融雪用のスプリンクラーのテスト中でした。

小松に着く直前には、空港を離陸したばかりのF-15やANAのB737が見れました。なんて間に日はどんどん傾き、福井に着いた時にはもうすっかり暗くなっていました。

駅前広場まで延長された福井電鉄の通称ヒゲ線の福井駅に出入りする電車を見て、ふと振り返れば福井駅の壁面に巨大な恐竜のイラスト。さらに実物大と思われる恐竜の模型もいて、しかも動くし吼えるし… なかなか見ごたえがありました。

で、この日の宿はJR鯖江駅の目の前。北陸本線の521系で最後の移動。結構疲れた(笑)

初めての沖縄旅行も4日目にして最終日。ここまでそこそこハードなスケジュールでしたが、今日はもう帰るだけ。いつものことながらあっけないものです。

今朝の空も曇り空。要所要所で晴れ間も出てくれましたが、曇りがベースの4日間でした。2月の沖縄ってこんな感じなのでしょうか? 飛行機は11時45分発ですが、とりあえず8時前に宿を出ます。最後の足掻き(あがき)でゆいレールを撮影。


▲宿の目の前、旭橋付近は久茂地川に沿って走っています


▲壺川を過ぎると国場川という大きな川を渡り那覇空港方面へ


▲国場川の対岸、奥武山公園にはエンジ色の大きなテント・・・サーカスでしょうか?


▲撮っている間に少し日が出てくれました。


▲那覇空港で・・・ 着陸してくる飛行機が後ろにかすかに・・・

いよいよ時間が少なくなってきました。空港へゆいレール最後の移動。それなりに土産を買わなきゃいけませんが、なぜか土産物を買うのがヘタなので少し余裕の時間が必要です。小一時間ほど空港の売店内を右往左往してなんとかそろえました。にしても、名護のスーパーで特売品178円で買ったランチョンミートが空港では400円。もっとたくさん買っとけばよかった(笑)

最後の最後の足掻きで空港の展望デッキで飛行機撮影。自衛隊機はもちろん民間機でも仙台空港では見れない飛行機が多数。撮りにくい展望デッキではありますが、なかなか楽しかったりします。


▲香港航空のA330・・・かな? 少し自信なし


▲ジェットスターの向こうから海自のP-3Cが離陸

と言う訳で、完全にタイムアップ。炙りラフテー丼なる空弁を買って中部国際空港行きの飛行機に乗り込めば沖縄ともお別れです。


▲那覇空港では南国っぽく胡蝶蘭が見送ってくれます。

飛行機は惜しむ間もなく1分早くゲートを離れます。JTAの「さくらジンベイ」や自衛隊機などを横に見ながら滑走路の端に行くと、あとは一気に離陸。青い海が下に広がり、あっと言う間に雲の上に。

 
次回、沖縄に行くのは2019年予定のゆいレール浦西延長後になるのかな。結構先ですね。それにしても去年の今頃うわさになった那覇から名護までの鉄道構想。その後、なんにも話を聞きませんが、どうなったのでしょうか? 開通したら速攻で行くんですけど(笑)

沖縄3日目の朝は早め。5時40分に宿を出ます。最初の目的地は「農連市場」。復帰前の姿を今もとどめているという市場ですが、今年中には再開発が始まり「見るなら今」というフレーズにつられて行ってみました。近くには有名な牧志市場もありますが、今回はパスです。

最も賑わうのが午前3時〜6時の間らしいのですが、着いた6時には結構閑散とした感じになっていました。少し遅かったかもしれませんが、人出自体も最盛期の半分ぐらいと市場の方がおっしゃっていました。お店の
おばぁとも少しお話させていただきましたが、おばぁの一人称はやっぱり「おばぁ」でした(笑)  かまぼこご馳走様でした。


▲朝6時の農連市場

▲旧正月のお飾りが見えます
 
▲「ゆくいどぅくる」とは「お休み処」の意味だそうです

なんだかんだで1時間ぐらい市場内をさまよっている間に周囲も少し明るくなってきました。市場に隣接する食堂で朝ごはん。と言っても壁に貼られたメニューを見ても「カツカレー」とか「すきやき」とか「カレーチャーハン」とか、それなりに興味はあるもののいささかハードな感じ。店のおじぃに「朝向きのメニューって?」と聞いてみたら、少し間があって、「みそ汁」とのお言葉。ん? こちらも一瞬間がありましたが、それを頼んでみました。



出てきたのはこんな感じ。確かにみそ汁ですが、野菜たっぷりの汁の中にスパム。卵も落としてなかなか美味でした。

次なんですが、ホエールウォッチングに行きます。予定には全くなかったのですが、前日にイルカやジンベイザメを見ていたらクジラも見たくなりました(笑)  当然のことながら予約はしておりませんのでパンフを見て電話をしてみると、今日は波が高く北谷発の便は欠航ですが、那覇発は一応大丈夫とのことでしたので、その場で申し込み。



▲那覇空港の岸壁に当たる波と離陸するP-3C

ホントでした。めっちゃ揺れます。クジラがいるところを探しながら行くのですが、見つかるまで早ければ20分、場合によっては1時間。もちろん最悪の場合は空振りに終わることもあるそうです。ただ今シーズンはまだ空振りはないとのこと。とは言いつつこの揺れで1時間は辛そうです。事前に酔い止め薬を勧められましたが、効くのかと聞いてみたら「気持ちの問題」との回答。素直な人には効くかもしれませんが私には向いてなさそう。で、結局飲みませんでしたので、出来れば早めに着いてほしいところです。という願いが通じたのか、那覇空港のすぐ沖合、本当に20分ぐらいでクジラを発見!したようです。

「10時の方向、ブロー」と係の人が叫びます。ブローとはクジラの呼吸のことらしいのですが、叫び声でそちらを見てもクジラの姿は既に消えています。そんなことを繰り返しているうちに疑心暗鬼。ホントにクジラおるんかい? クジラはなかなか姿を見せてくれませんが、頭上には那覇空港というか那覇基地から飛び立った海自の対潜哨戒機P-3Cが飛び交っています。まさかクジラを探しているわけではないでしょうが、上空を旋回して行くのでついついそっちを撮ってしまいます。空自の早期警戒機E-2Cまで現れてカメラは空を見上げたまま(笑)



▲P-3C対潜哨戒機

▲E-2C早期警戒機

困ったもんですが、そんなことをしている間に少し慣れてきたかな、ブローの後にチラッと見えるクジラの背びれ。・・・ちっちゃ(笑)  係りの人の話では赤ちゃん連れの親子クジラらしいです。何で判るのかはさっぱり判りませんが・・・

ストレスを与えないためにクジラは見つけてから1時間程度しか追えないそうで、あっという間の1時間でした。結局、豪快なジャンプも顔出しもありませんでしたが、一瞬、尾びれを見ることが出来ました。他はなんだかよくわからない写真ばかりでしたが、これは確かにクジラですね。



▲とりあえず何かおる

▲何とか撮れたクジラの尾びれ

ホエールウォッチングは12時終了予定だったのですが、クジラの発見が早かった事もあって11時前に港に戻ってきました。午後はかっきりした予定は組んでいなかったのですが、普天間基地の視察に行きます(あくまでも飛行機を見に行くだけです)。前日の嘉手納基地と比べると少し近くです。20分少々で普天間基地ウォッチングの定番ポイント嘉数高台公園に到着。かつては日米の激戦地だったこの高台の公園にも桜が咲いていました。



と、頭上にエンジン音。見上げると見覚えのある機影。オスプレイです。まだ展望台に上がっていないのに〜


展望台に上がると、明らかに飛行機撮影が目的と思われる方が数名いらっしゃいました。改めて基地を見下ろすと本当に街の中に滑走路があります。一人の方が空を指差し「来たよ!」 またオスプレイが来ました。街の中の基地にオスプレイが降りていきます。さらに続いてやっきたC130輸送機は、垂直離着陸できるオスプレイよりも更に低い高度を降りていきました。基地移設問題について語るだけの知識も思想もありませんが、何かあったらやっぱり危ないですねぇ、これは。


▲左上に離陸するオスプレイ 誘導路には着陸後エプロンに向かうオスプレイもいます

▲着陸するC130輸送機

嘉数高台公園にいたのは約1時間半。この間に来たのはオスプレイが延べ6機、C130輸送機が1機でした。地元の方の言では運が良いほうとのこと。運が悪いと半日待っていても1機も飛ばないなんてこともあるそうです。



▲展望台の向こうをオスプレイがいきます

この後は島の南部をドライブ。レンタカーを夕方の6時には返却しなきゃいけませんので、残り時間は約4時間半。昼食は手っ取り早く吉野家。でも牛丼ではなく「タコライス」。沖縄の吉野家限定メニューです。ちょっと前に異物混入事件がありましたが、とりあえず大丈夫と信じていただきます。今までタコライスって食べたことが無かったのですが、レタスと味のついたひき肉があってる・・・んじゃないかなと思います。

与那原から国道331号線に入り、海が一気に近づいた感じです。快晴とまではいえませんが、柔らかい日差しがエメラルドの海を照らし、ようやくリゾート気分。




写真を撮りながら走っているとだいぶ時間が足りなくなってきました。残り2時間少々。ここだけはと思っていた平和祈念公園に向かいます。駐車場に車を停めると園内循環バスの運転手に声をかけられました。1周100円ということで乗ってみましたが、客は1人。1周いろいろと説明していただきました。明るく整備された公園を行くと戦争の悲惨さはなかなか感じられませんが、平和の礎に刻まれた沖縄戦における全戦没者24万人あまりの方のお名前、一つ一つにそれぞれの人生があったはず、と考えるとやはり重たいものを感じます。


▲「平和の火」 その先の海が米軍の艦艇で埋め尽くされたそうです

▲美しい海ですが・・・

▲平和の礎 亡くなられた方の名前が刻まれた石碑が延々と続きます

平和祈念公園を後にしたのが5時ちょっと前。少し急いだ方がいいかも。と、少し急いだら思ったよりは余裕があって那覇空港に着陸する飛行機をちゃちゃっと撮影。返却時間にはなんとか間に合いました。



夜は土産物屋さんなんぞをひやかしながら国際通りを牧志までそぞろ歩き、久し振りに東南アジア的活気を感じます。にしても中国の方が多い。夕食は宿の近くまで戻ってラーメン屋さんへ。一風堂に似た博多系のラーメン屋さんでした。

少々疲れた1日でしたが、それはそれとして平和祈念公園はもう少し時間をとるべきでしたね。

沖縄2日目の朝、ホテルの部屋のカーテンを開けると(思惑通り)モノレールの線路が見えます。朝7時ちょい過ぎというところですが、まだまだ薄暗い那覇の街です。空は雲が覆っています。天気はどうもダメな感じ。


朝食を済ませたら、まずレンタカーを借りに行きます。レンタカーの営業所は「壺川駅」のすぐそば。宿の最寄り駅「旭橋駅」からは一駅で歩けない距離ではありませんが、昨日買ったモノレールの1日券がまだ生きています。ここの1日券は買ってから24時間有効というちょっと変った、というかありがたいシステム。という訳でモノレールで壺川へ移動します。

レンタカーはハイブリットのアクアでした。ガソリン代が少し助かるかも。

今日の最初の目的地は嘉手納基地の視察。って米軍の飛行機を見に行くだけですが・・・

国道330号線(那覇市内はひめゆり通り)を北上していたら、右側の公園にチラりとSLが見えました。鉄道の無い沖縄に本格的な大型蒸気。何だろうとは思ったのですが、道はそこそこの渋滞。戻るのも面倒でスルーしてしまったものの、気になって後で調べてみたら、公園の名前は与儀公園、SLは「D51 222号機」、北九州の国鉄職員が沖縄の子供たちに贈ったものでした。ちゃんと見ればよかったです。

ナビに従い国道330号線から国道58号線に移り走ること約40分。もうそろそろかなと思った瞬間、頭上を米軍の大型機が飛びぬけていきました。続いてもう1機。空中給油機KC-135みたいです。そこから数分で「道の駅かでな」に到着。ここは嘉手納基地を見る定番ポイント。4階の展望デッキから基地が一望できます。

KC-135がもう1機離陸して行くと続いてF-15戦闘機が2機離陸。その後は、そこそこの数のF-15、F-16が2機、それぞれ着陸を見ることが出来ました。う〜ん、600mmの望遠レンズが欲しかった。でかいし重いしで止めたんですが、どうせ車移動なのだから持ってくるべきだったかも。

▲撮影してたら足元の道路をこんなのが走ってました。


▲掩体壕がいかにも軍用の飛行場です

平日にも関わらず見物客がひっきりなしにやってきますが、半分ぐらいが中国語を使われる方々でした。昨日の首里城は判らなくもないですが、家族連れで米軍の基地を見る来るあちらの方々。興味あるのかな?


目指す次の目的地は今帰仁城跡。『琉球が中山に統一される前の「三山鼎立時代」には山北(北山)王 の居城で、また中山の統一後には琉球王府から派遣された監守という役 人の居城だった』そうです。首里城などとともに世界遺産でもあります。

再び国道58号線を北上していると、少しずつですが日が差してきました。光が当たると左手に開ける海がエメラルド色に輝きます。改めて南の海ですね。きれいな海が見える度に車を停めて写真を撮っているとちっとも前に進みません(笑)




お昼は名護の食堂で食べるつもりでいたのですが、時間がなくなってきました。途中の道の駅許田でポーク玉子というスパムと玉子焼きを挟んだおにぎりのようなものを買って先を急ぎます。

小高い丘に登って今帰仁城跡に到着。寒緋桜と言うそうですが、名前どおりに赤い桜が迎えてくれました。しかも桜の花の蜜を吸うメジロの姿も。

来るまでは何となく雑然としたところをイメージしていたのですが、実際には広々ときれいに整備されていました。今も一部で発掘が作業続いているようです。石段を上って日本のお城で言うところの本丸へ。改めて地形にあわせて曲線を描く城壁が印象的です。これで快晴だったらその向こうに広がる海も更にきれいなんでしょうが、あんまり贅沢言ってもいけませんね。




ここまで来たら次に行くのはやっぱり「美ら海水族館」。なんだかんだ言ってもジンベイザメは見てみたい。と言う訳で、今帰仁城跡から10数分で「美ら海水族館」のある海洋博公園に到着。まずはマナティ館、イルカラグーンにイルカのショーが見れるオキちゃん劇場を見物。こちらの施設は太っ腹な事に無料で見ることが出来ます。で、なぜこちらを最初に見たのかというと、水族館に入園するのが16時を過ぎると1850円の入園料金が1290円になるから。結構オトクです(笑)  ジンベイザメも十分に堪能できました。

▲人魚にはみえませんが、マナティさんです。

▲オキちゃん劇場のイルカショー 無料で楽しめます。



既に日没直前。西の空には雲。ちょっとだけ期待していた東シナ海に沈む夕日はあきらめて那覇に戻ります。来る時は国道58号線を使ったので、戻りは沖縄自動車道経由です。まぁすぐ日も暮れますし・・・ 高速でちゃっちゃと帰ります。

夕食は伊芸サービスエリアで沖縄そば定食。いわゆるソーキそば? 結構ボリューミーでした。味はこれが沖縄そばか〜という感じ。店員さんが涙そうそうの夏川りみさんにそっくりでした。

▲沖縄そばはネギ抜きです。あしからず。

那覇まで戻り、首里城のライトアップを龍譚池越しに撮影して本日の予定は全て終了。ちなみにこの場所は前日に首里城のガイドの方に教えていただきました。ありがとうございます。

 47都道府県のうち、唯一足を踏み入れていなかった沖縄県。「これはいささかマズイだろ」ということで、グループ旅行を計画したのが10数年前。ところが季節外れの台風襲来でキャンセルとなり、そのままず〜っとほったらかしだったのですが、日本の鉄道完乗を目指す身としては、正式名称「沖縄都市モノレール」、通称「ゆいレール」の存在が気になるところ。

そんなこんなで、1月下旬、突然沖縄行きを決意! ってそんな力が入るところじゃないのですが、2月4日から3泊4日の日程で行ってきました。

という訳で、その1日目です。

仙台空港を8時55発のIBEX(アイべックス)の小型ジェット機CRJ700で出発。この便は中部国際空港行きでANAのコードシェア便です。仙台からは沖縄への直行便も飛んでいるのですが、那覇空港への到着時刻と窓側の席にこだわった結果、中部国際空港乗り継ぎで行くことにしました。

窓の外は雪景色。昨年から離着陸時でもデジカメが使えるようになってこんな写真も撮れるようになりました。ありがたいことです。


しばし雲の上を行きますが、茨城県の上空で雲がきれました。やがて左手には富士山が・・・ 逆光ではありますが、雲から突き出した姿は気高いものがあります。


中部国際空港でANAのボーイング767に乗り継ぎ。飛行機がだいぶ大きくなりました。機内は修学旅行の高校生でいっぱい。飛行機が初めてという子も多いようで、離陸した瞬間は大騒ぎでした。微笑ましいといえば微笑ましいけど少しうるさい(笑) 離陸後は鳥羽の上を飛ぶと後はずっと雲の上。沖縄が近づき高度を下げると一瞬地面の上を飛ぶけどあとは雲と海の上ばかりと、はなはだ地味です。と、雲の隙間から空母らしき艦影視認!

後から調べてみたら、佐世保を母港とする米海軍の強襲揚陸艦「ボノム・リシャール」のようです。その後、大きく2回右に旋回して、そのまま那覇空港へあっさりと着陸。と、頭上に轟音が轟き2機のF-15が飛びぬけていきました。早くも基地の島という一面を感じさせます。

これから「ゆいレール」の乗りつぶしをしつつ、首里城見学の予定ですが、時刻は既に13時過ぎ。かなりお腹もすいてますので、日本では沖縄のみで展開しているハンバーガーショップ「A&W」の那覇空港店で昼食。ここの名物?は「ルートビア」という飲み物。ビアという名前ですがソフトドリンクです。その味はうわさには聞いていましたが、ホントにサロンパス味。でも意外といけるかも。ちなみにルートビアはお代わり自由ですが、1杯でお腹いっぱいです。


ターミナルビルから外にでるとほのかに東南アジアの香り。

連絡橋を渡ってモノレールの駅へ。ここで1日券を購入。で、自動改札機を通るのですが、ここの切符は磁気カードでも非接触型ICカードでなく、印刷されたQRコードを読ませるタイプでちょっとまごつきました。こんなタイプは初めてです。モノレールの車両は小ぶりな2両編成。昼過ぎなのに車内は満席。もうちょっと輸送力が欲しいかもです。座席はロングシートですが、運転席の後ろは前向きシートとなっており前方の展望が楽しめます。


那覇空港駅から約30分で首里駅に到着。これで沖縄県の鉄道はあっさり完乗です。「守礼門までワンコイン500円よぉ」とタクシーの客引きさんがいるけど、すみません、歩きます。途中にあった駐在所の屋根にはかわいいシーサー。


首里駅から約10分で首里城の久慶門の下に到着。石積みの城壁が立派です。


更に数分でかの有名な守礼門に着きます。ここはがっかり名所としても有名ですが、心の準備が出来ていましたので大丈夫でした(笑)


ちょっと戻る感じで門をいくつかくぐり、奉神門から先は有料エリアとなりますが、ゆいレールの1日券を持っていると少し割引となります。で、中に入ると、写真では何度も見た首里城正殿が目の前に現れます。建物の外壁はエンジ色?に塗られ独特な雰囲気。正殿前の広場は思ったよりも狭いですね。広角レンズ使って広っぽい感じで撮ります。


正殿に向かって右側の番所から中に入ります。王朝時代の美術工芸品等が展示されている番所、南殿、寄満、ヒノキが香る奥書院を通り抜けていよいよ正殿へ。朱塗りの室内にきらびやかな玉座が見事です。

 

首里城を後にして首里駅から儀保駅までモノレールの写真を撮りながら徒歩移動。


このまま宿にチェックインの予定でしたが、気が変わって那覇空港に戻ります。なんかやたら注文がうるさかったので土産の下見をしつつ、展望デッキへ。旧南西航空塗装をまとった日本トランスオーシャン航空のボーイング737がいました。にしてもなんだか写真の撮りにくい展望デッキだなぁ。


と言う訳で、初日のイベントは終了。この日の夕食は宿の近くにあったステーキハウスで1000円ぽっきりのステーキでした。
 これにスープとサラダが付いていました。付け合わせがちょっと寂しいけど、赤身の肉がおいしかったですよ。ただ、A1ソースはちょっと苦手(笑)

最近でこそ、乗り鉄なんてたま〜にしかで出掛けられませんが、全盛期は月イチ以上の頻度であちこち駆けずり回っていたもんです。ちょこっと出るのが「お散歩」、ちょっと遠出が「おでかけ」、それ以上だと「作戦」などと称しておりました。特に意味はないですけど(笑)

因みに「お散歩」の定義は、行動半径350km以内、行動時間36時間以内、宿泊は不可(但し、往路または復路の車中泊は可)てな感じでした。くどいようですが特に意味はないです^^;

で、先々週の日曜日ですが、久しぶりに「お散歩」してきました(って、もう2週間だ。書くの遅すぎ)。

出かけることを急に決めたので(前日の夜中)、どこに行くか迷ったのですが、せっかくの冬なので「雪国」! って2週連続の大雪でひどい目にあったばかりだったのですが…(笑)

まずは東北本線で福島へ向かいます。仙台7:11発の普通列車福島行きは701系かと思ったら6両編成の前2両がE721系。当然、こっちに乗ります。701系とE721系の混結は東北本線ではわりとよく行われています。

雪の残る仙台を後に南に向かいますが、昼間に東北本線の岩沼以南を乗るのは多分5〜6年ぶり。身近な場所でも意外と乗らないものです。と言うことで、それなりに新鮮です。南に向かうと少しずつ雪の量は減ってきますが、槻木あたりからまた増えだします。白石を過ぎて福島との県境の峠が近づくと線路周辺の雪がレールよりは高くなってきました。

▼東北本線 越河〜貝田 

EH500牽引の貨物列車とすれ違い

▼東北本線 越河〜貝田


 このあたりが宮城と福島の県境です。

峠を越えると左前方にゆるい日差しに照らされた福島盆地が広がります。

福島からは「つばさ」で米沢へ。新幹線ホームに上がると、雪煙を巻き上げて駆け抜けて行くE5系が大迫力。もう少しで上りのE5系+E6系の「はやて・スーパーこまち」が来るはず。撮るつもりで待ち構えていたのですが、下りの「つばさ127号」が先に来てしまいました。残念。って、車内に入った次の瞬間、緑と赤いのが駆け抜けて行きました。あと30秒早く来てくれていれば撮れたのに!

とは言いつつ、雪の板谷峠もなかなか良かったです。庭坂の大カーブから福島盆地をもう一度見下ろし、昨シーズンから冬季は全列車通過となった赤岩駅の雪に埋もれたホームを見て、続く板谷、峠、大沢の元スイッチバック駅のスノーシェッドをくぐり、坂道を下ればもう米沢駅。

▼奥羽本線 庭坂〜赤岩
 
 何度も訪れた赤岩の鉄橋  30年近く前の2月に吹雪で遭難しかけました。
 あれはヤバかった。


▼奥羽本線 赤岩駅のホーム



そして本日のメインイベント(笑)、米坂線に乗り換え。車両はまだ乗ったことのなかったキハE120形を期待したのですが、待っていたのはキハ110系でした。車内はそこそこの乗車率。混んでいるのも困るけど、あまりガラガラなのも寂しいし、まぁいい感じです。車窓は白銀の世界。

▼米坂線 成島〜中郡

 真っ白!な雪原を行きます

今泉を過ぎると上り勾配が続き、ますます雪も深くなって行きます。半分ぐらい雪に埋まっている家もあったりして、雪国風情は満点ですが、あれって大丈夫なんでしょうか? 少し心配になります。何度か「撮り鉄」で訪れた手ノ子や伊佐領の撮影ポイントも雪に埋もれています。線路の両側は1mぐらいの雪の壁。って、ホントはもう少し深い積雪を期待してたりはするのですが…(ご苦労されている地元の方、すみません)。

▼米坂線 羽前椿〜手ノ子

 雪に埋まった?家 でも風格のある造りですね。

▼米坂線 羽前沼沢〜伊佐領

 トンネルの中にはつらら で、このトンネルを抜けると…

 右手に片洞門と呼ばれる旧越後街道   以前、あの石橋から米坂線を撮ったことがありました。

お客さんが減るのかな、と思っていた小国では明らかに観光客と思しき団体の方々が乗ってきました。どうやらパックに組み込まれているようです。急に生活列車が観光列車となり、車内も少し華やかになった感じです。

小国を過ぎると山形と新潟の県境となり、いよいよ雪も深くなるのか、と思いきや、伊佐領あたりの方が雪深い感じでした。とは言いながら、ここまで比較的良い天気が続いていましたが、越後金丸駅付近からは一気に吹雪となりやっぱり雪国気分です。

▼米坂線 小国〜越後金丸

 雪に埋もれた道に、むなしく警報機だけが鳴っています。

▼米坂線 越後金丸〜越後片貝



で、坂町まで降りてくると、雪、あんまりないですね。ほぼ雪のない線路を赤いEF510が牽く貨物列車が駆け抜けて行きました。ここから新潟までは、ベージュに濃淡の緑帯塗装が好きな新潟色の115系に乗り換え。本当は新津から磐越西線に乗りたかったのですが、接続が悪く途中で日が暮れてしまうために断念。今回は上越線廻りで帰ることとします。めちゃ遠回りですが…

▼羽越本線 坂町駅 

 新潟色の115系 そろそろ最後の活躍、でしょうか。

西新発田駅付近ではグレーの空に舞う真っ白な鳥が2羽。白鳥ですね。よく見ると手前の田んぼに沢山の白鳥が休んでいました。新潟駅で土産でも買おうとしたのですが土産もの売り場が見つからない。KIOSK程度。新幹線の方に行かないとダメ? なんで? 次の電車までの時間は20分程度。なんか、今回は各駅での接続が微妙にいいんです。なので新潟での土産買いは断念。

新潟から長岡までは485系3000番台を使った快速「くびき野2号」に乗ります。やっぱり特急用車両は快適です。こういうの仙台でもやってくれるとうれしいんですけど… まぁ無理かな^^; どんよりした空の下に弥彦山のこんもりした山容を見ている間に上越新幹線の高架橋が近づいてくるとまもなく長岡駅に到着。このまま手ぶらで帰るとうるさいので(笑)、土産屋さんのコーナー探して、サケの焼いたのとニシンと油揚げのセットみたいなのを買う(ニシンと油揚げはニシンそばで食べました。おいしかったです)。

▼信越本線 新潟駅

 485系3000番台 快速「くびき野」 ヘッドマークは使っていないようです。

長岡で水上行きの普通列車に乗り換え。今回2回目の115系。すれ違う列車などを見ていてもまだまだ国鉄型の115系は健在って感じです。ただE129系の投入が予定されていますので最後の活躍ということになるのでしょうが… 意外に雪の少なかった新潟平野を後に上越国境へと向かいます。信濃川に沿って10分も走ると周囲はすっかり雪景色となり、越後川口付近での積雪は1mぐらい。積雪は線路の上だけの最低限となっているようで腕飯山線のキハ110系も足回りは雪に隠れ見えなくなっていました。

▼上越線 越後川口駅

 飯山線のキハ110系も雪の中です。

▼上越線 大沢〜石打


 神々しい山々です。

越後湯沢に着いたのは16時44分。できればこのまま上越国境を越えて水上まで行きたいところですが、水上では新幹線に乗り換えできず仙台着がいつになるやら分かりません。翌日は仕事ですので無理も出来ず、ここで下車。上越新幹線に乗り換えます。が、駅構内はスキーヤーで大混乱。スキーという単語を完璧に失念してました。新幹線は19時台まで完全に満席。とりあえず自由席特急券を買って、ちょうど入線してきた17時01分発の「とき336号」に乗りますが、当然座れず。そのまま大宮まで行くつもりでしたが、高崎で降りれば長野新幹線の電車に乗れるかも、と思いホームを見ると、E4系電車が停まっています。17時41分発の「Maxたにがわ422号」。どうも高崎始発のようなのですがこの時間帯に高崎始発の電車なんて時刻表にあったかな? と思ったら列車自体はガーラ湯沢始発ですが、高崎で8両編成を増結するんですね。ラッキーでした。E4系の2階席でゆったりと大宮まで行くことが出来ました。

▼上越新幹線 高崎駅

 E4系「MAXたにがわ」 東北では姿を消して久しいですが、E4系、やっぱり独特の形状ですね。

大宮からは最終ランナーとなる「はやて109号」の指定は越後湯沢で取れました。ちなみにこの列車はE2系だったのですが、8分前に発車した「やまびこ217号」はE5系でした。ということはどこかの駅でE2系がE5系を追い抜くわけですよね。あ〜、見損ねた^^;

駆け足の「お散歩」でしたが、いい命の洗濯になりました。はぁ、またどこかに行きたくなった(笑)


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