来年3月末での廃止が予定されている“くりはら田園鉄道”。宮城県北部、東北本線の石越と細倉マインパークを結ぶ25.7kmのローカル私鉄です。

最近、ご無沙汰ということもあって先週の土曜日に、所用で県北西部の花山村へ行く途中、ちょっと立ち寄ってみました。東北道を金成で降りて沢辺駅へ。本当は車庫のある若柳へ行きたかったのですが、そっちは許してもらえませんでした(笑)

結構、いい佇(たたず)まいの駅舎ですが、新幹線のくりこま高原駅や仙台への直通バスも走っている、くりでんの主要駅の一つです。ここで、電車の時間を確認。次の電車まで20分ぐらい。車で花山方面に向かえば途中で上り列車を撮影できそうです。

3つのヘッドライトが印象的な、エンジ色のディーゼルカーは1両編成。残念ながらバックの栗駒山は霞んじゃってますが、なかなかよい風情です。これで、後は花山へ向かうつもりだったのですが、あと10分ちょっとで今度は下り列車が来るんだよな〜 で、これは杉橋駅で撮影(^^)v 短いホームに粗末な待合室。駅というよりほとんど停留所のようです。

と言う訳で、この日のくりでん詣では終了。とっとと花山へ向かう事にしましょう。この日見た2本の列車にはそこそこお客さんが乗っていました(と言っても1桁ですが…)。

くりでんに残された時間はあと1年。とても残念です。くりこま高原駅を栗電との交差する場所に作っておけば、ちょっとは違ってたのかな〜、とか思いますけどね。

なんにしても、乗りもせずに写真ばかり撮っては申し訳ないので、沢辺駅で何か買うものはないかな、と見回したらカレンダーの文字。既に3月ということで、ちょっともったいない気もしましたが、買ってしまいました。家に帰ってから開いてみたら、3月4月はさっき上り列車を撮ったのと同じポイントでした。ん〜、栗駒山がバッチリですね。

桜が咲いたら、今度は1人で行こうっと(笑) 

沢辺駅
 ▲沢辺駅
杉橋〜鳥矢崎
 ▲杉橋〜鳥矢崎
杉橋駅
 ▲杉橋駅

06くりでんカレンダー表紙06くりでんカレンダー3月4月
 ▲くりでんカレンダー


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今週の木曜日に、次世代新幹線試験車両FASTECH(ファステック)360Zが仙台港に陸揚げされました。FASTECH360Z[E955系]は、昨年から試験走行しているFASTECH360S[E954系]の新在直通版。つまり秋田、山形新幹線用の試験車両です。

木曜日の報道では、全6両のうち1日2両ずつ利府の新幹線車両基地に搬入するとのことでしたので、土曜日の時点では2両まだ仙台港に残っているはず。という訳で、仙台港に行ってみました。

フェリーターミナルに近い雷神埠頭にそれらしい鉄道車両。すぐ側まで行く事は出来ませんでしたが、望遠レンズ越に確認できました。…が、いたのは中間車両が2両。残念ながら先頭車は既に利府に行ってしまったようです。

とりあえず数枚撮ってみましたが、ん〜、ちょっと残念。

この2両も今晩のうちに利府に運ばれ、4月ごろから360Sと併結運転やすれ違い運転などの試験が行われます。やっぱり走る姿が見たいですね。

そうそう、この360Zも360Sと同様に“ネコ耳ブレーキ”を装備しているそうです(笑)
06.03.11 仙台港 雷神埠頭
06.03.11 仙台港 雷神埠頭
06.03.11 仙台港 雷神埠頭

今日の河北新報の夕刊を見ていたら「世界最速368キロ 次世代新幹線試験走行」の見出し。ん? 368km/hで世界最速って…何か遅くない? フランスのTGVは500km/h以上の記録を出していたはず… そもそもここでいう次世代新幹線ことファステック360S自身が398km/hを記録しています。とりあえず「世界最速…」は何かの間違いでしょう。ちなみにファステック360Sが目指す営業運転360km/hが実現すれば、それはそれで世界最速!にはなるはずです。

ファステック360Sは去年6月から夜間に試運転が繰り返され、すでに3万kmの走行試験が行われており、2月下旬からは営業運転を見据え騒音や安全性能に関する試験が行われているとのこと。月に2〜8回程度は営業時間帯にも行われているそうで(2/21付け河北新報)、運が良ければ日中帯にファステック360Sの雄姿が見ることが出来るかもしれません。てか、見たいなぁ〜(笑)

今回は、初めてファステック360Sの試験走行が、マスコミに公開されたのですが、運転は夜間。河北新報によると、3月1日午前1時46分に仙台駅を発車。くりこま高原駅付近でこの日の最高速度、368km/hを記録したそうです。この時の車内の様子は、振動・騒音とも275km/hで運転中の「はやて」と同レベルだそうで、特に問題のないレベル、と言う事でしょうか? ところで、他のマスコミのサイトを見てみたら、最高速度は366km/hになってました。2キロの差は何なんでしょう。地元紙だけ2キロサービス…じゃないですよね?

それはともかく、JR東日本としては2011年の東北新幹線の青森延長に合わせて、営業運転360km/hを開始する予定。何にしても楽しみなことではあります。

って程のコトではないのですが…

帰宅途中の仙台駅。跨線橋からふと下を見れば205系電車。

もちろん205系は仙石線用で、仙台駅では地下でしか見ることは出来ません。地上にいるのはとても珍しい。ということで急いでホームに下りてみると、南側にED75。郡山への回送でしょうか?

とりあえず8番線に停まっていた仙山線の719系と並びで撮ってみました。って、205系の顔は見えませんが…

ホームの端で三脚を使って構えてた皆さん、お疲れ様です。ん〜、情報早いな〜(笑)

《仙台駅 8番線 2/21 18:00ごろ》
仙台駅 8番線 2/21 18:00ごろ

昨日(2/16)、関西第三の空港となった神戸空港、通称マリンエアが開港しました。

以前、神戸で空港を造るの造らないので揉めてるって話は聞いた覚えがありましたが、順調に作ってたんですね〜、開港直前まですっかり忘れてました(^^ゞ 昨年開港した名古屋の中部国際空港と比べるとちょっと地味…だったかも。

採算面やら安全面では結構問題あるみたいです。既にいろいろなところで書かれてますので、ここでははしょっちゃいますけど、問題ありの市営空港造っちゃって神戸市民の方はこれから大変かも知れませんね。

とは言いながら、今回の神戸空港開港で、仙台からも全日空とJALエクスプレスが一往復ずつ、都合2往復運行されました。元々仙台〜伊丹は12往復運行されていますので、今さらって気もしなくはないのですが、それでも関西旅行の際には、神戸を組み込みやすくはなり、神戸が身近になった、って気はします。そう言えば、仙台〜神戸便就航記念で、仙台市内のデパートでは神戸物産展をやっていました。

で、個人的な影響なんですけど… 神戸空港の開港前に新交通システム「ポートライナー」が空港まで延長されました。ということで、兵庫県の鉄道「完乗」のタイトルを喪失してしまいました(笑) そのうち行かなきゃ〜

それにしても、軌道系のアクセスが整備される空港が増えましたね(仙台も来年度中にはアクセス鉄道が開通予定です)。とりあえず鉄道好きとしてはうれしい事です。

昨日は「鉄道ダイヤ情報」の発売日。で、2時間ほどの残業を終えて、駅の本屋さんで軽〜く立ち読み(笑) 見たかったのは甲種回送の情報。仙台空港アクセス鉄道用の新型電車E721系がそろそろ来るはずです。

え〜っと、E721系は… 兵庫を出るのが2月14日。そのまま追っかけていくと、途中で日が替わって仙台に着くのは2月15日の22時17分。って、今日じゃん。あと2時間ちょっと! このまま駅で待つかどうか、結構真剣に悩んだんですが(^^ゞ いろいろと事情もありまして、次の電車で帰ることに…

結局、帰宅後、ローカルニュースで見ました。テレビには、ED75に牽かれた2両編成のE721系が映っていました。なんか側面のステンレス地が妙にテカテカした電車ですね。

そしてホームにはたくさんの鉄道ファンが… よかった、駅で待ってなくて… これでテレビに映っちゃったら、チト恥ずかしい。と言うか、少しばかりシャレにならないトコでした(笑)

まっ、そのうち見る機会もあるでしょう。てか、あと1年待てば乗れますし…

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「仙台空港アクセス鉄道用の新型電車概要」という記事を書いたのは、去年の3月の事でした。その時、形式はE723系になるのかな? なんて書いたのですが、実際はE721系でしたね(JR北海道の721系とダブってるじゃん)。

で、そのE721系が、いよいよ来月にその車両が仙台にやってきます。金曜日(1/20)の河北新報によると、2両編成1本が2月15日に兵庫県の車両メーカから回送されてくるとの事。で、2月20日ごろからJR線上で試運転を始めるそうです。兵庫県の車両メーカということは、川崎重工製でしょうか?

1月20日付 河北新報 朝刊
仙台空港鉄道側の車両の情報も載っていました。基本的にはJR東日本の車両と同タイプ。色はクリアブルーとオレンジのライン。塗り分けはちょっと違うけど、なんか最近の南海電車に似てるかも… 

仙台空港線の工事も順調なようで、来年度内の開通はほぼ確実。「ん〜、いよいよ」って感じで楽しみです。

ただ、仙台空港鉄道への出資者である山形県が要望している仙山線への直通運転については、JR東日本が難色を示しており、今後が気になるところではあります。

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昨日(12/25)の夕食前、何気にテレビを見ていたら、羽越本線で特急が脱線したとのニュース速報が流れました。その時は詳細はわからなかったのですが、その後、ネットなどで調べたところ、午後7時15分ごろ、羽越本線の砂越駅―北余目駅間の最上川を渡る第2最上川橋梁付近で、秋田発新潟行き特急「いなほ14号」(6両編成)が脱線転覆したとのこと。

その後、テレビニュースでも救援作業の映像が入りだしました。チラッと見えた車両は485系3000番台のようです。どうやら原因は突風のようですが、今時の軽い車両ならともかく、昔ながらの重い車両がどうして?という感じでした。

今朝の時点では死者3名、負傷者多数。さらに車内に取り残された男性の救出作業が続いていましたが、夕方帰宅したらその方も亡くなっていたそうで、結局死者は4人、負傷者は32人という惨事となりました。

事故現場は、徐行とか運転中止の規制の基準には達していなかったようですが、相当の風と雷がなっていたとのこと。列車が通ったその瞬間に基準以上の突風が吹いたのか、それ以外の要因があったのか… 下から巻き上げるような風があったのではないかとの報道もありました。

現場となった区間ですが、過去何度か通った事があります。特に印象に残るような場所ではありません。以前やはり突風による転落事故が起きた餘部鉄橋とは違い、やや長いながらも普通の鉄橋と普通の土手です。言い換えれば日本中似たような場所はいくらでもあり、それだけに怖い気がします。

亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、一刻も早い事故原因の究明を待ちたいと思います。


同じ日、私の地元仙台では、乗用車がアーケード街を暴走。7人が怪我をする事件がありました。4月には同じ中央通でトラックが暴走し、7人を死傷する事件があったばかり。私の故郷はいつからこんな危ない街にになったのでしょうか? 

犯人は50過ぎの男で、「職場で嫌がらせを受け、むしゃくしゃしていた」「人をはねて警察に捕まり、楽になろうと思った」と供述しているそうですが… このバカ! なんか情けなくなってきます。何を考えて半世紀以上も生きてきたのでしょうか? 

この男は業務上過失傷害の現行犯で逮捕されましたが、仙台中央署は殺人未遂の適用を検討するとのこと。ぜひそうしていただきたいと思います。

かつて、仙台から北に伸びる仙台軌道(後に仙台鉄道と改称)という鉄道がありました。通称「軽便コ」。軌間(レールの間隔)が762mm、JRの在来線1067mmと比べると30cmも狭い軽便鉄道でした。

大正11年に、通町〜八乙女間が開通。その後、吉岡まで伸び、さらに昭和2年に陸羽東線の中新田(現・西古川)までの全線が開通しています。距離は約40劼舛腓辰箸任垢、所要時間は約3時間。とてものんびりした鉄道でした。

昭和25年の水害の影響で北仙台〜加美中新田が事実上廃止された仙台鉄道は、加美中新田〜中新田の一駅区間のみで細々と運転を続けたものの、ついに力尽き昭和35年に姿を消してしまいました。

その仙台軌道(仙台鉄道)をテーマとした彩墨画展が市内のギャラリーで開催されており、ちょっとのぞいて見ました。

北仙台〜中新田までの情景が、35枚の絵で順に再現されています。全て作者の方の記憶によるものだそうですが、実にリアルかつ素朴な味わいで、当時の様子が生き生きと伝わって来ます。また、絵の下につけられた作者によるコメントも、その場に居た人にしか書けないもので、全て見終えると本当に中新田まで旅した気分にさせてくれます。

それにしてもホントに人の気持ちにゆとりのある時代だったのだと思います。コメントを見ても、坂にさしかかり動けなくなった列車を乗っていた中学生たちが押したとか、無蓋貨車に乗っていた女学生が揺れた拍子に転落したけど走って追いかけてきたとか、満鉄さんと呼ばれた機関士さんはスピードを出すので人気があったがよく脱線したとか、今なら大騒ぎになるような出来事が淡々とつづられています。

「あ〜、乗ってみたかったなあ〜」そう思わせてくれる絵画展でした。

※一部、彩墨画の作者である児玉様のコメントを引用させていただきましたが、私の記憶違いのところもあるかもしれません。本稿の文責は当ブログ管理人である私にあることを申し添えておきます。

昨日の山手線も、架線事故による5時間の運休と、大変だったようですが、私の通勤ルート、仙山線もなかなか大変なのです。

今朝、通勤のために仙山線北山駅に行くと、「約10分遅れで運転」との表示。しょうがねぇなぁ〜、と思っていたら、今度は放送があり、「ただいま仙山線は、面白山高原付近(と言ったと思う)で“空転”のため、40分程度の遅れが発生しています」 って、40分かよ。まぁ、動いてさえいれば、乗るべき電車の前の前ぐらいの電車が来るからいいんですが…

実際、駅で待つこと10分程度で上り電車がやってきました。で、遅れの原因の“空転”ですが、東京の人には、何とことかわからないのではないでしょうか? 実はコレって、落ち葉のせいなんです。

仙山線はその名の示すとおり、仙台と山形を結ぶ路線です。当然のその真ん中には、東北の背骨、奥羽山脈がそびえています。必然的に周囲は自然の宝庫。秋は本当に紅葉が見事。作並〜山寺は本気でお勧めです。…が、紅葉が終われば、大量の葉が散ります。コレが線路に溜まって、踏んだ電車の車輪が空転、と言う訳です。

この「落ち葉遅延」が、ひと秋に数回はあります。JRも対策はとっているようですが、効果があるのかないのか、乗客としては「もうしょうがねぇな」って感じです。

で、朝は遅刻する事もなく、無事に会社に着いたのですが、次は帰りです。残業を終え、仙台駅に着いたのが21:05。電車は21:04分発ですが、案内表示を見るとまだ発車していないようです。急いでホームへ行ってみると、電車の姿はなくホームには長〜い行列。えっ、まだ回復してないの? 改札口に戻り、駅員に聞いてみると、「朝の遅れは昼には回復したんですが、その後、また風が吹きまして、山寺付近に落ち葉が溜まっちゃって…」

うむ〜、1日に2回ですか… 勘弁して欲しいな〜 と思う、秋の仙山線なのでした。。。


てか、今も外は強風。明日の朝がコワイ(笑)


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