「レトロ花めぐり号」の2日目はいよいよパッとしない天気。明け方の雨はあがりましたが、灰色の雲が空を覆っています。正直、曇り空よりは小雨ぐらいの方が、まだ雰囲気が出るかとも思いますが、しょうがないので予定通りの出動です。

どこで撮ったらいいかなぁ〜、と悩みつつ、大河原〜北白川の踏切で。
背景のうるささは否めませんが…

踏切通過。

「荷物」の文字がいいです。
旧型客車の美

真っ赤な反射板はやだなぁ〜、といつも思う。

この後は撮れる場所、他にないか、といろいろと探してみますが、郡山から折り返してくる下り列車を撮ったのは、結局、メジャーなポイントになってしまいました。

 

ところが、午後になって強風のためダイヤが乱れまくり。「レトロ花めぐり号」も松川駅で止まり、動く気配なし。もうあきらめて帰ろうかなぁ、と思ったら1時間以上遅れて動き出しました。

 

 

しょうがないので待ちますが、結局、やって来た時には70分ちょっとの遅れでした。

 

ここも、後ろに橋ができてうるさくなってしまいました。

雲の隙間から光が差してなかなか良い雰囲気にもなりますが、写真を撮るにはちょっときつい条件です。

この少し前には虹も出ていたんですけどねぇ〜。まぁ、2日間、楽しませていただけました。

桜もほぼ散って葉桜となりましたが、先週末の2日間、ED75と旧型客車5連による快速「レトロ花めぐり号」が運転されました。

これで3年目ですが、来年はも旧型客車で走ってくれるかどうかわからないので、まさに一期一会の気分で(あるいは、そういう言い訳で)今年も撮りに行きます。

まずは土曜日。桜は散ってしまいましたが、船岡〜大河原の一目千本桜に行ってみました。

一昨年は満開の中で撮ることができ、昨年は人ごみに恐れをなして別の場所で撮影。今年は、まぁ、葉桜も風情といえば風情、ということでここにしましたが、さすがに先週のようなことはなく、念のため少し早めに行ったのですが、駐車場にも楽々入れることができました。

天気予報では早朝だけ晴れで、あとは曇り空。実際に行ってみると、朝は本当に青空が広がっていました。蔵王も見えています。

が、その後は少しずつ雲の勢力が増して、レトロ花めぐり号」が来る頃には薄曇り。まぁ、ここは逆光になるので都合がよいと言えばよいのですが… どちらにしても桜がこの状態ですけど(笑)

どうにも芸のないことですが、しばた千桜橋の階段から撮影。
今年もヘッドマークは無し。かつては当たり前のように走っていた普通列車のイメージを保っています。これで「掘廚良元が無くて、青い客車がつないでいたら完璧なんですが…

目の前で金太郎さんとすれ違い。

郡山へ向けて走り去りました。

この後は、前の記事で書きましたが、仙台空港に移動してボーイング787を撮影。午後の下り列車に合せて、再び戻ってきました。

別の場所と少し悩んだのですが、結局、前の週に撮って微妙に気に入ったこの場所で。

1日目はこれで終了。ちょっと肌寒い1日でした。翌日曜日については次の機会に…

今日のメインターゲットは東北本線を走ったED75+旧型客車の「レトロ花めぐり号」ですが、その合間に仙台空港でも撮って来ましたので、とりあえずそちらを書いてみます。

 

上りの「レトロ花めぐり号」を何とか撮った後に、仙台空港近くの臨空公園近くのポイントに行ってみると、ちょうど海側から降りてきた飛行機。ボーイング787っぽいシルエットでしたが、カメラは間に合いませんでした。伊丹からの便のようです。

 

着陸後、ターミナルビルに向かう途中です。

 

離陸は滑走路北の橋の上から撮ろうと、移動します。

 

海保のヘリがやって来ました。

愛称は「うみすずめ」だそうですが、そんな鳥、おるんか?と思って調べてみたら、ちゃんといました(笑)

 

待つことしばし。何本か離陸と着陸を撮って、ようやくボーイング787が動き出しました。この便は那覇行きです。

 

いつの間にか、撮影者が増えていました。やはりボーイング787狙いみたいです。

 

離陸。

 

沖縄に向かって飛び去って行きました。あっちは暖かいんでしょうね〜、こんな肌寒い日は南の国に憧れます(笑)

 

 

滑走路海側で降りて来るCRJ。黄色い花がアクセント♪

 

ターミナルビルの展望デッキからエンブラエルE190。

 

仙台市街地をバックにボーイング737。

 

天気はアレでしたが、まずまずの戦果でした。さてと、下りの「レトロ花めぐり号」の撮影に戻りますか(笑)

宮城の桜もそろそろ終わりが近づいているようです。今週末までは期待したいところですが、土日は天気も曇りやら雨やらでパッとしない予報。平日はいい天気なんですけどねぇ。

とりあえず、今朝の北山駅の向かい側の枝垂れ桜です。青空に桜が映えます。
下の方には-ポツポツと水仙が咲いています。春です(笑)

踏切の警報が鳴って、ほどなく電車が入って来ました。
ちょっと近いかも、ですが、フェンスの内側からさりげなく撮っています(^^ゞ

こちらは会社帰りに北山駅の下の枝垂れ桜。
4月6日の記事でも書いた桜の木です。隣のモクレンはすっかり花が落ちてしまいましたが、桜の方は今が満開です。

下から北山駅方面を見て。

セブンの桜も撮ってみます。少し風が強くなり、枝が揺れています。

さてと、週末はどうなんでしょう?

宮城の桜は今が見ごろです。

ですが、この週末は体調、天気ともにイマイチ。

なんだか熱っぽいので測ってみるといつもと変わりなく35.5度前後(これはこれでどうかとは思いますが…)。何となく頭は痛いし、節々も痛い。鼻が詰まって息苦るしさに夜中に目が覚めるとそのままなかなか寝付けず… 

どうも調子が悪いです。天気も晴れ間が見える割には雨が降ったりでこちらもなんとも。

土曜日は完全休養してみましたが、体調はあんまり変わらず。

んなことやって間に桜は散ってしまいそうですので、日曜日はちょっと出かけて見ました。

どこへ行くか考えるのも面倒で、船岡駅〜大河原駅の一目千本桜をめざしますが、出る時間が遅くて船岡駅近くまでくると県道は既に渋滞の気配。このまま行っても素直に近くの駐車場に入れる訳もなく… ということで、だいぶ手前の臨時駐車場に入れて歩きます。

撮影ポイントとなる「しばた千桜橋」までは1.5kmぐらいですが、そこそこしんどい。

ともかく現地に着くと、時々曇りますがなんとか日が差している状態。蔵王はほぼ見えませんが、さして悪い撮影条件ではありません。

最初は、どうせ蔵王も見えないので、橋の下から。
下りの701系4連とE721系2連

こちらは橋に上がる階段の途中から。
上りのE721系1000番台4連と701系2連。

この日見た電車はほとんどがE721系と701系の併結でした。そういう運用になっているのでしょうか?

こちらも階段の途中から。左側、新たに植えられた若い桜も花を付けています。
下りの貨物列車

橋の上から桜メインで。
貨物列車。金太郎は初期型です。

橋の上から手を伸ばしてフェンス越しに。

桜のすき間から金太郎さん。
左上には白石川も見えて、ちょっとお気に入り。

日差しはそこそこあるんですが、風が冷たいです。しかもなかなかの強さで、この日の体力的にはほぼ限界。

結局、3時間ほどいて撤収。帰り道は県道ではなく桜の土手を船岡駅まで戻ります。

船岡駅への途中、土手側からの撮影。考えてみたらこの辺ではあまり撮ったことありまませんでした。

この時間帯は既に曇りベースだったのですが、電車に合せたかのように日が差してくれました。

少々辛かったけどまずまずでしょうか。

ちなみにこの日は485系改造の「ジパング花めぐり号」が走っていたはずですが、これはパスしました。で、問題は来週。ED75+旧型客車の「レトロ花めぐり号」が走るんですよね。これは撮りたいけど… 花は持つんでしょうか?

北海道旅行は早くも最終行程。というか、もはや飛行機で帰るだけです。

ただ、それなりには土産を買わなければなりません。が、土産買いはあまり得意ではないんですよね。そもそもその時間がもったいないし、何を買うのか悩んむし… どうせ買うのだから喜ぶものをと思いますが、そうなるとひたすら目移りするし… 予算だってあるし… で、いつもグダグダになってしまいます。

それでも約40分ほどでなんとか買いそろいました。優柔不断の自分としては頑張ったほうです(笑)

続いて搭乗手続き。ターミナルビルの端っこにあるピーチのチェックインカウンターに行きます。

遠いです(汗)

チェックイン自体はQRコードをかざすだけですので、あっという間に終わりますが、手荷物を預けるところまででだと約10分ぐらい。

この時点で飛行機の出発時刻まであと1時間半ぐらい。ターミナルビルの中央部に戻り3階のフードコートに行きます。冬季は展望デッキには上がれませんので、飛行機を見るのはここが1番手っ取り早い場所となります。

ここでは仙台空港では見れない飛行機がたくさん来るので、それなりに楽しみな場所です。

まずはバニラ。ピーチと同じ全日空系のLCCですが、2020年をめどにピーチとの経営統合が行われるみたいです。

エバー航空のエアバスA330「SANRIO CHARACTERS」が離陸して行きます。

ANAのボーイング777とさっきのSANRIO CHARACTERSが交錯します。

こちらはチェジュ航空と大韓航空の韓国勢。どちらもボーイング737ですね。

ANAのスターアライアンス塗装越しのキハ261系。スーパー北斗かな? 新塗装ですが1両だけ旧塗装が混じっています。

Flyscoot.comと書かれたボーイング787。Flightrader24によると台北から来た飛行機ですが、シンガポールのLCCのようです。

なんてやってる間に出発40分前。そろそろ限界かと、土産の追加分をちょっと買って、またまたターミナルビルの端っこにある保安検査場へ向かうと…

とんでもない長蛇の列。チェックインの時に見た時には入口あたりに若干の人、って感じだったのですが、40mぐらいある気がします。想定外の大行列。これは間に合うのか? 

10分過ぎてもあまり進んでいません。20分過ぎてもようやく半分行ったか行かないか、というところ。

これはヤバイかも。JALとかANAならなんとか乗せてくれそうですが、こういうときLCCはどうなんでしょう? 

そうこうするうちにピーチのスタッフらしき人が現れ、「ピーチで仙台へ行かれる方は列の右側に詰めて並んで下さい」と誘導。

「それって違うんじゃない」なんて声も聞こえてきましたが、そそくさとそちらの列に移動します。これで一気に10数番目ぐらいまできました。にしても油断できませんね。少し反省です。

結局、保安検査場を抜けたのは出発の7分前。せかされて機内へ。

乗る直前、後ろの人がまだ来ていないのを幸いに、ボーディングブリッジから撮っておきます。

席に落ち着くと間もなく動き出します。出発時間よりも4分速いし…

窓の外にはまたまた初めて見る飛行機。機種はおなじみのQ400ですが、航空会社はオーロラ航空。ロシアの会社だそうで、日本で来る空港は成田とここ新千歳だけみたいです。

離陸。西の空が輝いています。

光る太平洋と苫小牧港。

その後、雲の多い海の上を飛びます。たまに海上の船が見えたりしますが、概ね単調な景色。

と、突然、下の海が輝きます。ちょうど下北半島の“柄”の部分が見えました。手前が太平洋、奥が陸奥湾です。

この後は、再び雲の上。仙台までこのままかなぁ〜と思っていたら、盛岡の手前で下界の雲が切れました。

行きにははっきり見えなかった岩手山の火口が見えます。

更にもう少し行くとオレンジ色に光る雲海の上から顔を見せる鳥海山。
見た瞬間、思わず「おっ!」と声を出してしまいました。とりあえずこの飛行機に乗った甲斐があったと思える光景でした。

太陽が雲の中に沈みます。下には一筋の川が流れています。鳴瀬川かな〜

飛行機は高度を下げつつ松島湾を見下ろして、薄暮の仙台空港に着陸。

これで全作戦完了。はぁ、物足りない(笑)

それでも、懸案事項だった札幌市電の未乗区間、都心線に乗って、まだ乗っていない区間は北陸界隈の数路線を残すのみとなりました。

ノースレインボーEXPの(左側だけど)最前列に乗れたし、宗谷岬ではわずかな時間でしたが樺太(らしき島影)も見れたし、帰りには(山頂は雲の中だったけど)利尻も見れたし…

ちなみに日本の最北の地まで行って、土産代まで含めた全費用は5万円少々。

う〜ん、まぁまぁ悪くない旅でした(爆)

仙台の桜の開花宣言は3月30日でしたが、4月4日には満開宣言がでました。

週末が楽しみ、だったのですが、ここにきて天気がイマイチ。今日も曇りのち小雨。明日もパッとしない予報ですね。

とりあえず会社帰りに地元北山駅付近で撮った写真です。

北山駅のすぐ下のお宅の枝垂れ桜とモクレンが、道に大きくはみ出しています。すみません、撮らせてください。
モクレンは満開ですが、枝垂れ桜はまだ7分咲きぐらいです。

下側から。この道の先が北山駅です。

セブンの桜も撮りましたが、すぐ下にワゴン車が停まっていたので、アップだけです。

こちらはおまけで昨日の朝、苦竹の自衛隊仙台駐屯地の桜です。この時点で既に天気はイマイチですね。
ちなみに駐屯地の桜まつりは4月14日(土)です。それまで桜、もつんでしょうか?

旅行最終日となる3日目は、もう仙台に帰るだけですが、朝5時起き。6時前には稚内駅に着きます。

これから乗る旭川行きの特急「サロベツ2号」の発車時刻は6:36。本来ならそれほど急ぐ必要はないのですが、昨夜、稚内駅の駅員さんに聞いたところによると、サロベツ2号の車両は前日の「宗谷」と同じノースレインボーEXP。下り列車の先頭車両は指定席車ですが、上り列車では自由席車となります。

正直、前日の鹿の事故が引っかかってはいますが、2日連続で鹿にはぶつからないだろうという希望的観測により、先頭車の一番前の席、それも運転士さんが視界をさえぎらない右側の席を狙います。

稚内駅の改札前はまだ無人。切符売り場の前にはお1人いましたが、ともかく改札前に並んでしまいます。

6:20ごろ、ノースレインボーEXPが入線してきました。
改札口とホームを結ぶ通路越しの撮影です。

そして間もなく改札が開くと、先頭を切ってホームへ。勝利を確信しつつ早足でもっとも遠い先頭車をめざします。そして先頭車のドアまであと数メートルのところ… 突然後ろから聞こえてきた駆け足の音。

えっ、と思った瞬間、おじさんに抜かれてしまいました。

「そりゃないよ」と思わず口から出ますが、既に手遅れ。ふむ〜、さっき、切符売り場にいた方ですね。「まぁ、駅には先に来ていた人だから」と、あきらめますが、次善の策である一番前の左側の席に荷物を置いて、「ないよなぁ」と、もう一度思います(笑)

無念の思いをよそに定刻に発車した特急「サロベツ2号」。左手の海と凍った道路に朝の光があたりキラキラと輝いています。

あ〜、左の席でよかった(負け惜しみ)。

なんてやってる間に最初の停車駅、南稚内でそこそこの数のお客さんを拾うと、稚内の市街地を抜け白い山の中をうねうねと走ります。この辺は左側とはいえ一番前の席の醍醐味です。

今日の天気は曇りベースながらところどころに青空。ただ、下の方には厚い雲がかかっています。今日も利尻はダメかな〜、とあきらめかけた時、前方に朝の光があたった雪山が一瞬視界に入ります。

これは! 右側の開いてる席に速やかに移動。カメラを構えると海の上に浮かぶ利尻がど〜んと見えました。

山頂が雲に隠れていますが、それでも見れないと思っていただけに、これはけっこううれしい(笑)

宗谷本線から利尻が見えるのは南稚内駅と抜海駅の間だけだと思っていたのですが、海越しではありませんが、下沼駅の先まで何度か見ることができました。

こちらは豊富駅と下沼駅の間からの利尻です。というか、行く時も利尻が見える時はこの辺から既に見えていたということですね。

この後も来た道をただ戻ります。何とも芸のない話ではありますが、天北線も羽幌線も無い今、なんともしかたがないところです。といいつつ、羽幌線経由だったら休みがもう1日必要になりますが… 

というか、乗りたかったな〜 羽幌線。などと言ってもしょうがないので、せっかくの前方の展望を楽しみます。

歌内駅と天塩中川駅の間。真っ白な雪の道を快走。

車窓を見ていると何となくゆっくりと走っているような気がしますが、運転席のスピードメータを覗くと80km/hぐらい。思ったよりは速いです。平地だと普通に120km/hぐらいで走っていました。

天塩中川駅に停車。ミラーにノースレインボーEXPが映ります。

佐久駅から音威子府駅の手前まで天塩川の流れを右に見て走ります。

音威子府駅を過ぎると雪が一段と深くなり、線路の両脇には雪の壁ができています。奥の方に小さく見えるのは咲来駅です。

こちらは天塩川温泉駅。ホームの短さがよくわかります。

豊清水駅でキハ54系普通列車と交換。ホームからこちらを撮っている方がいますね♪

多分、お互いに邪魔だなぁ〜と思っています(笑)

そして、士別駅では特急「宗谷」と交換。前日の逆パターンです。

和寒駅発車時にぴしっと指差喚呼を決める運転士さん。
自分の席は運転士さんの真後ろになるので、指差喚呼をしているのは判るのですが、なかなか指先が見えない。ということでタイミングを見計らって通路から撮らせてもらいました。

和寒駅を発車すると塩狩峠を登っていきます。

もうすぐ塩狩駅です。

塩狩駅を過ぎると高原の景色が広がります。このあと列車はゆっくりと上川盆地へと降りていきます。

車両変更の影響で数分程度の遅れはありましたが、途中、鹿にぶつかることもなく無事に旭川駅に到着。ここからは同じホームの反対側で待つ特急「ライラック18号」に乗り換えます。

右がここまで乗ってきたキハ183系5200番台ノースレインボーEXP、特急「サロベツ2号」。左がこれから乗る789系特急「ライラック18号」です。

前に来た時は高架化工事の真っ最中でしたが、キレイな駅になりましたね。というか、ホームしか見てませんが…

ライラック18号は席がほぼ埋まるぐらいの乗車率。ギリギリの乗換えなのでもしかしたら座れないかと思ったのですが、なんとか窓際に座ることが出来ました。

あいかわらずの雪景色ですが、宗谷本線沿線と比べると心なしか広々とした印象の車窓が広がります。美唄駅と岩見沢駅の間を走っているとき、車窓にキタキツネを見かけました。線路のすぐそばで写真を撮る余裕はありませんでしたが、たとえ一瞬でも見れてラッキーでした。

で、岩見沢駅で下車。なんぼなんでも行き帰りがすっかり同じ行程では悲しいので、ここから室蘭本線経由で新千歳空港を目指します。

ライラック18号の岩見沢駅到着は11:29で、室蘭本線の普通列車苫小牧行きは12:52。ということで、昼食をとれるのはここしかありません。とりあえず駅の1階にある観光協会を覗いてみると、雉肉料理のパンフがあります。

雉といったら日本の国鳥の雉ですよね。食べていいのか?そんなもん。はなはだ興味があります(爆)

で、観光協会のお兄さんに聞いてみたのですが、食べれる店はけっこう遠いようで、歩いていくのは無理とのこと。残念ですが、あきらめてお勧めの店を聞いてみたら、ちょっと考えて教えてくれたのは近くの洋食屋さん。

昔からある町の洋食屋さんという感じで賑わっていました。メニューのトルキーライスが気になったのですが、気づけばあまり時間がない。早くできるもの、ということで、ハンバーグ定食、おいしくいただきました♪

岩見沢駅に戻ると、間もなく北側からキハ40系2連の苫小牧行きが入線してきました。

ホームの停車中のキハ40と南側から入ってくる721系電車。

室蘭本線の苫小牧〜岩見沢間は、大昔はともかく今やすっかりローカル線。優等列車はなく、普通列車が上り下りあわせて17本の運転。ですが、乗ってみると途中、複線区間があります。単線にしてもいいんじゃないか?と思いますすが、考えてみたら貨物列車はあるんですよね。そのために残ってるんでしょうか? それでもたいした本数ではないと思うけど…

ちなみに今回、岩見沢駅から追分駅まですれ違いはゼロでした。

夕張川の鉄橋です。年代もののトラスが見えます。一見、単線区間にみえますが、この右側に下り線がある複線区間です。

石勝線との乗換駅、追分駅で降りると1番線ホームには既に千歳行きの普通列車、キハ40の単行が停まっていました。左が南千歳行き、右がここまで乗ってきた苫小牧行きです。
駅前をちょっと探索してからこれに乗り込みます。

約15分で南千歳駅に着くと、今回、最後の鉄道となる新千歳空港行きの快速136号に乗り換え。車両は一昨日に乗ったのと同じ721系でした。

あっという間に新千歳空港駅に着いて、あ〜ぁ、いつものことながらあっけない。やっぱり2泊3日では物足りないですね。といっても、しょうがないので、適当にお土産買って、飛行機で帰ります。帰りの天気は… どうなんでしょう? とりあえず上空は完全に“曇り”です(悲)

仙台では昨日、桜の開花宣言がありました。標本木である仙台管区気象台のソメイヨシノに数輪の開花を確認、観測史上2番目の速さ、とのことです。

で、今朝、仙台中心部にある錦町公園の前を通ったら、ピンク色が視界に入りました。

桜、結構咲いていますね。満開まではいきませんが、7分から8分咲きってとこでしょうか。ここの桜はソメイヨシノではなくコヒガンザクラらしいのですが、ソメイヨシノよりも少し色が濃いみたいです。

移転してきたばかりのNHK仙台放送局をバックに。

逆光もきれいです。

お花見、って程の余裕はなかったのですが、瞬時「春」を楽しませていただきました。

稚内に到着。改めて数えてみたら32年1ヶ月ぶりでした。

駅もきれいになっています。「キタカラ(KITAcolor)」というガラス張りのきれいな建物で、道の駅、バスターミナル、飲食店、観光協会、コンビニに映画館なども入った複合施設の一角が駅になっています。線路は1面1線と小規模で、日本最北、最果ての駅としてはちょっと味気ない気もします。

それはさておき、稚内では午後からレンタカーを借りるつもりでいたのですが、駅に近い営業所に行ってみたら、「本日、お貸しできる車がありません」。

当日の午後に予約するとだいぶ安くなるプランがあったのですが、少し甘く見ていたようです。できれば、宗谷岬の他にもいろいろと廻れればと思っていたのですが、残念でした。

となると、宗谷岬へはバスで行くことになりますが、稚内駅前バスターミナルの発車時間は13:20。稚内までの特急「宗谷」が遅れたのであと10分ぐらいしかありません。キタカラに戻りバスのチケットを購入。往復切符だと割引があって2500円となり、280円ほどお得です。

時間になってやってきたのはごく普通のノンステップバス。音威子府まで行くバスですからそれなりに長距離仕様の車両が来ると思っていたので、ちょっと意外です。

車内は地元の方と観光客でほぼ席が埋まるぐらいの乗車率。

稚内駅前を発車したバスは、市内のバス停をこまめに停まり、地元のお客さんたちを乗せたり降ろしたりしながらゆっくりと走ります。宗谷岬までの所要時間は50分ですが、そりゃ時間かかるよ。レンタカーだったら30分ぐらいで着きそうだなぁ〜とか思いますが、市街地を離れるとバスは結構なスピードで走り始めました。

道は凍結しているし、こうなるとバスとレンタカーとどちらがよかったかは難しいところ。バスで行くと、行った先で折り返しのバスを待つ間が辛そう、というのが、レンタカーにしたかった理由。外を見ると日本海なのかオホーツク海なのかよくわかりませんが(って、宗谷湾ですね)、左手に広がる海は大荒れ。白い波が次々と打ち寄せています。

ただ、絶景は絶景です。車窓から写真を撮れるのはバスの利点ですね。車だと停めなきゃ撮れないけど、凍った国道で停められる場所を探すのはそれなりに大変そうです。
宗谷湾越しの宗谷半島。これからあそこを走ります。

山の上には風力発電の風車がたくさん。

宗谷のバス停ですが、宗谷岬はまだ先です。

ようやく宗谷岬の灯台が見えてきました。よく見ると左手には最北端の碑も見えます。

宗谷岬で下車したのは10人ちょっと。ここまで乗っていたお客さんの大半が降りてしまいました。

そして、最北端の碑の前でそれぞれ記念撮影タイム。私も撮ってもらったり、撮ってあげたり。

それにしても思ったよりもずっと穏やかな天気です。一応、この日は前日と違い、アンダーも含めて最大限の防寒対策をしてきたのですが、それもあってかあまり辛くありません。これだったらバスで正解だったかも…

人がはけたところで最北端の碑を撮ります。

脇には間宮林蔵の銅像が建っています。間宮さんが探検した樺太は、天気がよければこの先に見えるはずなのですが… ちょっと無理っぽいです。

現地の滞在時間は約50分。この時点でまだ40分近くあるので、すぐ後ろの丘に登ってみます。階段を登っていくのですが、完全に凍っています。かなり恐る恐るという感じで登っていきます、というか帰りが怖い(笑)

丘の上には、宗谷岬灯台に旧海軍望楼、あけぼの像、海軍戦没者慰霊碑などいろいろな碑や鐘やらなにやらいろいろとあるみたいですが、丘に上がったらものすごい風が吹いています。下とは全然違う北海道の冬を感じます。

ということで、あまり歩き回ることはできません。とりあえず旧海軍望楼から見下ろした最北端の碑です。あの一角の波が凄いです。

で、気づきました。これってもしかしたら樺太でしょうか? 白い山が見えます。その右手には日があたっていませんが、うっすらと山の稜線っぽいものも見えます。方角的には合っていると思うのですが…

まぁ、樺太が見えたことにしますが(笑)、数分後には何も見えなくなってしまいました。 

赤と白の宗谷岬灯台です。地面の雪が風のせいでしょうか、不思議な形を作っています。

付近の土産物屋さんを覗いて、まだ少し時間があったので、もう一度最北端の碑へ。後ろの波しぶきがなかなかです。

稚内に戻るバスは時刻表どおりにかっきり15:01に現れました。

またまたバスの窓越しの景色を楽しみつつ稚内に戻ります。

4時前に稚内に到着。レンタカーだったら宗谷岬から戻ったらノシャップ岬や開基百年記念塔なんかも行ってみようかと思っていたのですが、足がないので素直に予約していたホテルにチェックイン。

ホテルの部屋からみた開基百年記念塔です。沈む夕日と重なって幻想的にも見えます。
このタワー、冬はやってなかったみたいです。念のため…

稚内の観光ポイントの稚内港北防波堤ドームがホテルのすぐそばでした。もっと遠い場所だと思ってた。

稚内港の防波堤と桟橋から駅までの乗り換え通路を兼用した建築物で、昭和6年から5年かけて作られたそうです。

堤防に上がってみると宗谷湾越しに宗谷半島がみえますが、風力発電の風車、こんなに大量にあったんですね。ちょっとびっくり。

駅に戻り、2階の展望スペースから旭川発の特急「サロベツ1号」を狙いますが、15分ぐらい遅れてやって来ました。午前中、士別で行き違いをした編成かな?

この後は、駅前の食堂で夕食をとって、もう一度、稚内港北防波堤ドームを見て、終了。

 

翌日は早いのでとっとと寝ることにします。最後に部屋から稚内駅の夜景です。


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