昨年末、久しぶりに仙台に来たタイ国際航空。その戻り便(というのかな?)が、正月休みの最終日となる3日に飛来。どうしようかと思ったのですが、まぁ、ヒマだったので行ってきました。

空港に着いてみると着陸は山側から。今回は海側から来る飛行機を貞山堀越しに撮るつもりでいたのですが、当てが外れてしまいました。

しょうがなく仙台空港トンネル手前のポイントで待ちます。逆光になりますが、ここならば海側から来てもなんとか対応可能です。

 

 

山側から降りてくる飛行機と海側に離陸する飛行機を撮影。ただ、蔵王は完全に雲の中。全く見えません。
で、肝心のタイ国際航空ですが、Flightradar24.comで見るとそこそこ遅れているようです。本来の到着予定時刻8時45分になっても鳥取上空あたりを飛んでいます。ただ前回遅れ情報が出ていた仙台空港のHPには情報なし。今ひとつ当てにならないなぁ〜。

そのままその場所で撮影を続けますが、ようやく近づいてきたタイ国際航空機のコースが少し変。直前に降りてきた大阪からのANA機は山側から来たのですが、タイ国際航空機は海側のルートをとっています。

やな予感。

って、山側から降りて来る時に点いている滑走路脇のランプもいつの間にか消えているし…

これは完全に海側から来るパターン。5分ぐらい前にわかっていれば移動もできますが、Flightradarを信じればあと3分ぐらいかな〜 ということでその場で撮りますが、まぁ、こんなもんかな? 
結局、到着は約1時間遅れ。機体は前回同様ボーイング777-200でした。

本当ならこんな感じで撮るつもりだったんですが…
出発便も撮りますが、離陸はやはり海側からみたいです。前回と同じ場所で撮ってもしょうがないので、結局、さっきと同じ場所に戻ります。光線はもうしょうがないです。

到着が1時間遅れた分、出発も約1時間遅れ。

この日はタイ国際航空機の離陸を見届けて撤収しました。

というわけで昨年の撮り収めが飛行機で撮り初めも飛行機。汽車Poppoとしてはちょっとマズイところですが、よく考えたら元日の午後、年賀状を出しに中央郵便局に行ったついでに地下鉄東西線を撮っていました。とりあえずセーフです(笑) てか、初日の出も撮ってますけど…

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

さて、元日の朝は恒例の初日の出です。

6時過ぎに起きて外を見ると海の上にそこそこの雲が見えますが、ほとんどいつものことなのでいつもの高台へ行ってみます。

着いた時はこんな感じ。海の上にぽぁと赤っぽいところがあります。あの辺から日が昇るはずです。

太陽が顔を出します。ちょっと平たいです。

雲の帯をまとった日の出です。

雲の向こうを太陽が昇っていきます。
今年は期待以上の日の出を見ることができました。

2017年、いい年でありますように。

今年ももう終わりですね。いつものことながら早いなぁ。歳とともにホントに早くなっていきます。

それはそれとして、今日は久しぶりにタイ国際航空の飛行機が仙台にやって来ました。で、撮りに行きます(笑)

仙台着は8時35分着。仙台空港のHPを見ると遅れが出て仙台着は9時15分になっていましたが、Flightradar24.comで見ると、該当の飛行機は7時過ぎにはもう九州上空を飛行中。そんなに遅れないのじゃないのか? ということで、少し急いで空港東側のポイントに向かいます。

天気は晴れですが、残念ながら蔵王は雲の中でした。反対側、海の上にも雲がかかっていますね。

結局、タイ国際航空のボーイング777の姿を確認したのは8時32分過ぎ。気持ち「遅れ」ですが、概ね時間通りです。

空港ターミナルビルから撮影。

10時35分の離陸にあわせて臨空公園に移動。

青い空に消えていく機体を見送って撮影終了。家に帰って正月を迎える準備です。というわけで、今年最後の撮影は「鉄」じゃなくて飛行機でした。ここしばらくは真面目に?鉄道ネタをやってたんですが…(汗)

何はともあれ今年もありがとうございました。

って、この時点で明日書く気はゼロですが(笑)、来年もよろしくお願いいたします。

震災の津波被害で長らく普通となっていた常磐線の浜吉田駅〜相馬駅間ですが、12月10日から運転を再開し、原ノ町駅の二駅向こうの小高駅まで電車で行けるようになりました。

出来れば再開当日に乗りに行きたかったところですが、体調イマイチだし人ごみは苦手だし… ということで、1週間後となる先週の日曜日、ちょこっと行ってきました。

少しのんびりと仙台駅発11:14の原ノ町行きで出発。なんですが、この列車、E721系0番台の2両編成で立ち客もそこそこの混み具合。できれば4両編成にしてほしいところですが、4両だとガラガラになっちゃうんでしょうか。難しいところです。でも窓際に座りたかった(笑)

岩沼駅から東北本線を離れ常磐線に入ります。乗客数はほとんど変化なし。たくさんの方が乗っているのはよいことですが、なにしろ2両編成ですからね(しつこい)。

浜吉田駅からいよいよ新線区間。ここから新地駅までは津波被害を避けるため内陸移転されており、途中の山下駅と坂元駅は元の駅よりも約1kmほど内陸側に移設されました。

浜吉田駅を出ると少し直線区間があってそのあと大きく右へ進路が変わります。旧線はそのまままっすぐ伸びていました。

新線はしばし地上を走りその後は高架橋へと駆け上がります。新しい山下駅と坂元駅は高架駅。駅前もそこそこ整備が進んでいます。写真は山下駅前です。

海岸線から2km弱の坂元駅付近では旧駅からは見えなかった海が左手に見えます。高架橋になったことと防砂林等がなくなったためでしょうが、海が見えるとなんとなくうれしい半面、やはり複雑な思いにもなります。

そして、残る新駅となる新地駅は地上駅。旧駅とはあまり離れていませんが、大規模なかさ上げ工事が行なわれており昔日の面影はどこにもありません。こちらは駅前の整備もまだまだこれからです。

新地駅を過ぎるとまもなく元々の線路跡と合流しますが、バラストも新しく乗り心地も上々。って、線路になんかおる! 撮った時は気づきませんでした。

12:16相馬駅着、とりあえずここで下車して昼食。駅前の風情ある佇まいの蕎麦屋さんに行ってみたら、満席でかつ待ち時間が30分以上と言われて断念。街を歩きながら見つけた中華屋さんに入ったのですが、ここもそこそこ混んでて食べ終わったのは原ノ町行きの電車が来る10分前でした。

それはそれとして、蕎麦屋さんと中華屋さん、どちらの店も地元以外と思しきお客さんも多数いて、これも常磐線がつながった効果かもしれませんね。

 

急ぎ足で駅に戻るとやって来たのは701系電車の2両編成。また2連ですが、この辺まで来ると2連でも十分です。

相馬駅〜原ノ町駅は震災の年の12月には運転を再開していましたが、その先、原ノ町駅〜小高駅は今年の7月に避難指示が解除されたことにより運転が再開された区間です。

電車は相馬駅から乗った701系が、列車番号だけを変えてそのまま小高駅まで直通します(他の小高駅行きもそうかと思ったらた、またまこの列車だけだったそうです)。途中1駅、10分弱で終点の小高駅にあっさり到着。
到着するのは上り線でも下り線でもない中線。仮設のホームが設置されています。どうやら信号の関係らしいです。

この区間は津波被害による浜吉田駅〜相馬駅と違い、原発事故による被災エリアでもあり、小高駅には国道6号線の一般車両の通行が可能となった一昨年の11月に来たことがあるのですが、駅周辺は全くの無人の街と化しており、天気が雨だったこともあってとても陰鬱な印象ばかりが残っていたのですが、今日は快晴。駅前には高校生の姿もあり、ちょっと先にはコーヒーを販売している軽自動車がいてその周りには人だかりも出来ていました。で、駅には電車が停まっている(笑) 人がいる街に、ホッとしてしいます。ちなみに前回訪れた時の小高駅はこんな感じでした。とりあえず屋根が瓦葺からスレート葺に変わっています。

ただし、小高区の震災前の人口1万3000人弱に対して、今年12月現在の居住者は1000人少々と元の1割弱です。まだまだですが、常磐線の運転再開が復興の力になれば、と、鉄道に乗りに来ただけの人間がいうのもなんですが、そう思います。

そして、ここから南の区間、小高駅〜竜野駅間はこれから順次運転を再開し、最終的に全線で運転が再開されるのは2019年度末とJR東日本は発表していますが、本当に大丈夫なんでしょうか? もちろん一刻も早く再開してほしいという気持ちはありますが、ちょっとお話をさせていただいたJRの社員の方も「会社ではそう言ってるけど…」と、ちょっと懐疑的、という感じではありました。

折り返しの電車で原ノ町駅まで戻り、仙台行きのE721系0番台に乗り継ぎ山下駅まで行きます。今回降りた、唯一の新設駅ですが、まぁ、いまどきの駅でしょうか? Suicaには対応していますが、通常の自動改札機ではなく簡易型の改札機が設置されています。

駅前には新しいスーパーとドラッグストアも開業しており、地元の方でにぎわっていました。

駅前やスーパーの中を一巡して駅に戻ります。高架橋上のホームは吹きさらしになりますが、1階にガラスで囲われた待合室があり暖かく快適に電車を待つことが出来ます。

時間になりホームに上がると上り下りの電車が交換。両方ともE721系1000番台でした。ちなみに山下駅はホームから進入してくる電車の写真が撮りやすいのですが、特に仙台寄りは障害物が少なくキレイに撮れそうです(今回は撮ってませんが…)。

このE721系1000番台で仙台駅に戻り今回の試乗は終了です。

途中、逢隈駅で719系と交換。試運転を見に来た時もこの日も701系とE721系しか見てなかったので、719系はもう常磐線には入らないのかと思っていたのですが、そうでもないようです。今のうちに新線区間で撮っておかねば、と思います。

昨日のことですが、普段よりも少し出社時刻が遅かったため、仙山線はいつもより3本遅い電車。いつも北仙台駅ですれ違うE721系1000番台が来るのでは、と期待していたのですが、そのとおり。来ました、1000番台。
ラッシュのピークは過ぎているので、立ち客はいるものの空いている席もそこそこあります。

無事に座れたのはいいけれど、確か最初のニュースリリースでは「座席の座り心地を改善します。」とあった筈なのに、0番台と一緒のような気がする。モケットの柄も一緒だし。見た目も変わらず。701系や719系よりはいいですよ、という意味なんでしょうか?
それと車内の照明がLED化されるとありましたが、変わっているのかな? 見た目は蛍光灯みたいですけど、LEDなんでしょうね、たぶん。

いずれにしても車内の造りは0番台と同じのようです。まぁ、微かに“新車の匂い”はしましたけど(笑)

ここ数日見ている範囲では1000番台の運用は固定されているようです。普段乗る電車とは時間が合わないのですが、これから増備が進めば乗る機会も増えることと思います。

最後に仙台駅で撮りました。

先週金曜日の帰宅時に北仙台駅でE721系1000番台とすれ違い、営業運転が始まっていることを確認しましたが、昨日、写真も撮ることが出来ました。

昨日は小雪の舞う一日でしたが、午後、買い物に出たついでにご近所の踏み切りに行ってみたら、すぐに踏切が鳴り出し、やって来たのは下りの愛子行き。いきなりE721系1000番台でした。
とりあえずこの電車が愛子から戻ってくるのを待ちます。

来ました。
にしても、この構図だと1000番台を撮る意味なしかも。細帯の色が0番台と違うだけで、2連固定だか4連固定だか確認できません(笑)

ちなみに、この間に通過していった下り2本、上り2本はいずれも0番台でした。

で、乗る方は今日もお預けでしたが、通勤の行き帰りとも北仙台で交換した列車が、両方ともE721系1000番台。まぁ、そのうち乗れるでしょうけど、できれば新車の匂いがする間に乗りたいものです。

昨日12月10日、東日本大震災で不通となっていた常磐線の浜吉田駅と相馬駅間が5年9か月ぶりに営業運転を再開しました。

乗りに行きたかったのですが、先週ぐらいから何となく体調が芳しくなく、今回は見送ってしまいました。

で、テレビで様子を見ようとしたら… なんか地元テレビ局の扱いが寂しい感じがします。去年の仙石線運転再開の時は、地元の各局が特番を組んだりレギュラーの情報番組の中でも特集コーナーを設けたりして、お祝い感を盛り上げていたのに、今回は特番は見当たらなかったし、レギュラー番組の中でも触れられなかったりあっさりとした扱いだったり… 仙石線と違って全線開通じゃないからでしょうか? でも、宮城県に限って言えばBRT区間を別にすれば、これで100%鉄路復活なのですが…

もしかしたら震災の記憶が少しずつ風化してきているのでしょうか? 考えすぎかもしれませんが、なんかそんな気がしてしまいました。まぁ、ただ単に私が見つけられなかっただけだったらごめんなさいですが… 

そういえば、時刻表の扱いもだいぶ違ってました。基本的にダイヤ改正時はJTB時刻表を買っているのですが、去年の6月号では仙石東北ラインのHB-E210系と松井玲奈さんが表紙を飾っていましたが、今年の12月号では京阪8000系。京阪創立110周年記念だそうですが、…なんでやねん! と少し思う(笑)

それはそれとして、ニュースを見ていたら新地駅には安倍首相も来ていたみたいですね。そして山下駅の仙台行きの始発列車にはピカピカの新車E721系1000番台が使用されていました。新しい線路に新しい駅、そして新しい電車。マスコミもやっぱりもう少し盛り上げてほしかったかも、です。というか、早く乗りに行かねば。

 


どうでもよいのですが時刻表の表紙の比較です。

 

やっぱり“差”を感じるなぁ。

 

とりあえず、京阪特集と「終電ちゃん」は読みましたけど…(笑)

 

今日の帰宅途中、仙台18時23分発の仙山線愛子行きの電車に乗りまして、この電車はいつものE721系0番台だったんですが、北仙台で行き違いをした上り列車。なにげに見たら、緑の帯の上の細帯の色が「赤」じゃなくて「ピンク」、というか正しくは「さくら色」。

 

これって、E721系1000番台! 

 

気づいた時には、あちらの電車は既に動き出していて、見ることができたのはほんの一瞬。もちろん写真なんて撮れません。

 

ん〜、E721系1000番台、営業運転に入っているようです。…たぶん(笑)

先週の土曜日のことですが、仙台から上野まで団体列車が運転されました。

1ヶ月ぐらい前に新聞に入っていたチラシに載っていてたので、なんとなくスマホにメモっていたのですが、EF81が青い12系客車を牽引して走るという"いかにも"な企画。

で、当日。天気は予報によると終日晴れ。まぁ、行ってみるかな。

メモによると仙台発は6時58分。仙台付近だとまだうす暗い時間帯です。それで「485系ひばり」のとき以来の白石〜越河のポイントに行くことにしました。

40分ぐらい前に現地に着くと… あの「ひばり」のときほどではありませんが、それでも40台ぐらいのクルマが停まっています。首都圏をはじめ県外ナンバーもそこそこいますね。

実は半信半疑だったのですが、どうやら本当に走るみたいです(笑)

撮りやすいポイントには既に三脚の林ができていますので、「ひばり」のとき同様に斜面にへばりついて列車を待っていると、すぐ近くの馬牛沼から飛び立った白鳥の編隊が上空を過ぎていきます。

待つことしばし。来ました。EF81。

ローズピンクのいわゆる交直流色です。しかもお召し仕様の81号機でした。

もう少し引っ張りたいところですが、日がまだ届きません(泣)

ということで、久しぶりに青い12系客車を見ました。でも、何でEF81? 正直あまりそれほど馴染のある機関車ではありません。ED75の方がしっくり来るなぁ、と思ってしまいましたが、考えてみたら黒磯ってもう駅での交直流の切り替えはできないんでしたっけ? だとしたら確かにEF81を使うしかありませんね。

その後も周辺で撮影を続けます。
 
E721系1000番台が増備されると消える運命にある719系。撮るれのもあとわずか、でしょうか?[越河〜貝田

いつもは磐越西線で走っている719系フルーティアが、この冬は郡山〜仙台間でも運転されます。行った日はその初日でした。[越河〜貝田

天気予報どおり晴れなんですけど、大きな雲が出ていてなかなか日があたってくれませんが、気温は高く晩秋らしからぬ穏やかな陽気。ってタイトルに“晩秋”って書いちゃったけどよく考えたら“初冬”ですね。それはそれとして、午後からはいい具合に雲もとれて快適な撮影日和となりました。
 
[越河〜貝田
[貝田〜藤田
[貝田〜藤田
[貝田〜藤田
[貝田〜藤田

なんだかんだで、ほぼ一日線路際にいましたが、いつのまにかフルーティアが仙台から戻ってくる時間。てか、すっかり忘れてました(笑) 幸い列車接近警報が鳴って無事に撮影。これでこの日は終了としました。[越河〜貝田
ここで載せたのは1両だけですが、金太郎の初期型が4両ほど来てくれました。最近はあまり見てなかったのでちょっとうれしい(笑) 電車も719系しか載せてませんが701系、E721系も撮ってます。でも、E721系の1000番台、来ませんねぇ。最初のリリースでは11月からの営業運転とあったはずなんですが… 今週末のダイヤ改正からでしょうか?

最終日の朝は富山から。

 

まずホテルの窓からとらむ市内線を撮って、チェックアウトしようと部屋から出たらエレベータホールからだともっとよく撮れたのでそこでも撮影。って、旧塗装の7000形もやってきました。

駅に行って富山駅の電停へ。昨日書き忘れましたが、富山も高岡と同様に駅に直接乗り入れるタイプになっていました。利便性を上げると同時に将来予定されているポートラムとの直通運転の布石でもあります。ただ、南富山駅方面と大学前方面を直通する場合はスイッチバックで富山駅に乗り入れる分、今までよりも数分余計に時間がかかることにはなりますが…

とりあえず昨日完乗できなかった環状線に乗ります。時間に余裕がなくなったので途中下車することなく、約25分かけてただただ一周します。

市内線を乗りつぶした後は富山地方鉄道の本線に乗りに行きます。乗りつぶし目的ではなく前から行ってみたかった寺田駅に行ってみます。富山地鉄の未乗区間となっている新魚津から先はまたの機会に… 

電鉄富山駅からの電車は地鉄オリジナルの14760系。塗装も最近の黄色と緑ではなく、昔ながらの白地にグレーと臙脂のラインがシックな旧塗装。やっぱり地鉄はコレだよなぁ〜、と思います。

途中で元西武5000系の16010系とすれ違い。一見、レッドアローの装いそのままなのに2両編成。しかも各駅停車。結構な違和感です(笑)

ちなみに16010系には、あの水戸岡さんデザインの「アルプスエキスプレス」もあって、元京阪3000系の10030系の「ダブルデッカー」とともに今回の目的の1つです。

15分ほどで寺田駅に到着。この駅は本線と立山線の分岐駅なのですが、ホームが本線と立山線がV字型に配置されていいます。さらに駅舎側から立山線下りの4番線、上りの3番線、本線上りの1番線、下りの2番線とよくわからない順番に並んでいます。そして3番線と1番線の間には扇形のスペースがあり富山側にトイレ、反対側には何やら不思議な木造の建物。中央部に塔屋っぽいものも見えます。乗り換え客用の待合室だったらしいのですが、覗いてみると半ば物置と化している感じでした。

着くとまもなく宇奈月側から立山行きのアルペン特急がやってきます。車両は元西武の「アルプスエキスプレス」です。まず1番線に停まりお客さんを降ろしたら富山側に移動。そこで向きを変えて、4番線ホームに入りお客さんを乗せていました。

 

この後は、電鉄富山行きの電車で越中荏原駅へ移動。ここは常願寺川の鉄橋で撮るための最寄り駅。過去何回か来ているのですが、撮りやすいのでまた来てしまいました。ここでダブルデッカーを狙います。


この後来るアルプスエキスプレスもここで撮るか、それとも電鉄富山駅まで乗ってみるかで少し悩んだのですが、結局、乗ることに… 結果的に大正解でした。

越中荏原駅で切符を買ってホームに出ると、滝のような雨。駅に着く直前にもポツポツ降ってはいたのですが、まるで南国のスコールのようです。常願寺川の堤防にいたら完全にずぶ濡れでした。

下り電車を2本見送るとアルプスエキスプレスがやってきました。この列車は普通電車なので特別の料金は不要です。いろいろとロゴが追加されていますが、見た目は西武レッドアロー。中身は…さすがの水戸岡イズム。と一言でまとめたくなる造りです(笑)

両端の先頭車は普通に座席が並んでいますが、中間車カウンターにアテンダントさんが乗っていて飲み物等を提供しているようです。座席の配置もバラバラというか、いろいろなタイプのシートがいろいろな向きで設置されて観光客らしき人たちがそこそこ乗っていました。

電鉄富山駅では先行していたダブルデッカーとアルプスエキスプレスが並びました。

最後に富山駅前で市内線のレトロ電車を撮ります。これも水戸岡さんデザインで、外観は旧塗装と同じような塗り分けパターンで色合いを少し渋くしたような感じ。中は見てないのでよくわかりませんが、なんとなく想像はつきます(笑)

でも、なんだかんだでこの人のローカル鉄道への貢献度はすごいですね。

これで富山での予定は全て終了。もうあとは帰るだけです。

ここで北陸新幹線に乗れば夕方には仙台に着くのですが、北陸新幹線の開業で第三セクターとなった元北陸本線、元信越本線をたどろうと思います。ここまで、IRいしかわ鉄道とあいの風とやま鉄道の西半分は乗りましたので、今日はあいの風とやま鉄道の東半分とえちごトキめき鉄道の日本海ひすいラインと妙高はねうまライン、そしてしなの鉄道北しなの線を乗り継いで長野まで行きます。

まずは、富山14時2分発の電車で出発。昨日は413系でしたが、今日は521系です。車内はJR時代と同様ですが、外観はステンレス地に風をイメージしたというラインが入ったさわやかなイメージ。ラインの色は海側が緑、山側が青になっています。ちなみに各駅の駅名表もこのパターンです。
お昼は時間がなかったので、お土産のついでに買った白えびのお弁当。
50分走って泊に到着。この先の市振までがあいの風とやま鉄道の路線ですが、電車はここまで。この先はえちごトキめき鉄道から乗り入れてきている電車に乗り換えます。と思ったらパンダグラフが無いですね。電車じゃなくて気動車でした。

一瞬、何で?と思ったのですが、えちごトキめき鉄道には交流区間と直流区間がありました。高価な交直流型の電車じゃなくて電源を気にする必要が無い気動車にしたんでしょうか。

それにしても交流区間しかないIRいしかわ鉄道やあいの風とやま鉄道に交直流型の電車がいて、交流区間と直流区間が存在するえちごトキめき鉄道は気動車といささか妙なことになっています。

まぁ、何はともあれ1両で待っていた気動車に乗り込みます。外観は薄い黄色地にユリやツバキなどの花が大きく描かれ、華やかなイメージ。車内も白熱灯色の照明でちょっと特別感があります。後で調べたらイベント兼用車両だそうです。前日の413系「とやま絵巻」のこともあるし、これはラッキーなのかな?

日本海ひすいラインを行きますが、ひすいはともかく日本海はよく見えます。波が次々と打ち寄せなかなかの迫力。10月ですが、まるで冬の日本海って感じでした。

直江津からは妙高はねうまラインに乗り換えます。先ほどの気動車ET122形は新造車両でしたが、こちらは中古のET127系。JR東日本からの譲渡車です。

直江津発は16時33分。通学対策なのか6両編成ですが、日曜日ということもあって乗客はまばら。発車してしばらくたつとだんだん暗くなってきました。上越妙高駅ではえちごトキめき鉄道のイベント車両「雪月花」との行き違いがあったのですが、ほとんど見えず終わりました(泣)

妙高高原で今度はしなの鉄道北しなの線に乗換え。車両は懐かしの115系。この会社は車両にあまりお金をかけていなかかも。

雨の信越国境を越えて長野着は18時12分。ここからは新幹線で帰ります。が、少し甘く見ていました。次の上り「かがやき」が満席。結局2時間後の「はくたか」の切符を取りましたが、2時間どうしよう?

で、久しぶりに長野電鉄の長野駅へ。JRの駅はずいぶんきれいになっていましたが、長電の方はどうなんでしょ? そこそこきれいですが前に来たときと比べてどうだったか記憶があいまい。ただこの駅の昔からの名物?大きな入場券は健在でした。この入場券で中に入ってみると、元成田エクスプレスの2100系がホームに停車中。

発車まではまだ間があるようで照明は落とされていました。その隣からは元東急の8500系が発車。残念ながら見たかった元営団地下鉄の3500系は見ることができませんでした。

最後のプチ鉄をしたら、後は駅ビル内で夕食をとって、待合室で真田丸をチラリと見れば、後は「はくたか」に乗るだけ。行きの「はくたか」はW7系でしたが、こちらはE7系。とりあえず両方乗ることができました。

大宮で乗り換えて仙台着は23時7分。長野で大河ドラマを見て、その日のうちに家に着くことができるなんて、大変な世の中になったものです。


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